「G concert」　〜 ２４／７ 〜　レポ　 　　　　１２／２１ 名古屋ドーム

★★★ キンキさんたちのご様子 ★★★
今日はキンキさんたち、最初から飛ばしてました！
コンサート自体のリズムがとても良くて絶好調！！

剛さん元気ですねぇ。
光ちゃん、昨日に引き続きますます声枯れてきてますねぇ。（笑）

二人とも、とっても幸せそうで、キラキラ光ってましたわ〜。
こんなに幸せすぎていいのかしら、って思ってしまうほど、いいコンサートでした！！（*＾＾*）

★★★ ＭＣレポ ★★★
（MCは「こんなことを言っていた」という程度であって、正確なセリフではありませんし、願望の入った幻聴も混じっているかもしれませんのでご注意を・笑）

●薄荷飴
毎回、光ちゃんの声の調子がわかる「♪君だけー」の部分。
始まった時から今日は光ちゃん声がきつそうだなー、と思ってたら、案の定今日は伸ばしている途中で声がひっくり返っちゃいました。（＾＾）

聞いている方は、「あらら」くらいにしか思っていなかったのですが、案外光ちゃんってこういうの気にしちゃうんですよねぇ。
最初の挨拶で「いきなり声の裏返った堂本光一です！！」って自己紹介してました。（＾＾；

けっこう気にしちゃう光ちゃんのことをわかってるのは、さすが剛さんですねぇ。
ちゃんとその言葉を流さずに、

剛「まぁまぁ、そんな日もあるさ。」

と、自分の自己紹介も後回しにしてフォローしてあげていました。（＾＾）

●裕次郎立ちの剛さん
しょっぱなのMCから、なぜかモニターに片足をかけながらしゃべる剛さん。
お客さんの方は、そんな剛さんのスタイルには特に引っかからず、普通〜に過ぎていきそうな雰囲気だったのですが、これまた光ちゃんのツボにはまっちゃったようです。

光「なんでおまえ、そんな波止場みたいなポーズやねん。（笑）」

と、いつもの脱力突っ込みをしたんですが、

剛「あれ？ボク裕次郎になってるの気がつかんだ？グラサンかけてるの気がつかんだ？」

と、そのポーズのまま、光ちゃんを片手でビシっと指差しながら返します。

光「そんな指さされてもね。（笑）」

と、剛さんのギャグ（らしきもの）に、ドーム内で１人ウケている光ちゃんなのでした。（*＾＾*）

●なぜ歳をとると月日がたつのが早く感じるのか（光ちゃんのマメ知識コーナー）
もうすぐ光ちゃんも２５歳で四捨五入したら三十路だ、という話をしていると突然、

光「なんで歳をとると、時間がたつのが早く感じるか知ってる？」

とちょっと自慢毛出しながら質問。
剛さんも観客も「え？なんで？」という反応。

すると光ちゃんは、その理由について熱弁し始めます！（＾＾）

光「１０歳の時の１年は、まだ１０年しか生きてないから、１年が人生の１０分の１やろ？
でな。２５歳になったらもう２５年生きてるから、１年が人生の２５分の１になるやろ？だから歳をとると時間がたつのが早く感じるんだって！」

光ちゃんはかなり興奮してしゃべってましたが、

剛「いや、そんなこと当たり前のことやから。」

と、剛さんにバッサリ切られる。（笑）

剛「１０歳の人には１年が１０分の１やろうし、そりゃ２５になったら２５分の１やろう。そんなん言われてもね。」
光「（笑）まぁまぁ、改めて考えると、ということですよ。」
剛「まぁね。あ、あれやで。３０歳くらいになるとすごいコケるらしいで。」

光「え！？オレ、ただでさえよくコケるのに・・・」←（泣）

剛「よくこけるし。よく（しゃべることを）噛むようになるらしいでな。」

と言って、映画（ファンタスティポ）の監督が噛み噛みだった話をしていました。（＾＾）

で、剛さんが「２５歳っていうと、オレらがＳＭＡＰの後ろにつかせてもらい始めた時の中居くんくらいか？」と言うと、客席からすかさず、「違う違う！もっと早い！」と突っ込みが入ってました。（笑）

