堂本光一１／２コン　福岡　４／？　 〜MCレポ〜

福岡２日目の印象に残ったMCです。
話した内容の順番や、正確なセリフではありません。こんな話をしていた、というニュアンスがお伝えできれば･･･と思っております。（＾＾）

★不仲説を一蹴（しすぎ！？）★
剛さんのソロコンが決まったという話から、

光ちゃん「二人でも言ってたんやけど、解散やとか仲悪いとか言ってるのは周りだけや、って。本人たちはまーったくそんなことないのに。」

二人でこんな話もしてるんですね。（＾＾）

光ちゃん「仲いいですよ。」

（客席「愛し合ってるの〜？」）

光ちゃん「（苦笑）そう。まったく逆のうわさもあるし。溺愛してるとかね。」

「溺愛｣という単語が出てくることに驚いた（笑）

アッキー「二人仲いいですよね。｣
光ちゃん「何？それは何を見てそう思ったん？何を根拠に言ってんの？言ってみて？」
↑詰め寄るぐらいの厳しい追及です・笑

アッキー「え？あ、いや〜。何ていうか、二人の息がピッタリというか。何か通じ合うものがあるってるっていうか。」
光「まぁなぁ。ま、でもオレら二人の関係は、誰に言っても理解されやん世界やろなぁ･･･」
アッキー「コンサートとかでもね。こう、お互いの会話とかね。｣
光「あれは無駄に長いだけやけどな。」
↑ちょっぴり照れたように見えました。客席に背中向けちゃったし（＾＾）

アッキー「でも仲悪かったら、あんなに長いMCできませんよ。｣
光ちゃん「（客席に背中を向けたまま）そう。オレら仲いいよ。ホモだから。」

客席大歓声！！←（笑）

アッキー「そっかー。なるほどー。」
MA一斉にアッキーに向かって｢なんでそんなとこで納得するんだよ！！」

アッキー「いや、なんか仲いいって言われると、『ああ』って感じだけど、ホモだったらなるほどーって理解できるから。」
MA「なんでホモのことだったら理解できるんだよー！」←ごもっとも・笑

（その後しばらく話を続けていて、みんなでアッキーをいじっている時、アッキーがステージの前の方へ出てきたため）

マーチン「（アッキーをステージの後ろまで押しながら）どけよ！光一くんが見えないだろう！」
MA一斉に「おまえがホモなんじゃねーかよ！」

光ちゃんはちょっと照れながらニコニコしてました。（*＾＾*）

★オレの出番！？★
光ちゃんのソロコンとMAの舞台の稽古が重なっているという話から、

光ちゃん「いやー。たいへんやと思うわ。よーやるなぁ。」
アッキー「いえいえ、何言ってるんっすか。いつだったか、SHOCKが１２月1月で、その間にキンキコン（『金既婚』←自分のモバイルはこう変換しました・笑）があった時があったじゃないっすか。あれに比べたら、もう。」
光ちゃん「そうやなぁ。ようやったなぁ。」

↑なんでもないことのように言うのが光ちゃんらしい（＾＾）

光ちゃん「そう。あの時は帝劇でキンキのコンリハをやってたのね。あの場所に、つよしがおるのがなんか変な感じやったわぁ〜。」
MA「ああ〜。そうかもしれない。」

そ、そ、そんなことがあの帝劇で行われていたとは！！

光ちゃん「（笑）（←思い出し笑い）」
MA＆観客「？」
光ちゃん「SHOCKのナンバーで幻炎って言って、『ほのお』って曲があったでしょ。あの曲のイントロがかかってきた時にね。いっきなり剛が、ロンダートで入ってきたことがあったわ。しかもパンツ一丁で。（笑）」

（会場大爆笑）

光ちゃん「なんで剛がパンツ一丁だったかというと･･･。」

いうと･･･？

光ちゃん「それは、ホモだから。（笑）」

はい、はい。（笑）

この理屈を言う光ちゃんも可愛いのですが、帝劇のリハ中にこんなことしちゃう剛さんが、むっちゃ可愛いんですけど。（涙）


★あいさつ★
夜の部の最初のMCの第一声。

光ちゃん「みなさんこんばんわー。私が堂本光一でちゅ。（ぺこり）」

もちろん観客は「可愛いーー！！｣と大騒ぎ。（*＾＾*）

光ちゃん「堂本光一でちゅ。（ぺこり）」

観客「キャー！！」

光ちゃん「（うつむいたまま）そろそろ可愛いキャラで売っていかんとね。」

あなたのその発想が、可愛くってしかたがないんですけど。（涙）


★MAのMCより★
〜やらっち〜
やらっち「今日は、秋山についての秘密を一つ暴露します！！」
光ちゃん「おう！やっとこ、やっとこ。」
やらっち「今、ホテルはオレとアッキーと同じ部屋なんですね。｣
光ちゃん「それは気をつけなあかん！！」
アッキー「何を気をつけるんすか！？（笑）」
やらっち「でね。アッキーって寝言がすごいんですよ。ぼくが聞いたすごい寝言をここで発表します！」

