時計の針が２２時を指すのをこんなに待った日はありませんでした。（＾＾）

★★★ おしゃれ姫 ★★★
WGPの映像＆体育館でのプレーとともに始まった「おしゃれイズム」。
スタジオの映像が映ったとたん、動く姫を画面で久しぶりに見ることができた興奮とともに、「衣装に着せられてる」風な装いの姫に少々のけぞりました。（笑）
特ダネや、冒険王の時の私服のイメージがあまりにも強かったため、ちゃんとスタイリストさんや、メークさんがつくということがぽーんと頭の中から抜けておりました。竹下さんは普段からおしゃれさんっぽいのでそんなにギャップは感じませんでしたが、姫がおしゃれをするとこうなるんですねぇ。ふふふ。「させられてる」感じが微笑ましいです。（*＾＾*）

髪の毛の分け目といいましょうか、流し方がいつもと違うので、姫もちょっと落ち着かない様子。（＾＾）ファンデーションは、姫の肌の綺麗さを引き立ててくれていますが、ほくろが消えてしまうのがもったいない感じ。やっぱりスッピンが一番かな。（*＾＾*）

すぽるとの独占インタビューの時も感じましたが、姫は手、とくに指がとってもきれいですね。手タレができそう。（＾＾）テンさんは、爪までおしゃれさんだ〜♪

ちなみに、姫が左手につけているブレスレッドは、ラジオの公録の時もつけていたので、私物だと思われます。ネックレスはわかりません。竹下さんのアクセサリー類は全部私物っぽい感じかな？（＾＾） 

★★★ 体育館のロケシーン ★★★
テンさんは、以前特番で子どもたちに「バレーボール教室」を教えているシーンを見ましたが、随所にそのテンさんの人柄が伝わってくる感じでした。（＾＾）
ちょっとした声かけや、「次こうしてみたら？」と提案するところとか。最初、藤木さんにサーブを打つ時に、腕をぐるぐる回しているテンさんが可愛くて可愛くて。
番組をよくわかってらっしゃる！（笑）

もちろん大林さんは、もう一つ上のレベルでＴＶ慣れしていらっしゃるので、ところどころ姫がＴＶに映るように立ち位置を指示してくれているのが、「ごくろうさまですm（ _ _ ）m」って感じです。（笑）
姫って本当〜にＴＶに撮られている感覚がないんですねぇ。（＾＾）

このロケの一番の収穫が姫の「すげぇ〜、ビックリした！」ですね。（笑）
唯一、姫の猫かぶり（！？）がとれた瞬間。姫の「すげぇ〜」が聞けて幸せです。（*＾＾*）←大林さんのセリフという説もあります（＾＾）

姫のアタックする姿を見て「あれ？」と思ったのは、とても打点が低かったこと。
素人なので全然わからないのですが、練習だとあれぐらいの感じで、いろんなことを確認しながら進めていくんですかね？
･･･と、そんなことを考えたのと同時に、姫って戦闘モードに入ったとたん（しかも追いつめられれば追いつめられるほど）、普段出している力以上のものが、どんどん引き出される人なんじゃないのかなぁ、って改めて思ったり。
俗っぽい言い方で言うなら「火事場のくそ力」的なもの？その力が半端じゃなくすごいのかな、と。ふと、そんなことを思いました。（＾＾）

レシーブの時にテンさんが藤木さんに「〜をしても、（ボールを）とったりできます。」と姫のことを説明するのがツボ。なんだか、自分の飼っているペット自慢みたいで。（笑）ほんとに姫の保護者みたいで微笑ましいっす。（*＾＾*）

★★★ サイントーク ★★★
そうそう！私も今回のWGPを見て、「ラリーが続いた時に誰が打つのか、どうやって判断しているんだろう？」って、とっても疑問でした。うちの職場のバレーをやっている方に一番に質問しましたもの。（笑）
「一番最初は決めていると思うけど、続いた時はその時々で判断している」というお答えをいただきました。（＾＾）

でも、実際に生で試合を見に行って、その謎は解けました。
そう。姫が説明したみたいに、アタッカーの方全員が、どの場面でも「自分が打つ」という気持ちでいるんですよね。
私はTVで見ているだけの時は、実際に打つ方以外は「おとり」的なパフォーマンスだと思っていたのですが（もちろんそういうパターンの方が多いのかもしれませんが）、いや〜、みなさんがみなさん、本気で打ちに入っていましたから。（＾＾）
今回姫の口からその説明を話してもらえて（テンさんからバトンタッチされたのもツボ・笑）、かなりスッキリしました。（＾＾）