その流れからか２人の話題はＳＭＡＰの曲の振り付けの話に。
剛さんが突然、「♪ロンリーナイッ！」「♪チャチャン！」と歌い出すと、それに合わせて光ちゃんが条件反射のように踊り出す！！（笑）

両手を広げて、ピシっと上を向いて止まる振り付けをやってくれてたのですが、またその顔が「ふふん♪」とでも言わんばかりに自慢げでバカっぽくって可愛かった・・・（泣）

光ちゃんには、剛さんがＳＭＡＰの曲を歌ったら、すぐに踊り出すセンサーでもついているのだろうか・・・

で、コン初日の晩にMAと「MAが初めてキンキのバックについた時」の話をしたしらく、屋良くんは、Mステでキンキがやった「GO WEST」だったそうで、変なカブトをかぶらされたらしいです。（笑）

剛さんが「GO WEST」を歌っている人は、ホントにビッグな人ですごい名曲なのに、「オレら
がこんなことしてええんやろか」というようなことを言ってらっしゃいました。（＾＾）

で、２人で、しきりと「でもなんであのころスパッツやったんやろ。なんでズボンなしでTシャツにスパッツしかはかせてもらえやんだんやろう。」というような回顧をし始め、

剛「今となってはもう、こんなキラキラの生地を全面に使ったズボンを、はかせてもらえるようになりました。これがまたね。片方だけラインが入ってるのね。」
光「そう。『オレはちょっとここが太すぎんねん！』･･･って。（笑）」
剛「『オレはちょっと短いのが好きやねん！』・・・とかね。（笑）きいてもらえるようになりました。」

テンポ良く、ズボンの注文をつけている２人が可愛いかったです♪（*＾＾*）

●円陣のお話
今回のコンサも、２人はかなり「戦ってきた」というお話が始まりまして。

「言うなれば、真ん中の花道をなくしたのも戦いの結果だった。」
「だれが花道なんかつけるか、ぼけ。ってことですよ。」

と、２人で言いまくってたのですが、お客さんはやっぱり花道を作って欲しかったのか、反応は悪かったです。（笑）

で、キンキのコンサートが始まって１０年来、ファーストコンサートでもやったことのなかった円陣を、コンサの前に組むようになった、という話をしていて、

剛「ぼくら自身がちゃんと『おんど』を持ってやらないと！」
光「そう！それでお客さんが盛り上がって、その客さんを見てまたぼくたちが盛り上がって！そんな相乗効果でコンサートができればいいですね。」

という話をしていたのですが、剛さんの言う『おんど』が「温度」だったのか「音頭」だったのか、どちらともとれてわからなかったのですが、円陣の「音頭」ということでなく、「自分たちが熱くならなければ」という「温度」の方が嬉しいかなぁ。（*＾＾*）

●光ちゃんのファッションを語る（by剛さん）
何の話の流れだっか、剛さんが光ちゃんの全身をじーっと見つめながら、

剛「きみも食わず嫌いやないけど、なんて言うの？着ずぎらい？」

と、自分で似合わないと思いこんでいる節があるといようなことを力説し始めました。

剛「『オレぼうし似合わんからなー』って、似合わんと思っている人に似合うわけがないやん！似合わすんや！というつもりで、もっといろんな衣装を着ていかなあかん。」

と。（＾＾）
しかし剛さんは、その後ちょっと考えた後、

剛「でも、きみも最近、こじゃれてきたね。どうしたん？プライベートのお服もおパンツも。」
剛「今日はコートなんか羽織っちゃって、舘 ひろしかと思たわ。」

というようなことを言い出したものですから、光ちゃん照れ照れ。

光「いやー、だってこっちは寒いって聞いてたから。（照）」

とかなんとか言って、「こじゃれてきた」発言を、それとなくかわしていました。（*＾＾*）

●名古屋恒例の暴走族
このお話もよく聞きまね。
剛さんがホテルで夜、休んでいると深夜に「ブブブブン、ブブブブン」と迷惑なバイクの音が響きわたっていたそうです。
で、外を見てみたら「あれ？１台か。」と拍子抜け。