（観客拍手！！）

やらっち「こうやってね。アッキーが寝てます。そしたらね。･･･『あぁっ･･･（←非常に悩ましげな吐息・笑）』って。」
光ちゃん「あっひゃっひゃっひゃっひゃ。（←大爆笑）」
やらっち「もう、ぼくそれを聞いたときはどうしようかと思いましたよ。」
アッキー（大慌てで）「もう、やめようよ、そんな話！」
光ちゃん「（笑いながら）そう言えば秋山、この前なんかの時に寝てた時も、『ああ゛っ』って言ってたよな。何？何？秋山感じてんの？（笑）」

こらこら。（笑）
MA大爆笑です。ステージに崩れてます。（笑）

アッキー「もう！本人寝てるからしょうがないじゃないですか。やめましょうよ、もう。」
↑アッキー真っ赤です（笑）
光ちゃん「おまえ、どんな夢見てんの？」

ここから、アッキーが夢の中で、通っていた学校に行ってみたら、なぜかみんなが麻薬を吸っていて、アッキーが一人ずつ『ダメだ！ダメだ！』と注意していたという話になりました。
結局アッキーの吐息のわけは謎。（＾＾）

〜ヨネ〜
（１部）
米花くんがあいさつをしようと自己紹介をすると、光ちゃんがつかつかと米花くんのところまで寄って行き、肩に手をポンと乗せ、

光ちゃん「米花な。これ言うとお前はイヤかもしんないけど、実はあんまり体調がよくなかったんだよな。そんな体調よくないのにさ。すごいがんばったんだよな。」
米花「ちょっと体調はよくないかもしんないですけど、それを吹き飛ばすくらいでがんばります！！｣

このやりとりがね。なんか泣けました。（涙）

光ちゃんは自分が体調が悪い時は絶対に自分から言わない人じゃないですか。
でも、自分以外の人がツライのは見ていられない感じ。
お客さんにもちゃんと言っておかないと、こいつツライだろうなぁ、っていう気遣いがね。（；_；）

あ、でもよく考えたら、剛さんが体調悪い時も光ちゃんからは絶対に言わないよね。
その違いがなんだろ。
やっぱり剛さんとは運命共同体なんだなぁって気がする。。。

（２部）
米花｢地方公演では、いつも光一くんにご飯食べに連れてってもらっているんですが、昨日も連れてってもらいました！！」
（観客から「どこー？」の声）
光ちゃん「それは言えないな。」
米花「言えない！光一くんが『言えない』って言ったら言えないの！！｣

（話を進めているうちに）
光ちゃん「そう言えば、米花、昨日突然大きな声で叫んでなかった？あれなんだったの？」
米花「ああ。あれはですね。エビが突然動いたんです！。ものすごい勢いで。バタバタバタって。」
光ちゃん「なんで〜？生け作りみたいなん初めて？｣
米花「それもありますし。あのエビ、上の部分だけ？言わば上半身だけじゃないですか。しかも、料理が出てきてから時間もだいぶたってましたし。それなのに急に動いたから。」
光ちゃん「ああ。それでビックリしたんや〜。（笑）｣
やらっち「えーっと。実はその時の映像があります！スクリーンをどうぞ。｣

（映像：エビがアップで映っています。それをツンツンつついている人の指が映っています。「うりゃ！うりゃ！」って感じで。）

やらっち「この手は光一くんです。（笑）」
光ちゃん「これはだいぶ弱ってきてる時やな。もうあんまり動かんくなってきた。」

うう。（涙）
えびが弱るまでツンツンし続けた光ちゃんのことを想像すると、可愛すぎて泣ける･･･（涙）


★その他★
この日の福岡は非常暑く、会場は空調が入ってないもよう。光ちゃんがMCのたびに、タオルで顔をふきふきしているのと、ドリンクを一生懸命（本当に一生懸命！！って感じで飲んでるの・涙）ちゅーちゅーしている光ちゃんが可愛かったです。（*＾＾*）

そのタオルとドリンクを、マーチンが幸せそ〜うに胸に抱きしめてハケていくのも可愛いのだ♪

この日MC中に、客席から「ドン」っていう大きな音がしました。
その時の光ちゃんの反応が･･･（泣）


光ちゃん「今どーん、音したでー。だいじょうぶかー？だれかおちてないかー？」


･･･可愛いい･･･（涙）


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MAと光ちゃんの仲が本当にほんわかといい感じで、これで地方公演が終わりというのが、さみしいです。（MAもむっちゃさみしがってました；_；）
５月５日のオーラスが来るのが怖いっす･･･

最後まで読んでくださってありがとうございました。m（ _ _ ）m