堂本光一１／２コンレポ 3/29，30昼夜 〜感想編〜

★★★ セットリスト ★★★
　Overture
　-so young blues-
　Where is Tomorrow？
　Be COOL
　永遠の日々…
　― MC ―
　IN OUR DREAMS
　（振り付け曲）
　ROCK THIS TOWN
　月夜ノ物語
　Temperamental Fool
　消えない悲しみ 消せない記憶
　My Truth
　I
　さらば愛しきディアナ
　Peaceful World
　― MC ―
　Dream Boy
　Heaven's Hole〜DEEP INSIDE（MA）
　BEAT MIND
　Sweet Days
　溺愛ロジック
　Melting Snow
　愛のかたまり
　Virtual Reality
　薄荷キャンディー

　― EC ―
　solitude 〜真実のサヨナラ〜
　-so young blues-

★★★ 全体的な感想 ★★★
剛さんのソロコンは「剛さんのソロコン」以外の何ものでもなく、最初に見た時私は、「光ちゃんのSHOCK」に通じるものがあるなぁ、という感想を持ちました。
けれど、光ちゃんのソロコンは、光ちゃんのソロコンでありながら「キンキキッズのコンサート」でした。（＾＾）
そう思った理由の一つはその表現方法。
一つは「１／２」のようでありながら、ちゃんと「１」だったこと。

表現方法について。
「表現したいこと」を、「音楽」「踊り」「芝居」を使って追求したものが、「剛さんのソロコン」や「光ちゃんのSHOCK」。
逆に、「音楽」「踊り」「芝居（コント＆お遊び）」を、「いかに表現するか」ということを追求したものが、「光ちゃんのソロコン」や「キンキコン」だと私は思うのです。

そしてなぜ私が「１」のコンサートだと思ったのかですが、私は今回のコンサートが始まってから終わるまでずーっと、剛さんの「存在」を感じていました。もちろん光ちゃんの演出的な部分からくる感覚というのもあるのでしょうが、もっとさりげなく、空気のように、剛さんが確かにこの会場にいる、ということを感じました。もちろん、剛さんはドラマの撮影中です。会場にいるはずもありません。けれど、「光ちゃんは一人じゃない」ということを強く感じていました。
勝手な私の錯覚でしかありえないのですが、もしかしたら光ちゃん自身が感じている感覚が伝わってきていたのかもしれません。（*＾＾*）

「光ちゃんの演出的な部分」というのは、特別に何をしているというわけでもないのですが、キンキや剛さんの曲のもっていき方や、ＭＣでチラリと（というより真っ先に←しかも照れてる・泣）剛さんの話をしてから曲に入ったりするところ。私のような腐った頭の人間には、曲全部が剛さんに向けてのラブソングに聞こえてきてしょうがないっっ！？（爆）
え〜〜。錯覚と言われれば錯覚なんですが。（＾＾；
剛さんのソロコンで「これって誰か一人のために歌ってる･･･？」と感じた錯覚よりも、光ちゃんのソロコンは、「一応さりげなく隠しているみたいだけどバレバレ」という感じで、見ているこっち側が非常〜〜〜に照れました。（*>_<*）

そして極めつけは、「愛かた」のイントロでスクリーンに映し出される剛さんのメッセージ。
まだ全部は読み取れなかったのですが、最後の言葉は「大丈夫。自分を信じて。僕を信じて。」でした。
ＭＣで光ちゃんは「来てくれるお客さんに詩みたいなメッセージが欲しい」と言ってもらった言葉みたいなのですが、はっきり言わせてもらいます！！
すぅ〜･･･（←息を吸う）

「思いっきり光ちゃん一人に向けてのメッセージやんけーーー！！！」

と、これからいらっしゃるみなさんも叫ぶことうけあいです♪
はい！！コレっっっぽちも私たちファンのことなど考えてないでしょう！！（本望）

またね。光ちゃんがね〜〜〜。（泣）←泣くしかない
「あいつも今ドラマで忙しいのに、わざわざ創ってくれてね。４行ぐらいでいいって言ったのに、１０行ぐらい創ってきた！（笑）ま、これもあいつの愛なんやろな･･･（照）」

なんてちょっとはにかみながら言っちゃうものだから、いったい私らの立場は！？
ソロコンでも放置プレイ！？
私らはノロケられてるだけ！？となりました。（本望）

このあとの曲が「愛かた」でしょ？
で、立て続けに「薄荷」で「♪君だけ〜〜〜」と熱唱された日にゃあ･･･////
･･･と、おなかいっぱい、胸いっぱい。頬がちょっと染まっちゃう、という感じでした。（*＾＾*）

