生で見た姫は、周りの選手との比較どうこうではなく、本当に「華奢」な感じ。白くて線が細くて、本当に「可憐」という言葉がふさわしいルックスです。（このルックスと中身のギャップがたまらないっ*＾＾*）

試合前のアップでは、アタックの練習もしていました。でも抑え気味な感じ。なにより「元気がない」っていうのが傍目にわかって本当に痛々しかったです。

アップのレシーブ練習はいつもエビさんとペア。ここでは姫は笑顔♪（*＾＾*）
（エビさんは、試合最初のスタメン紹介の時、唯一控えの選手のところまでハイタッチしにいってくれていました＾＾）

二人で打っち合っていて、姫の返すレシーブは乱れることはなかったのですが、姫がちょっときつめに打つとエビさんが受け止めきれずにボールを変なところへ飛ばしてしまうのが、非常〜に楽しそうな姫でした。（いや、これは問題なのか！？・笑）

エビさんが飛ばしてしまったボールを姫がとっさに取ろうとして、近くにいた柳本監督にぶつかりそうになり、監督が慌ててよけたのを見て、姫この日一番の笑顔！（*＾＾*）

試合中は、タイムの後で控えの位置に戻る時、他の選手の手（二の腕のあたり）を、すれ違いざまにふざけてペチンと叩いてスキンシップ♪
姫は大まじめな（深刻そうな）顔で、突然そんなおちゃめなことをするので、叩かれた方の選手からは、いつも笑顔がこぼれていました。（*＾＾*）

でも、たぶんこの日の試合の姫が一番元気がなかったかも･･･。
私があれ？と思うほど、声もあまり出していませんでしたし。ピンチサーバーで入っても、すぐに相手側に決められて、またベンチに戻る時の背中が・・・（涙）

素人目ですが、足をちょっとかばって（振動を与えないように）歩いているようにも見えました。ベンチに戻ったら他の選手が「おかえり。お疲れさま。」という感じで手を叩き合うのですが、姫はやはり元気はなく、そんな姫の顔を一番のぞき込んで声をかけてくれていたのが、板橋選手だったように思います。頼りになるお姉さまだ。（*＾＾*）

こんな姫の様子を見ていたので、最終日の中国戦の感激はひとしおでした。
この日は興奮のあまり眠れず、夜中の３時ぐらいまでビデオを見返していましたもん。（笑）
←次の日から１日１回以上の、延々リピート生活が始まりました（笑）

今日の特ダネでは「足の痛みはもうない」と言っていましたが、私には「ほんとに〜！？」という感じです。勝手な憶測ですが、私が生で見た３日前の様子から考えると、そうとう無理はしていたんではないかと思います。(>_<)
しばらくのお休み。ゆっくり身体を休めて欲しいですね。（*＾＾*）

それから、生で見てやっぱりスゴイ！！と思ったのが竹下選手。

テレビでは映っていないところでも、本当に細かく指示を出されていました。
テレビを見ているだけじゃ、ブロックした選手が自分で判断をしてブロックを決めていただけのように思っていましたが（もちろんそうなのでしょうが）、竹下さんが、相手チームが打ってくる位置をいち早く予測して、すばやく他の選手を手でその位置まで押したりして、ブロックをきめさせている場面などもあって驚きました。
竹下さんのレシーブのすごさはＴＶ通り。すごい気迫。すごい素早さでした！！う〜ん。惚れます！！（*＾＾*）

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以上、おそまつさまでした。m（ _ _ ）m