剛「夜中やから、車も全然すきすきで。（笑）反抗するものさえない！という。（笑）」

で、この話を聞いている時の光ちゃんって、なぜだかその場で一緒に見てたみたいな反応をしていたんですよねぇ。（＾＾）

●名古屋「ラスト」
挨拶ＭＣの締めを剛さんが。（＾＾）

剛「みなさんも、名古屋なすっ・・・」

と言ってステージ後方に引っ込む。（笑）
どうやら「名古屋ラスト」と言いたかったらしいです。（笑）

光ちゃん、ここぞとばかりに「なす？なす？」と剛さんの顔をのぞき込んで詰め寄る！
（可愛い・泣）

剛「やっぱり来とるんかなぁ・・・（３０歳が近づくと噛むようになる説）」

と脱力。
そんな剛さんを尻目に、光ちゃんは元気よく

光「じゃあ！みんな名古屋ナストなんで！！（笑）」

と、ここぞとばかりに剛さんをいぢめる。（笑）

ですが、その後、光ちゃんったら、

光「今日！２００２年、１２月２１日！！」

と言い切っちゃったものですから（今は２００３年）、観客から「ちがーう！」の声が飛びます。
さぁ。剛さんの反撃。

剛「何言ってるんですか！？今のはオッサンですよ！？」

と。
剛さんにそれを「オッサン」と言われた光ちゃんは、「あっ！！」と、お目々ぱっちり、お口あんぐりのまま、しばし固まっちゃいました。

光「・・・・・・・・・・・・・。」

軽く１０秒ほどはそのお顔のままだったでしょうか。

もう、もうもうもう！！
そのお顔が、ホント〜〜〜に可愛かったのです！！（*>_<。*
（私のとなりのPさんは椅子の上に突っ伏してました・笑）

さらに剛さんに、

剛「今のは会議やったら、（光ちゃんの方に寄っていってこそこそと耳元で）『部長！部長！』（日付をお間違いになってますよ！）ってとこですよ。」

と、追い打ちをかけられる光ちゃんです。（*＾＾*）

光ちゃん、この日は、その後のMCでも再び「えー、もうすぐ２００３年という年を迎えるわけですが・・・」と言って、お客さんから大ブーイングを受けていました。（正しくは２００４年）
その時は、「わかってるよ！冗談だよ！」と開き直っていました。（＾＾）

●「ＭＹ ＷＩＳＨ」「Slowly」
「ＭＹ ＷＩＳＨ」を歌うのに、最近ファンになった人はこの曲を知らない人もいるんじゃないか、というトークから、

光「最近ファンになった人〜？」
客「はーい！」
とちらほら手があがる。

すると、
光「ああ、いますね。じゃ、帰ってください。」
とバッサリ。（笑）

でもすぐに
光「ウソです。（笑）つよしのネタをパクらせてもらいました♪」
と満面の笑顔でございました。

ああ、ソロでもキンキキッズ・・・（涙）

「Slowly」は今回曲に入る前に、剛さんがアドリブで何小節か演奏してから（コードを鳴らして「♪スロ〜リ〜」だけ歌う感じ）歌に入りました。
こんなところはソロコンを思い出しますね。（＾＾）

●手羽先パワー
昨は、MAのみんなと一緒に食事に行ったらしく、光ちゃんが「昨日は手羽先を食いに行きました！めーちゃめちゃ食いました！！」と報告するのですが、「お前らサイドはな。」と剛さんは異議を唱えます。

光ちゃんサイドに座っていた人たちは相当食べたようで

光「聞いたところによると、４０人前くらい（←ちょっと数字はうろ覚え。でも人数の２倍とか３倍とかそんな可愛い数字じゃなかったです）食ったらしいですね！！」
剛「まぁ。オレも食ったけどね。昨日コンサートまで何も食べへんだからむーちゃくちゃおなか空いとって。オレらはまぁ、２８人前（←すみません人数うろ覚え）くらいでしたけど。」
光「それでも多いけどね。（笑）」