コンサート自体のコンセプトは「夢の空間」でしょうね。観客をどれだけ現実と違う空間に連れていくか、ということでしょう。（*＾＾*）
ええ。コンサートを見た後、現実の世界に戻るのは大変ですよ！！（笑）


★★★ 光ちゃんのご様子 ★★★
やっぱり初日の緊張感は伝わってきました。まだ「楽しむ」というより、次の段取りをずっと頭の中で描いている感じかな！？フリーな部分のない、しっかりと固められた「ショー」ですから当然と言えば当然ですが。

初日は朝の４時までリハをやっていたらしく、光ちゃんらしいなぁ、と。（*＾＾*）
とにかく踊り詰めですから、さぞかし身体はしんどいと思います。ダンスナンバーの連続ですからね。どうしても曲の後半になるとキレがなくなってきて、「あ、もう腕を上げるのもしんどいんだろうなぁ。」ってわかってしまう。でも、それがわかっていながら、あえてこの構成をたてた光ちゃんの根性の方にこそ、頭が下がります。m（ _ _ ）m

髪の毛をずいぶん切ったのかな？一緒に見ていた友人が発見したのですが、光ちゃんが歩くたびに後頭部の髪の毛がフワッフワッと跳ねて可愛いんですよ〜〜。（*>_<*）
友人いわく「ちょうどいい具合に耳も見えていい」だそうです。（笑）

SHOCKのラストよりはお肉をつけたのでしょうか？身体は相変わらず細っこかったですが、二の腕、肩周りの筋肉がSHOCKのころよりも、よりガッシリしていたように思います。

それから、光ちゃんの「ソロコン」の姿勢が、本当に謙虚というか、「ぼくはキンキキッズほどすごくないんです」というのが一貫しているんですよね。（*＾＾*）
キンキの曲をやる時にも、剛さんの曲をやる時にも、必ず「ちょっとお借りいたします」という表現を使う。

光ちゃんの最後の挨拶。
「こうしてソロコンサートをやってみていろいろ考えたことはありますが、やってみてわかったことは、やっぱり二人がいい！！」（会場拍手喝采）
「もちろん、こんなふうにソロでやらせてもらって、その期待に応えたいと思いますし、精一杯がんばっています。けれど、自分自身、まだまだいろんな面で足りないということを、強く感じました。」
「でもだからこそ、ここでステップアップをして、そしてキンキキッズに戻った時に、またより良い新しいものを創ることができるようにしたい。」
これらの言葉が、光ちゃんのソコロンに対する姿勢を一番に言い表しているものだと思います。（*＾＾*）

★★★ オススメポイント 〜ダンス＆ＭＡ編〜 ★★★
★当然と言えば当然★
今回のオススメダンスは、ずばり全部！！！
あ〜、今回のレポは楽ちんだ。（笑）
･･･って、すみません。別にレポをさぼっているわけじゃありません。これしか言いようがないんですよ！！（涙）

だって「バーチャ」や「ソーヤン」級の曲が、連続でわれわれに襲いかかって（←マジでこんな感じ）くるんですよ！！心臓バクバクしっぱなし。腰抜けっぱなし。唯一心臓が休まるかも、と思ったバラードも（←おい＾＾；）、踊りまくって疲れた後なものだから、これまた色っぽく歌い上げてくれちゃって、なかなか動悸が止まらない！！（笑）

後に紹介しますが、これがまた、倒錯的な（＝現実離れした＝“非常にベタな”とも言う）衣装や演出と相まって、

「もう、これ考えたの誰！？」
「誰にお礼を言ったらいいの！？」

状態でした。（*＾＾*）

あ、一つだけ言うなら、「月夜ノ物語」の次にやった新曲が、とにかくすごかった！！
スクリーンを使ってのお遊びなどもある曲です。（「Temperamental　Fool」）
ダンスがですね。ど素人の私から見ても「どうなってるの！？」っていうぐらい難解なダンスで、これがまた色っぽくってエッチ過ぎ！！（*>_<*）
自分の身体を触るような振りが入っていることもありますし、頭を強く振る振りが多いので首もとが露わになったり♪
何がこんなにドキドキするのかなぁと考えたところ、どのダンスとも違って、客席から視線をはずして踊っていることが多いんですよね。その横顔といいましょうか。えー、一見客席を無視しながら踊っている感じ！？それが色っぽい！！（笑）
歌のコーラスの雰囲気と相まって、また独特の世界が作られている
。私の今回一番のお気に入り曲です！（*＾＾*）

