番組の中で私が「おっ」と思ったシーンなどレポさせていただきます。（＾＾）
それから、途中、不快だと思われる表現が出てきた場合は、読み飛ばしてください。（＾＾；

ちなみにわたくし個人の感想ですが、これまでの私の頭の中でのKAT-TUNのイメージがあまりにも悪かったため（失礼。昔、キンキのバックについている時、いろいろ痛い目にあったので＾＾；）、今回の番組の様子で「見直した」というか、「あ。まぁまぁ、いけるんじゃない？」という感じでした。
何よりとってもおもしろかったです。（＾＾）いや〜、笑いましたよ！！（笑）

KAT-TUNは個々の主張が強く、そのうえ態度が非常〜に大きくて（←ホントに失礼＾＾；）、私は彼らのその部分がはあまり好きではないのですが、今回の番組では、それが案外いい効果として出ていたような気がします。（＾＾）
選手への切り込みなど、言いたいことをズケスケと言ってくれていたのも気持ちが良かったっですし。それを「ふざけている！」と感じる方はもちろんいらっしゃるでしょうけど、今後も、けじめと、TPOをわきまえた振る舞いを期待したいと思います。（*＾＾*）

★★★ 選手のキャッチコピー会議 ★★★
＜会議室＞
KAT-TUNに加え、ご意見番＆実際にグラチャンの実況をするアナウンサーとして、船越雅史さんが登場。まずは、船越さんと、KAT-TUNの進行役である亀梨くんが、

「�@選手に喜んでもらえる�A読みやすい�B覚えやすい」

というキャッチコピーの基本を確認。それから「柳本ジャパン」と言えばキャプテンの竹下選手という流れで、竹下さんのキャッチコピー作りに取りかかります。そこで全員でVTRを見て選手の特徴をチェックします。

＜映像＞
以下、ナレーションは「ナ：」、KAT-TUNのつぶやきを「カ：」とします。（＾＾）

●柳本監督と二人で話し合う竹下選手
（ナ：柳本監督から絶大な信頼を得るチームの司令塔）
●試合前にコートに一列に並ぶ選手たち。もちろん竹下選手だけ他の選手の肩の下に頭がある感じ。（＾＾）「身長１５９�p」のテロップ。
（カ：「１５９�pっっ！？」「ウソーー！！？？」）
●試合中の華麗なトス回しを見せる竹下選手
（ナ：身長のハンディをものともせず、ひとたびコートに立てば正確かつ、変幻自在なトス回しで相手を翻弄。まさに柳本JAPANの頭脳。）
（カ：口々に「スゲー」などとつぶやいています。バックトスをスロー映像で見て、「ちょうど打つとこや。（打つ場所にトスが上がっている）」など＾＾）

＜会議室＞
ＶＴＲが終わり、「すごい！」＆「頼もしい」というようなKAT-TUNの顔が映ります。その中で中丸くんが「いや〜、KAT-TUNにも一人欲しい選手ですね！」と言ったのがおもしろかったです。（笑）わかるわかる。（笑）

そこでキャッチコピー会議へ。ポイントの「世界最小」「世界最速」、それからコートネームが「テン」ということの確認。

小さいということで「ミニマムテン」→「ファンタジスタテンちゃん」→「ファンタジー」。

ここで船越アナが「『ファンタジー』はイメージとしてはいいと思う。跳んだりして、妖精のようにしてトスをあげる感じで。」と賛同。
そこからピーターパンに登場する妖精「ティンカーベル」に「テン」を組み合わせて「テンカーベル」の案が出ると、満場一致！（＾＾）
一応、試合の映像に合わせて、船越アナが実況をし、違和感がないかもチェックしていました。（＾＾） 

＜映像＞
WGPとアジア選手権でスパイクを決めている菅山選手。
（ナ：「かおる姫」の愛称で一躍ブレイクした菅山かおる。滞空時間の長いジャンプと、切れ味するどいスパイクが武器）
後ろからセンターに切り込んでスパイクを決めた映像では、
（カ：「うぉー。」「後ろから！」「強っっ！！」）

＜会議室＞
「蜂のように刺すようなスパイクですねぇ･･･。蝶のように舞い、蜂のように刺す！」と、いい言葉を見つけた！！と嬉しそうな田口くん。すかさず「それ、モハメド・アリ。」と船越さんに突っ込まれていました。（笑）

その後、亀梨くんが「『かおる姫』っていうのはやっぱり残しておいた方がいい。それに付け足す感じで。（資料を見ながら）男らしい一面を持っていると、自分で言っていることもあるから･･･」の提案から、田中くんの「男かおる姫」に一同爆笑。船越アナが「芯が強いイメージ。精神力のある選手。」と説明を加えます。そこから「ファイティングプリンセス」→「闘うお姫様」→「闘うかおる姫」など。