そして、
光「だからみなさん、今日のオレらのエネルギーは手羽先です！！」
と宣言してらっしゃいました。

手羽先万歳！！ビバ！手羽先！！（*＾0＾*）

余談ですが、この日のコンサ帰り。名古屋駅ビル某百貨店で有名らしい手羽先屋さんは、
キンキファンの長蛇の列。（笑）
私は並んでる間に閉店時間がくるだろうとお店の人に言われ、断念いたしました。（；_；）

キンキがMCで言った食べ物って、コンが終わってから無性に食べたくなりません？（笑）

●剛さんの出遅れの原因！？
剛さん、名古屋２日目である今日の朝、ドームから外に出てみたそうです。
お客さんが「ええーー！？」という反応をしたのですが

剛「ええがな！外ぐらい出ても！！」

と一喝。（笑）
ほとんどの人が剛さんに気づいてなかったそうです。

で、続けて
剛「今日は楽屋で寝られたから良かった！！昨日はこいつ（もちろん光ちゃんのこと）がゲームしててうるさくて寝られやんだ！（笑）」
剛「僕はね。緊張するんですよ！だからその緊張をほぐすためにも本番の前に１時間くらい寝ることにしてるんです。なのに昨日のこいつは『おわ！うひゃ！』とか言って。うるさくて寝られへん！！
剛「・・・で、今日はその声もなく、無事睡眠も取れて本番を迎えられたわけです。（笑）」

という話をしたあとで、ボソっと

剛「・・・ちょっと最初出遅れたけど。」

つけ加える。

光「そうやった！何してたん！？（笑）」←責めてるでもなく声が甘々（泣）
剛「ちゃうがな。おまえが早いの！」
光「え？あれ（おれが出ていくの）見えてるの！？」
剛「だって、おまえどこにおる？」
光「階段の上のとこ。」
剛「やろ？オレ階段の下のとこにおるもん。」
光「そうか。その差があるんや！オレ音が入ったら勝手に出てくもんやと思っとった。（笑）ごめんごめん。（笑）今度からちゃんとアイコンタクト！するわ。」
剛「そう。たのむで。」
光「そうか。アイコンタクト！！･･･ヘアコンタクトじゃないよ♪」

と、楽屋でやるべきじゃないか！？トークを延々と二人でやってました。（泣）


こいつらはもう・・・
ていっ！ていっ！ていっ！！

・・・嬉しいことやってくれるじゃないかーーー！！！（>_<。）


●ドーム５万人が苦手！？それとも渋谷！？
剛さんの人前苦手話。
まだその話をするか！？と思って聞いてましたが（＾＾；、今日は光ちゃんの分析とかも入れながら語ってたので、よし！←何様！？

剛「お前は人前大丈夫やん？」
光「いや、全然大丈夫じゃないですよ！」
剛「でもお前はその緊張を、キラキラに変えるタイプやろ？」

↑「キラキラ」だって！！（涙）
剛さんには、誰よりもあのキラキラが見えてるんだね・・・

剛「オレさ。渋谷とか人いっぱいおってもそれは全然平気やで？」
光「あ、オレそれはイヤ。」
剛「やろ？」←初めからちゃんとおわかりで
剛「オレはああいうのは全然平気やねん。この前もミスタードーナツで声かけられて、もらった割引券あげたもん。」
光「そんなんあげたんやぁ。（笑）」←顔も声も溶けきってます！（泣）

で、光ちゃんが「オレは仕事という中で、みんなと楽しもうという場だから、できる。たとえば誰かがコンサートをやっていて、そこにゲストで出てくのは緊張する。」というようなことを言うと、

剛「あ、おれ、そっちの方が気持ちいい。」
光「そうか〜？オレそっちの方があかんわぁ。」

なるほど。（笑）

光「だいたい本番１時間前に寝られるっていうのも、おれにはわからん。ま、オレは本番前は筋トレやって、熱いシャワーを浴びて、筋肉と筋をゆるめてあげる。すると、おっしゃー！！ってなる！」