あと、ほんのわずかな振りなのですが「Peaceful World」の「罪のない瞳に焼き付いた」の「焼き付いた」の部分の振り。自分の身体をさ〜っと撫でるようにして、上を向く（のど仏も拝めます）んです。ドキっとしますね。（*＾＾*）

★MA★
もちろん、期待通りで嬉しいですね。「これがオレたちの生きている証だ！」というくらいの勢いで踊って、光ちゃんをサポートしてくれています。
MAのおかげで双眼鏡が使えなくて大変！（笑）だってMAはバックダンサーではないんですもの。ＭＡも入って、舞台上の「一つの絵」ですからね。（*＾＾*）

ＭＣでは、ＭＡと光ちゃんの告白大会か！？というくらい和気あいあいとしていますが（＾＾）、コンサート本編では、「ＭＡならできる」という、ＭＡ自体が今持っている力より少し上のクオリティを狙っている光ちゃんの意志を感じます。
マーチンはきっと、今回のツアーでアクロバットができるようになりますよ。（*＾＾*）本番で数を踏むことの意味を光ちゃんは知っているんですよね。（光ちゃんが、本番でしかない独特のパワーで乗り切っていくタイプだからというのもあるのでしょうけど＾＾）

それから、「だからＭＡ好きなんだよな〜」と思うのが退場の時。最後の挨拶で光ちゃんが次々と出演者を紹介していくじゃないですか。すると最後に残る光ちゃんは誰からも紹介されない、というふうになってしまいます。もちろん「オレたちがキンキキーッズ！」もできませんし。（笑）
でもＭＡはハケていく時に、ちゃんと光ちゃんを手で指し示していってくれるんですよね。ごくごく自然に、「さぁ、最後は主役の出番ですよ！！」とばかりに、満面の笑顔でもって、光ちゃんを舞台に残していってくれます。（*＾＾*）

★★★ オススメポイント 〜衣装・演出・その他編〜 ★★★
たぶん、ごくごく普通〜〜〜の感覚をお持ちの方なら、思わず何ヶ所か笑ってしまうところがあると思います。私も「光ちゃん、ごめん！！」と言いながら、何度も笑い崩れました。

会場に入って舞台セットを見た時から大爆笑。
ほんとにごめんよ、光ちゃん。(>_<)

セットはヨーロッパ中世風。で、中央に噴水っすよ！！噴水！！（この噴水がとっても素敵な効果になるんですけどね＾＾）で、コンサ前に会場に流れている音楽がヒーリングミュージック！！（by光ちゃん）しかも、小鳥のさえずりつき！！

ここまでやるか！？
そうか、ここまでやるか！？
ここまでやるのならあっぱれ！！！
思いっきりその路線を貫いてくれ！！！

･･･と、開演前に叫んだことが、予想を上回って実現されることになるとは･･･（笑）

ちなみに、このヒーリングミュージックは光ちゃんもとても気にしていて「あれ、眠くならへん？大丈夫？変えよかな。」という言葉通り、３０日から全然違う音楽に変わってしまうのでした。
ヒーリングミュージックの方が良かったよ〜。（笑）

★オープニング★
ずっと湧き出ていた噴水が下がり、スモークとレーザー光線の集まるところから出てきた人物は！！？？

ぶっ！！！（←吹き出した）

黄金のマントと帽子（羽根つき！！）に身を包み、荘厳な様で出てきたのは、中世の王子でした！！
本物の王子！！

バサっとマントを脱いでからも、私の心臓の動悸を止めてはくれませんでした。
だって、マントの下は全身ショキングピンク！！！ひぃ〜〜〜！！！(。>_<。)
そこから続けて「ソーヤン」のイントロが入った時には、倒れるかと思いました。

期待通りのロープでのフライングで（布を使ってのフライング、Shocking SHOCKでのターザンのフライング、片手だけでロープにつかまってアリーナ中央からステージまで飛ぶフライングなどもありました＠0＠）
舞台平場に降り、立て続けに「Where is Tomorrow」でしょ？
そこで花火が回っちゃうし、「Be COOL」はタンクトップで二の腕に光る汗がまぶしかったり、そこから甘い甘い「永遠の日々」に入っちゃうものだから（歌の上達具合が本当によくわかりましたよ！＾＾）、オープンニングは、心臓の弱い方には注意が必要だと思います。