ちなみに、ホワイトボードに板書してある、これら以外のキーワードは「負けず嫌い」「かおる姫」「ハチのように刺す」「馬刺、ラーメン」「女王バチ」「ミスターかおる姫」「闘志あふれる」などでした。「馬刺し」とか「女王バチ」にならなくて良かったです。（笑）

その中から、全員が一番しっくりくるという「ファイティングカオル姫」に決定。もちろん船越アナの実況チェックでもOKが入り、KAT-TUNの面々は「カッコいいー！」と満足げ。（＾＾）

＜映像＞
宝来選手のブロックの場面がいくつか流れます。「身長１８７�p」「最高到達点３１２�p」のテロップが。（＾＾）
（カ：「うぉーすげー！」「３mだぞ〜！？」「高っ！！」）

＜会議室＞
目をまん丸にした中丸くんが「でっ･･･ジャンプしてないじゃん！？」と、VTRのカメラを指さしています。船越アナが「ほとんどジャンプしなくても、手を伸ばすだけでネットの上に行きます。」と説明すると、カ：「ええー？」「もう、ブロックでしょ？」「もう、まさにブロック！」と驚きの声。

そこで田口くんの提案、「ブロックっていうとスパイクを潰すというイメージがある」から、田中くんの「クラッシャー」→「潰し屋マホ」と。
船越アナの「一本のブロックで相手のアタッカーが自信喪失で潰れちゃう、ということもしょっちゅうある。」により、やはりこの方向で。次に出た「チームクラッシャー」は、亀梨くんの「それ日本のチーム壊すみたいでヤダだな。」の言葉により、最終は田中くんの「エースクラッシャー」に決定。（＾＾） 

★★★ 選手訪問 ★★★
それからスタジオのKAT-TUNに切り替わり、「このキャッチコピーについて選手が気に入ってくれるか、実際に選手に会ってきた人がいます！」ということで、赤西くんが、「カオル姫と、テンちゃんと、宝来選手に会ってきました。」と報告。テンちゃんって。（笑）

（VTR）
場所は体育館。Ｖリーグ初戦前日です･･･。（＾＾；
訪問者は、赤西くんと上田くん。

「緊張しますね･･･」と、体育館への道のりを歩く二人。ドアを開けると、床に座り込んでストレッチをする姫と、フットワーク？（←わかりません＾＾；）の練習をするテンさんが映ります。
その後、挨拶のため、選手が一列に並んびます。その前に、二人が立つんですが、「緊張すんなぁ･･･」と、ビビリまくり。（笑）

赤西「今日は、Vリーグ開幕という事で･･･激励にやってまいりました。」
明らかに使い慣れていない「激励」の言い回しに、ウケている笑顔笑顔の姫が映し出されます。（*＾＾*）
その後も自信なさそ〜〜〜に、寺廻監督に救いを求めるような目で見ながら、「今日は練習を見させてもらおうかな、と思いまして･･･。ちょっと･･･、承諾を･･･。」とおどおど話す赤西くんに、口を開けて笑う姫＆マホ＆テンさんのスリーショット♪
可愛い〜〜♪♪♪
前歯がまぶしいっす。（*>_<*）

その後、見学席に移動する赤西＆上田くんは、声を潜め、赤西「怖いっ！！」「なんかさー、目の前に立ったらさ。空気に飲み込まれちゃった。」上田「うん･･･。」と、萎縮しまくり。（笑）二人が、それを感じることのできる感性を持っていて良かった。（＾＾）
練習を見ている時も、二人はずっと小さくなって見ています。

赤西「紙（雑誌）でしか見たことがなかったら、こっちからしたら芸能人を見ているみたい。」上田「そう、そう。生で感じれるみたいな。」っていう、今をときめくアイドル二人の感想としては面白かったですね。（笑）

徹底したレシーブ練習では、二人とも口開けっぱなし、ビビリっぱなしで、
「･･･。」
こんな感じ。（笑）

強いスパイクを受けた選手を見ては、赤「うっわー。いてー。」上「今のは痛ぇよ。」。その後、「スゴイよね！ボールを落とさない。」「思いっきし打ってるのに。」とつぶやいた後、とうとう上田くんは「鬼に見えるんだけど、監督が。」と言い出す始末。（笑）

いや〜、ほんと、ど素人の私としては、同じような感想なのでおもしろかったですね。（笑）
最後の方は、（コメントなどを言う関係もあったのでしょうが）二人とも、椅子から立ち上がって、真剣に練習風景を見つめていたのも、好印象でした。（＾＾）