姫の「セッターが好きなところにあげる」と言ったコメントに、「いやちょっと待て。」という感じで首を傾けるテンさん･･･という図もかなりツボりました。（＾＾）
いや、だって姫の感覚から言ったらその言葉が一番ピッタリくるところなんじゃないですかね？「好きなところ」＝「気まぐれに」とう意味ではなくて。セッターというポジションの方が瞬時に判断される「作戦」は、姫にしてみれば「相手に勝てるところ」＝「好きなところ」なんだ、と。そんな感覚から出てきた言葉なんじゃないのかな〜なんて。（＾＾）

★★★ 動体視力 ★★★
「どっから光るんですか？」と素直に質問している泉さんを見て、「可愛い。」とつぶやいているテンさんもツボ。年下の方に対する愛情がにじみ出てるなぁ、って。（*＾＾*）

そしてテンさんの結果が最高！！（笑）
この結果に悔しがってないところに、テンさんの「お笑い好き体質」が伺えました。
うん。おいしいです、竹下選手！！（笑）

テンさんが測定している時に、「上、上」とか、思わず声をかける姫。
姫が測定している時も「いいよ。」と声をかけてあげるテンさん。
体育館ロケの時もそうでしたが、いつもの二人の人間関係のスタンスといいましょうか、チームプレーをする選手同士のお互いの支え方といいましょうか。それがこんなところにもにじみ出ていて、すごく幸せな気持ちになりました。（*＾＾*）
私が古い人間なのか、スポーツは「できないことを怒られる」というイメージがあったりするのですが、
「できたことをほめる。一緒に喜ぶ。」
「できるよ。」と後押しする。
そんな人と人の関係って、スポーツに限らずとっても素敵ですよね。（*＾＾*）

さて、姫の動体視力測定。始まる前の、姫の手をパタパタさせているのがむっちゃ可愛いんですけど。(*>_<*)
何ですか？あの可愛い行動は！？（泣）

で、姫の測定しているところを見て一番に感じたのは「この人の動体視力すごいなぁ。」ということよりも、「この人、そうとう負けず嫌いなんだなぁ。」ということでした。（笑）
「なんだかよくわからないけど、とりあえず機械に負けてたまるか。」みたいな。（＾＾）
あと、姫の左手がすごいと思いました。姫は右利きだと思うんですが、左手も全然不自由なところがなく、反射神経が行き渡っているな、と。（＾＾）これは本当に訓練のたまものなんだろうなぁ、と思いました。

それから、藤木さんの測定結果についても、とっても納得。
普段、野球をやっておられることもあり、体育館ロケでのボールに対する反応の良さも、さもありなん、と。
それより何より、こういう一流のタレントさんって、「集中力」がすごいんですよね。「この時間の中でこれをやる」という時の集中力がすごい。そんなところにも感心してしまいました。
でもちゃんと上田さんに「ゲストをたてろ！」と突っ込みを入れてもらっていて良かったです。（*＾＾*）


★★★ スタジオトーク ★★★
ツボの箇条書きです。（笑）

●姫の「サスペンスドラマ好き」っておもしろいですね。（笑）
「連ドラを待っていられない」という理屈もおもしろかった〜。「待つぐらいだったら見ない」ってことでしょうかね？その後、藤木さんに必死に言い訳している姫を見ることができたのがまた、おいしかったです♪（＾＾）

●姫の「サスペンスドラマ好き」っておもしろいですね。（笑）
「連ドラを待っていられない」という理屈もおもしろかった〜。「待つぐらいだったら見ない」ってことでしょうかね？その後、藤木さんに必死に言い訳している姫を見ることができたのがまた、おいしかったです♪（＾＾）

●上田さんの「コートネーム」＝発言にかなりウケました。私自身はなぜか、「コートネーム」の存在を、何の疑問も持たずにすんなり受け入れていたので新鮮に感じました。（＾＾）

●馬刺しを食べる前、ちゃんと「いただきます」という姫に、育ちの良さを感じました♪

●「馬は乗る方が好き」とのたまった泉さんに、「可愛い」の言葉がもれる姫。テンさんと同じく、年下の人に対する愛情がにじみ出ているのを感じました。（*＾＾*）うん。姫と大沼さんのツーショットを思い出したぞ。

●恩師からのボールに「北京オリンピック」の文字を見つけて反応しているテンさんに胸キュン。以前インタビューで、「北京の時に自分がレギュラーでいられるかどうかはわからない。」と、冷静にご自身が置かれている立場のことを語っていらしたのを思い出しました。。。

●これは素朴な疑問。国分先生があのスクラップを姫に贈ったら、国分先生の手元にはスクラップが残らないですよね？いいんですかね？（笑）←保存用をもう一冊ずつ作っているという説も！？（笑）

●最後に、姫を相手に司会をされた上田さんに拍手！！
本当に難しいゲストだったと思いますが、すごく気をつかってもらっていて、姫ファンとしてとっても感謝しています。（*＾＾*）

以上、私のマニアック感想集でした。（笑）
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。m（ _ _ ）m