ええ！真面目に！！

このショッキングピンクの上着の丈がまた微妙で。（＾＾）
身体の側面の方が短く、お尻の方に向けて下がっているデザインです。
うお！！お尻が見えるか！？見えないか！？のギリギリのラインで、チラリズム愛好家にはたまらない効果を生んでおります。（笑）

★アレンジ★
昔の曲は大幅にアレンジを変えてきてありますが、他はほとんど原曲通り。

「Where is Tomorrow」
途中ブレイクが入れてあったのには、ちょっとドキっとしました。

「In Our Dreams」
さわやかな夏らしい感じ。聖子ちゃんの「青い珊瑚礁」をスローにした雰囲気。いい歌詞ですね。（←頬を赤らめるポイントでもありますが*＾＾*）

「ROCK THIS TOWN」
待ってました！！の、光ちゃんのロックンロール！！もちろんミラーボールつき♪
ＭＡを見てピョコピョコジャンプしてはしゃぐ光ちゃんや、むかで競争のような演出も可愛くって可愛くって！（*＾＾*）

「My Truth」「我が愛しきDeva」
テンポをほんの少し落としてあります。ダンスのステップアップでもあり（体力の問題！？）、SHOCKという流れの中の１曲だったものを、切り離した空間でやるからこそなのかな。（＾＾）
「My Truth」では「どんなに倒れそうでも」の部分で声に加工をかけた効果がＧＯＯＤ♪
３０日からはポップアップでの登場に。

「Ｉ」
ジャジーなピアノから始まるこの曲は、最後にMAのスティックを使ったタップダンスが入りました。（この曲の時の光ちゃんのマイクスタンドが、なぜショッキングピンクなのかは謎･･）
あ〜でも、キンキコンの時の方がこの曲を歌う光ちゃん色っぽかったな･･･（*＾＾*）

「Peaceful World」
最初にテリーとモーリスが、歌詞をメッセージとして読み上げる演出が好き。（＾＾）最初のゴスペルチックな出だしも荘厳でいいです。アレンジはカチカチとした軍隊チックな演出に。
最後に舞台前方を見据えたまま直立不動で歌い上げる光ちゃんの姿も素敵です♪
今の歌唱力の光ちゃんで、もう一度聞いてみたかった１曲でもあります。（*＾＾*）

「溺ロジ」
アレンジはそのままで（だったと思う）、演出としてはポップ！
光ちゃんがスタンドのお客さんの中に（アリーナじゃなくスタンドよ！！＠＠）駆け上がって行ったぐらいノリノリでございました。
２日目に気づきましたが、この曲の最初の部分は剛さんの声！！重ねてあるというより、最初の部分だけは剛さんの声そのものですね。それが何の違和感もないのがキンキキッズのすごいところ！！

「薄荷」
Shocking SHOCKのカーテンコールバージョン。
１番を静かに歌い上げた後は、テンポアップしてポップな演出に。

アンコールの「ソーヤン」
ドラムのリズムが入り、ポップな感じのお手振り曲に。（＾＾）
この曲でぴょんこぴょんこ跳ねる日が来るとは思いませんでした。（笑）

★私の中の衣装TOP３★
はい！！私は膝の力を全部奪われてしまい、立っていられませんでした！！
ああ、椅子に倒れこんだともさ！！（３０日夜からは、光ちゃんの方から座って見てくださいという指示が入りました。いえ、私のためじゃなく（笑）、演出上のことだと思います。）

という第１位は「月夜ノ物語」。
イントロが始まり（Ｇ-Rocketsの方の最初のフライングが幻想的＾＾）、SHOCKの映像がスクリーンに映し出され、いつもの衣装でくるのかな？と油断していたところに、

振り袖―――！！！！！！！(T^T)(T^T)(T^T)

しかも、振り袖は片腕だけで、もう片方の手は肩からしっかりあらわに腕が見えるデザイン。
出ている方の腕の手首から肘のところには、キラキラ光るラメ模様の入った布が巻き付けてあります。着物の布は黒地に鮮やかな金や赤の模様。細いウエストをキュっと縛った帯紐。背中の襟元には月を形取ったデザインが。
ああ！！！以前トニコンで坂本さんがこんな感じの衣装を着ていたのを見てから、一度光ちゃんにも着て欲しいと思っていました！！！（。>_<。）
曲が終わってから、一緒に見ていた友人と二人で「ごちそうさまでした」と思わず手を合わせました。（笑）
興奮度２００％。