以下いつもの痴話ゲンカ。

剛「そんなん筋肉とか知らんがな。お前がいくら健康にいいことしとるか知らんけど、まず食生活から見直した方がいい！」
光「あ！昨日ホテルで体重計ったら５６キロになってたのよ！（と嬉しそうに報告）」

客席からは複雑な悲鳴。（笑）

剛「ま、きみはそんな熱いシャワーとか、筋（スジ）がどうのとか・・・」
光「ケガしたらあかんやん！！」
剛「ケガしてるじゃない。（前回のSHOCK）」
光「最低限のできることをちゃんとやって、それでケガしたらしょうがないよ。」
剛「まぁ、そうかもしれんけど。筋トレやった後にサッカーゲームやって・・・。全然サッカーのこと知らんくせに。」
光「あ、オレサッカーゲームやと強いねん！」
剛「そんなん（そんなことぐらいで喜んで）子どもやん！」
光「（笑）」
剛「で。昨日は隣の部屋からすごい『うひゃひゃ！』とか「ほわっ！！」とかうるさかった。MAかと思っとったらお前やってん。」
光「オレやった。」←むっちゃ素直（泣）

光「あ！お前はギターがうるさい！！」
剛「まぁ、今日は弾いてたけども。」

と素直に認めた後、

剛「あの、壁っていうのはね。いい感じに作られているんですよ。でもきみの場合、その壁を越えてきたわけですよ！もう、子どもじゃないんですからね！」

と、反撃。

剛「もう、これは長瀬智也にも言いたい！！」

おや？なぜ、そこに智也ベイベーが？

剛「『ウッシャッシャッシャ』ってうるさいんですよ！！このチビデカコンビが！！」

あ、光ちゃんとベイベーで騒いでいる時があったのね。（汗）
剛さん。光ちゃんと智也ベイビーが、隣の楽屋で騒ぎまくってるのを聞かされたうっぷんを、今、晴らしてるのね・・・

光ちゃんは、ひたすら、しゅんとなって怒られています。（泣）

光「（しおらしく）ホンマすみません。これから静かにします。」
剛「だから、ガチャってオレの楽屋開けたらテンション下がっとったやろ？」
光「うん。下がっとった。」←むっちゃ素直（泣）

光「・・・そう！きみもテンションをあげるすべを見つけ？」
と、光ちゃんは名案を発見した様子。

剛「だからそれが！寝ることなんですよ！」

あ、光ちゃん、ダメだったみたいよ。（笑）

剛「今日は、まぁ寝られましたよ？でもマネージャーになんか取ってきて、ってカチャって部屋入ってきたけどね。」
光「ウソ！？オレそんなん頼んでへんで！？」
剛「え？なんか今いるものやから、とか言ってたで？」

ん？
光ちゃんの荷物は剛さんの楽屋にあるのか？


光「もういいや！！なんでもオレのせい！！（←スネスネ）」
剛「もう。おまえがそんな態度やで、客がひいてる！（置いていかれている）」
光「ちゃうわ！（笑）おまえのその態度で客がひいてるの！」

若干、光ちゃんの主張の方が正しいという空気が客席にも流れます。（＾＾；）

剛「わかった。」

ん？剛さんどうした？

剛「・・・もうオレは・・・マギー司郎と組む！！」
光「（笑）」

そうきましたか。（＾＾；
でもすかさず、

光「・・・じゃあ、オレはマギー審司と組む！！」

と言った光ちゃんもすごいと思います。（笑）

剛「そうか。･････････・・・オレは････・・・･･･ニューヨークに行く！！」

どうやら、SHOCKネタ。（笑）

光「それSHOCKだよ。（笑）」
剛「もっと（SHOCKのネタで）返してこいよ！」
光「ごめん、ごめん。（笑）オレ、そういうセンスないわぁ。」

・・・とここまで、延々と二人の世界。（笑）
この量の会話をすべてメモってる自分もイヤだけど。（笑）

で、そんな話をしてるうちに、剛さんが観客席のうちわを見つけます。

剛「あ、これ失礼なこと書いてあるね。『かつら投げて』って！」
剛「そんなん、もしホントにかつら投げたとして、飛んできてそれどうするの？かぶるの？」

と話したところで、頭がきれ〜〜〜につるつるされたお父さんを発見し、剛さんが「あ！？お父さんがつけますか？」と聞いたところで、やっとお客さんの放置プレイは終わったのでした。（＾＾）