さて、いよいよ、全日本の選手（ね！もうグラチャンのメンバーって思っていいんでしょうか！？・笑）にキャッチコピーの発表です。

テンさん、姫、マホの並び。
下はJTのジャージで、上はそれぞれTシャツです。
またもや、姫のTシャツに驚いた私でした。（笑）
柄の内容や、ブランドどうこうはわかりませんが、姫って、パッと目をひくような大きな柄が真ん中にどーんと載っているのが好みなんですね。（笑）

赤西・上田「おつかれさまでした！いや〜、すごかったですよ、もう、ホントに。」

（シーーーーーン）
↑選手３人は、この次も何か言葉があるのだろう、と待っている感じでした（＾＾）

赤西・上田「いや、なんですか、この間は。食いついてきていくださいよー。（笑）」

に、爆笑の３人。姫は、左上のマホを見上げ、次に右側のテンさんを見て、キョロキョロしながら嬉しそうに笑ってます。
くそー、可愛いぞ。（*＾＾*）

赤西くんがひたすら相づちを打つ中、上田くんがしゃべるしゃべる。
「竹下選手も、ほんとにちっちゃいのに、華麗なトス回しで。」
「で、宝来選手も高いブロックで。感動しましたよ！あれね。」
「で、まぁ、カオル姫は･･･『結婚してください』･･･と。」
赤「感想になってねーよ！（笑）」

選手３人は爆笑。
姫はさすがに照れ気味に、片手でちょっと顔を覆う感じ。
テンさん、手をたたいてウケてますが、その後マホと顔を合わせて、「なんか、扱いが違うよねー！」とすかさずコメント。（笑）
ああ、こんなふうによくＴＶを理解してくれるテンさんが好きだ♪（*＾＾*）
そしてキャッチコピーの発表。


●宝来選手
掛け軸のような紙に墨で書いてあるのですが、赤西くんが最初出す時、紙の上下を逆に披露。（笑）テンさんの「逆！」の突っ込みが速かったですよ〜。（笑）
で、人のいいのがよくわかるのがマホ。「まだ見てない、見てない。」って、言ってあげてるの〜。やっさすぃ〜。（*＾＾*）
姫は、どうも逆さまで字が読めなかったのが気になっているような感じ！？

今度はちゃんと字が読めるように出します。「エースが宝来さんのブロックで崩された時に、自信喪失になるということで、チームの流れも変わってしまう、と。」という上田くんの説明を、掛け軸を見ながら真剣に聞きいる３人。

上田くんの「どうですか？」の問いかけに、「えっ、どうしよう･･･」と、考える（ふりをしてあげる？）マホ。身長差により、姫の方にかがんで顔を傾ける感じ。対する姫は、パッとマホの方を見上げ、「いいよ！」と即答！（＾＾）
それを受けたマホも続けて「いいよ！！」と速攻賛成。（笑）

その後も、姫はテンさんの方を向いて「いいよね。」というようなことを言っていました。（＾＾）


●菅山選手
次の上田くんが、私的に最高だったんですが、
上田「菅山選手は、『カオル姫』『カオル姫』って、ちょっといい気になっていると思うんですけど。」と話し始める。（笑）

大爆笑でしたね！！（私が）
（一応テンさんは、手で口を覆いながら控え目に笑ってました＾＾）
赤西くんまで「おい、そんなことよく言えるな」状態で爆笑してましたもん。（笑）
姫も手をたたいて笑いながら、ちゃんと「うん、うん」とうなずいていました。（*＾＾*）

これねぇ。いつか誰かに、突っ込んで欲しかったんですよー。（笑）
やっぱりこの「姫」っていう愛称は、ここまできたら消えようがないんだから、いっそ「ネタ」にしてくれないと、姫だって心地悪いじゃないですか。しかも、さっきプロポーズまでされた相手にビシっと言われてねぇ。おもしろいったらありゃしない。（笑）

でも、開けた掛け軸には「ファイティングカオル姫」と、「姫」の文字が！すかさず、テン・マホさんから「姫って付いてるじゃん！」って突っ込まれていました。姫は、画面から消えて歩いていっちゃうぐらい、笑いながら脱力してました。（笑）

上田「『姫』『姫』って言われているけど、実際プレーをすると、すごいねぇ。侍のような（←「侍」のテロップが出たところで、刀を切る効果音つきだったのもウケました・笑）。」と説明を。