第２位は、ラスト「バーチャ」からの、網？紐？のインナー。
（初日、３０日昼のみ（涙）夜からは中に黒のシースルーを着ちゃいました；；）
一応タンクトップの形はしていますが、胸の前の部分だけ（背中はガードされていた）、布を切れ切れにを引き裂いてあるようにも見えるし、紐をからめてあるようにも見えます。
で、もちろんその布の隙間から光ちゃんのきれ〜〜〜な肌が拝み放題拝めるんだけど、肝心のチクビームが見えそうで見えない究極のチラリズム！！！（笑）
あれは危ないです！！私は思わず野鳥の会になりました。（笑）
「剛さんの許可は出たのか！？」とアホなことを叫びながら、興奮度１８０％。
アンコールではジャケットも脱いでくれますよん♪

第３位は「Temparamental　Fool」
下は黒パンツ。上に羽織っているのはラメの入ったシースルーの黒。インナーがベージュの薄いシャツ。首から胸もとにかけて金のチェーン。（ネックレス？）
露出度は少ないのですが、体の線がモロ浮き上がりまして、エッチくさいったらありゃしない！！！思わず手を伸ばして、その身体のラインを確かめようと触りたくなってしまいます。（笑）
命が惜しいので、それは我慢します･･･。見るだけなら許して･･･！？

次点
「My Truth」の衣装。初日からの衣装だったのか記憶がないのですが、ヒモヒモ（紐）したロングジャケット？MAの着ている血染めの白ロングもいいですけどね。（＾＾）

番外編
オープニングに続き、一番客席のざわめきがすごかったのは（光ちゃん、ここは笑っていいところなの！？）、「Peaceful World」の白軍服、金飾りに金ブーツ。
似合い過ぎて、シャレにならなくて、ハマりました。（*>_<*）

あ、この曲で思い出しましたが、この曲が軍隊チックな演出になっているのは前述の通り。
ここで女性ダンサーさんも軍服をガッチリ着込んでいるんですね。
それがね。私はなんとなくせつなかった。男性も女性もなく、戦いへと向かう姿が。（男性ならいいというわけではないんですが）
この曲の逆三角形になるフォーメーションがカッコよかったです。（*＾＾*）

★愛かたの衣装★
「愛かた」の衣装＝紫がインプットされている私。
この日初めて気づきました。「紫」は「青」と「赤」を混ぜた色だということを！！
そして、１／２コンで光ちゃんがこの歌を歌う時に選択した衣装は「青」！！
剛さんに包まれてちゃんと「１／２＋１／２」で歌った「愛かた」でした。（*＾＾*）

★「Dream boy」★
本家本元が歌ってくれるのはやっぱり違いましたね。
光ちゃんの、張りのある高音の声質によくあっています。本人は大阪の「Dream boy」公演より先に歌ってしまうことを、とても気にしていましたが。（＾＾；
「タッキーの映像をお見せしてしまいます！！」というサービスに、驚くほど会場の反応が薄かったのは、ちょっと気の毒だったかな。（３０日夜からは映像の紹介がなくなりました＾＾；）

★一番可憐でした！★
やられましたね！！途中、光ちゃんが女性ダンサーさんに紛れる仕掛けがあるんです。
全っっっ然気づきませんでした！！これから見る方はお楽しみに♪
仕掛けがわかってからは、じーっと光ちゃんを見ているのですが、身体の線が細いうえに、手の動きなども一番キレイで可憐ですから、思わず「光ちゃんが一番キレイ･･･」とつぶやく私。（笑）
でもアッキーとのスキンシップはやり過ぎです！！！(>_<)

★噴水★
噴水の演出がもっともキレイだったのは「消えない悲しみ〜」です。
水が出る「サーッ」っという音でさえ、清浄で幻想的な雰囲気を演出してくれています。ちゃんと曲の起伏に合わせられているんですよ♪（東京ドーム前のアクアスクエア？だったかの噴水ショーを思い出しました＾＾）
女性ダンサーさんのリングを使った演出も素敵。（*＾＾*）
この曲のラストの演出もカッコいいです。（噴水とは関係ありませんが、この曲でインカムを首にかけている光ちゃんが、なにげに色っぽいの〜*＾＾*）
それから、本編エンディングで、噴水の向う側へ帰っていく光ちゃんも美しい〜。水の向こうで微笑む光ちゃんは女神さまのようでした。（*＾＾*）


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まだまだ落としているとことがあると思いますが、また思い出したらレポ致します。
最後まで読んでくださってありがとうございました。m（ _ _ ）m