●舞い散る羽根は・・・
新曲で下からふわふわ舞う羽根の演出があり。
歌い終わった後もふわふわ舞っております。

剛「これはいつまで飛んでいるんでしょ？」
光「これは・・・昨日食った鳥だな！？･･･ふははは。（笑）夢もなんもないなー。（笑）」

と、自分で言ったことに受ける光ちゃん。
いや、そんなこと言う光ちゃんがバカ可愛いから、夢がなくてもいいです。（泣）

●SHOCK話
今後のキンキの活動を話している時に、

剛「２月はきみ、ショッキングでしょ？」

と、「SHOCK」のことを、軽くもじって言います。
すると光ちゃん、片手を頭の後ろの方にやって（あちゃちゃ！っていうポーズ）、

光「今回のSHOCK！タイトル『ショッキングショック』なん。」

と衝撃の告白。

その前に、このポーズは何！？何！？
可愛いんだけど。（泣）

剛「え？（笑）なんで２回も！？（「ショック」という単語を重ねるのか）」
光「ジャニーくんが考えたんでしょうねぇ。（笑）」
剛「おまえ、そういうとこにも入ってかなあかんって。」

と、自分たちのあずかり知らぬところで、ネーミングセンスを疑われる決定が、なされていくことを忠告。（笑）

剛「で、何ですか？今回も『♪レッツゴートゥザトキオ〜』って回るんやろ？（←軽く振りつきです＾＾）」
光「『ザ』はいらん。（笑）」

すると剛さん、今度は完璧にこの曲を歌いながら踊ってみせます。

さすが光一マニア！！（泣）
いくらファンでも、その踊りを踊れる人は皆無に等しいっす･･･
心地よい敗北感･･･

すると光ちゃん、「そこ振り変えたん。この前やったばっかなんやけど。」と言って、踊りの
ほんの１部分だけ踊ってくれました。
剛さんに「それだけじゃ何のことかわからん。」って言われるくらい、ちょびっとでしたけど。（＾＾）

●オレたちがキンキキーッズ！！（涙）
本編最後。
ＦＩＶＥまで紹介した後、やってくれました！！

ステージ中央のはけていく出入り口の真ん前で、

「そして、わたしたちが・・・」

二人それぞれ手を上げますが、その後、剛さんが光ちゃんの手をガガっと取って、

「キンキキーーッズ！！！」

ああ。
生きてて良かった。。。(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)


●ＥＣお手振り
光ちゃん、MAとすれ違う時もヤヤヤとすれ違う時も、彼らに向かってキャハキャハと手を振っておりました。

可愛すぎる・・・

この、もうすぐ２５歳の人・・・（泣）

●全抱きの二人のすれ違い
キンキちゃんずは、お手振りタイムにバックステージですれ違う時、すっかり２人の世界に入ってじゃれあっておりました。（泣）
以下、脳内再生してみてください。

光ちゃん、剛さんに近づいてくると、いきなりひざまずき、剛さんに向かってキャッキャとお手振り！！（MA、ヤヤヤに振った時みたいに）

剛さん、一瞬とまどってたんですが、まぁそれに「しゃーない。付き合ったろか。」って感じで光ちゃんにだけお手振りを振り返します。

そのうち、ちょっとノッてきた剛さんが、今度は変わって花道にひざまずき、光ちゃんに向かってキラキラ〜☆って感じで手をひらひらさせて輝かせポーズ！
光ちゃんは立ち上がって得意げに胸をそらし「ふふん♪」ともいいたげに大スターになりきります。