そこで赤西くんが、「『カオル姫』って、自分的にどうなんですか？」と姫に質問。
姫は、しっかりと質問者の赤西くんの顔を見て、「姫じゃないんで･･･」と答えます。

で、その後がね、反則〜〜っっ！！！=3=3

その後、姫ってば「ちょっと恥ずかしい･･･」と、本当に「恥じらう」という言葉がピッタリくるほどキュートに、顔を伏せて照れ笑いをするんですよ。

いやね！確かにこれは「猫かぶり」です！！
ボールが拾えなくて「ちくしょー！」とか言っちゃうような人です！！
でもね。こんなね。「作っていない可愛さ」って反則ですよ！！

なにがって？

可愛すぎて。（キッパリ）

上田くんも、思わずもう一回プロポーズしちゃいますよ。
私だって、思わず家のテレビを抱きしめようかと思いましたもん。（笑）液晶なんで、ちょっと抱きしめにくい形ですけどね。（笑）

はい。すみません。（＾＾；取り乱しましたが、一応快諾ということでした。m（ _ _ ）m

●竹下選手
赤西「これはおれが考えたんです。」
テン「なんか、怖い〜〜。（笑）」
赤西「いや、そんな思っているほど変じゃないです！」

で、いざ披露。３人ともじーっと見ています。
で、やっと意味が通じたのか、２秒後ぐらいに大爆笑。
テンさん「帰っていいかな！！（笑怒）」の横で、姫ったら手を叩いて顔をのけぞらしてまで笑ってます。（笑）姫、姫。ちょっと押さえて。（笑）

ちなみにマホは壁に吸着しながら笑っています。（笑）

上田「赤西がファンタジーでいいじゃんって言い出して、ファンタジーって言えばティンカーベル。」
赤西「そう。（手でテンさんの周りの輪郭を示しながら）妖精のような、感じ。金の粉を振りまいてる。」
上田「それで、みんなが飛べるようになれば、ね。」
赤西「うまいな〜。（笑）」赤西、上田ハイタッチ。（姫はまた手を叩いて爆笑してます・笑）

テンさん。
うんうん、とうなずきながら聞いていますが、最後のところで「ムカつく！（笑怒）」と、姫とマホに訴えます。（笑）

その後赤西くんが、コートネームの「テン」が「ティン」の部分になったという説明をしますが、上田くんが「残念ながらこれは変更がききません！やだ、っとは言わせません。」と強気。（笑）
もちろんテンさんは「ヤダ！！」の主張。（笑）

赤西「じゃあ、どんなのがいいんですか？」
テン「カッコいい感じ。」
赤西「『天津飯（byド○ゴンボール）』とか。」

テン「･･･（←結構ピキっときたテンさん）なんか一番ヒドくない？ねぇ。と、マホに訴える。←訴える人物は正しいですテンさん

赤西「いやいや。これが一番いいじゃないですか、逆に。一番、覚えやすいですよ。」
テン「ホントですか？」
赤西「これはまぁ、決定です。」
テン「『です』って。（笑）」
赤西「黙れ。」
テン「（笑）」

で、一応承諾ということになりました。（＾＾）
テンさんは、あれこれとはっきりしないより、これぐらいキッパリかかってくるようなトークの方が、どちらかというと好きなんじゃないのかなぁ、と思いました。（＾＾）
最後は「ちゃんとこのキャッチコピーが広がるようにがんばって欲しい」とビシッと言われるくらいの笑顔でしたしね。（*＾＾*）

うん、でも、テンさんが心の広い、お笑い体質の方で良かった･･･


★★★ スタジオトーク　★★★
赤西「思ったよりね、気さくでね、いい人。」
上田「そう！話しかけやすかった。」
赤西「そう、だからテンちゃんとかね。」
亀梨「ちゃんづけ･・・。（笑）でも、竹下選手は結構抵抗しているような・・・」
上田「うん。でもあれは黙らせました。（笑）」

赤西「なんだかんだ最後はね、気に入ってくれてたから。」←この後、声には出してないのですが田口くんが、「よかった」とつぶやいていました。テンさんのこと気にしてくれていたのね（＾＾）

あとはVリーグの開幕戦の模様なども映りました。
KAT-TUNの田中くんと、中丸くんが、東レ対武富士の試合を見にいったようでした。
グラチャンまでに、少しでもバレーのことを知っておいて欲しいですよね。（という私もど素人ですが＾＾）

JT対茂原の様子も映りました。スポーツニュース風のコーナーだったため、「まさかのストレート負け。開幕戦最大の番狂わせとなりました」と言われていました。試合後の姫の顔、怖かったです。。。苦しい試合が続きますねぇ。。。(>_<)

最後、エンディングにテーマソングを流していたのですが、その時の映像にもJTの練習風景がちらりと映っていました。姫はレシーブをしているところです。（＾＾）


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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。m（ _ _ ）m
おつかれさまでした。