その後、光ちゃんが思いついたように、例の剛さんの手首から先だけのひらひらお手振りを、剛さんにだけお手振りします。

で、さらに調子にのった光ちゃんは、花道からお客さんの手を触るがごとく、剛さんの手をパシパシと触り始めます。足元はフィッシングのように軽いフットワークで。

パシパシと手を触られてた剛さんですが、そーんなバカ可愛い光ちゃんを見て「ふっ」と鼻で笑うがごとくに立ち上がり、

剛「（あほなことしとらんと）はよ行けや。」

と、とろけそうな声で言ってくれていました。
くぅぅぅぅーーーーー！！（>_<。

光ちゃんはキャハキャハと嬉しそうに振り返りながらも、やーっと２人は、残りの外周を回るべく歩き出したのでした。

本来、観客に向けてあるべぎお手振りの時さえも、完全放置プレイ･･･


上等！！（T＾T）


★★★ エピソードいろいろ ★★★
●「ボニバタ」！？
私が今回座っている位置の都合上から、ステージに２人がピッタリ並ぶと重なってしまって、見えないような状態でした。
この日のコンサが終わってから、今回の公演に入っていた友人に

「ボニバタの肩抱き良かったよねー！」

と興奮したメールをいくつかいただいたのですが、わたくしはまったくの未確認。
えーん。私のバカバカバカ！！（>_<。）

なんでも剛さんが「こいつはオレのもーん！！」とばがりに光ちゃんの肩をガッシリ組んでいたそうで・・・

な、なんで私にはそれが見えてないんだ・・・！？

●階段を上がる二人
「永遠のBLOODS」のあと、衣装の着替えのために階段を登るお二人。
前述の通り、私はこの日、中央ステージをほぼ真横から見るような座席でして、正面観客席に背を向けている２人の顔が横から見える状態です。

光ちゃんったら、剛さんの方を見て、こしょこしょっとなんか言いながら、満面のほわほわ笑顔。
（その時剛さんの方は背中側しか見えなかったので、剛さんの表情は不明）

その後ブルーのコートを羽織って、くるりと客席の方を向いた二人は、すっかりキリリモードに戻っていたのでした。（＾＾）

●今日もディスコメドレーの光ちゃんソロで、光ちゃんにからむアッキー。
今回は光ちゃんの方もアッキーの方に腰をすり寄せんばかりに密着して、ダンスをする振りをしてました。

機嫌が悪くなる人が１人いるからやめてくれ（泣）


●新曲プロモ撮影
名古屋だけ新曲（「ね、がんばるよ。」）がフルサイズ。
コンサートでの２人を使ってプロモの撮影をするそうです。（＾＾）

昨日の公演では、名古屋だけフルサイズだったことを「いろんな大人の事情でね。」と剛さんが言ってましたが。（笑）

剛「まぁ、みなさんも映るかもしれませんから、もし映ったと思ったら、出口のところに『出演させてもらった料』で１万円入れていってください。」
光「出た方が払うんや！！（笑）」←ウケてる（泣）

などいいながらスタンバイ。

光「それではいきましょう。つよしくんいい？」
剛「いいよ。」

↑この会話が、素っぽくってツボりました。（*＾＾*）

●なぞのＶＴＲ
− 光ちゃんver. −
頭の上に「う○こ」がのっています。（笑）
衣装は白に金の刺繍の王子衣装。

光ちゃんのセリフ。
「くさない？」
「これなんかのってない？」
「こんなキレイなカッコしてるのにくっさいわー。」

− 剛さんver. −
いつか「Gyu」のSPで出てきた、両目が歪んでるメガネをかけています。
剛さんのセリフ。
「オレじゃないっぽくない？」
「オレかなぁ、とは思うんやけど。」
「変じゃない？・・・目の辺り。」
「大丈夫？これみんな一致した意見？」
「これでライヴ出ていい？」


二人が笑いをこらえながら、お互いの撮影を見ているのかなぁと思うとツボツボツボですね！（＾＾）


●●●

以上、長々としたレポを最後まで読んでくださってありがとうございました。
おつかれさまでした。m（ _ _ ）m

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