「東京フレンドパーク�U」感想　１０月９日OA

ツボ＆萌えどころ満載でした！（*＾0＾*）
思いつくままに、感想をつらつらと書いていきたいと思います。m（ _ _ ）m

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思えば世界「バレーTVval！」の川合さんの一言から、女子バレーの選手がこの番組に出てくれることを、本当〜〜〜に心待ちにしていました。
番組観覧の応募には落ちてしまいましたが、TVの前で今か今かと待ち構えて始まった月曜の夕べ。
まず最初の関心事は、姫の手がどうなっているのか、そして姫はゲームに出場するのか、ということです。

その前に、番組が始まった瞬間、ＷＧＰ韓国ラウンドでもご一緒したバレー仲間のみなさんがズラーっと、観覧席に座っていらっしゃったことに、かなりテンションがあがりました。（笑）
みなさんお元気そうでなによりです。（*＾＾*）

●選手入場
ほとんどの選手が入場口横の席の方に、サインボールを投げていました。
姫はテンさんに続いての登場。
元気そうで、相変わらず可愛いです。気恥ずかしさもありつつ、周りでしゃべっている人たち（MCの方が複数いるからねぇ）に「興味津々」という感じで、目がくりくりしています。（*＾＾*）
でも、手のギプスはがっつりと。（；_；）監督からは「手首の捻挫」との説明が。

でも、怪我をしている姫を、応援隊ではなく、あくまでもゲーム要員にされているところが、TV局の意図を感じなくもなく･･･（＾＾；
しかし、この後展開される、姫の珍プレーを埋もれさせてしまうのも、やはり番組としては惜しかったでしょうから、これはTV局側も良い選択だったということで。（＾＾）

マホが一番身長が高い話題や、テンさんが（うっかり）「細かい監督･･･」と言って（もらして）しまった時も、テンさんは、常に姫と見つめ愛。

あ、失礼。
見つめ合い。（笑）

二人とも、上目遣い＆リラックススマイルで可愛い〜〜〜。（*＾＾*）

●ウォールクラッシュ
過去クリアしたという大林さんの話や、MCの方々のあおりに、「どうしよう･･･」「プレッシャー･･･」と弱音をもらすテンさん＆シンさん。
この番組で見ていて本当に「珍しいものを見た！」と思えたのが、この二人の素直な「弱音」を聞けたことだなぁ、と思いました。（*＾＾*）
もちろん、バレーでは、そのプレッシャーを打ち破るために練習を重ねているのであって、今回のゲームとではその部分の違いはあるのでしょうけど。
でも、この二人が「自信満々な天才肌」なわけでなく、誰もが持っている気持ちの弱い部分を、努力で打ち破ってきた人だということがよくわかっていいなぁ、と。（*＾＾*）

渡辺さんの「セッターはあまりジャンプとかしないの？」の言葉に、「普段やっていないからできなくたって当たり前だも〜ん」とばかりに、満面の笑みでうなづくテンさん。可愛すぎですって！！！（*>_<*）
ジャンプ後、壁からはがしてもらうスタップさんに、「すみません」ときちんと挨拶をしているのも、テンさんらしいなぁ、と。
ジャンプが終わってもとの立ち位置に戻るテンさんの背中を、ねぎらうように“とんとん”と叩いてあげる姫もツボです。（＾＾）

シンさんのジャンプ。ジャンプそのものより、「シンさん」のコートネームの由来を知らなかったサオリン＆ワンジョにビックリしたかも。（＾＾；

サオリンはジャンプ前もその後でも、いつもやっている両手で顔をパタパタあおぐのを、マジックテープのついた手でやっていたのがサオリンらしいなぁ、と。（きっと前髪一直線さんのツボなのでは･･･！？）

姫は、自分より年下の選手が跳ぶ時の、見守る目がやさしかったですね。（*＾＾*）
最後に（CM入る前あたりです）エリカの手を触っているのは、手袋の感触を確かめたかったのでしょうか！？
エリカちゃん。ずいぶんあか抜けてきて、「女の子」からキレイな「女性」になってきましたね♪

手袋をはめたまま金貨をもらうテンさんが、ドラえもんの手みたいで可愛かったです。（＾＾）

●フラッシュザウルス
さぁ、このゲームで一気に、姫の天然（？）キャラが爆発します。WGP2005予選ラウンドの韓国戦にも匹敵するぐらい、お茶の間のみなさんに衝撃を与えたのではないでしょうか！？
（言い過ぎ）

まぁねぇ。
タイムアウトの後、リベロでコートに入らないにも関わらず、ホイッスルの前にスタスタとコート入りしちゃう姫がですよ？

一週間の連ドラが待てない姫がですよ？

あんなゆっくりな光を待てるわけないですよねっ！！（泣）
（メッセージをいただいたKさん。賛同ありがとうございます・笑）

台の上で前のめりになって落ちていく姫。
何かに似ていると思ったら、うちの実家で飼っている犬でございました。（笑）
えさを前に、「待て！」をすると、だんだん後ろ足が上がってきて、ついには前につんのめっていくんです。（笑）

どうでもいいことですが、「ワンジョ＆姫」「サオリン＆シン」「エリカ＆テン」のペアの組み方を見て、とっさに

「胸のサイズ別のペアですか？」

と、考えた○ちゃん的発想に、軽く反省をした私でした。m（ _ _ ）m

さてさて。
姫ったら、乗る場所からして間違って、笛で警告されています。

ん？これってワンジョに付いていて行こうとしたのかしら？
「カルガモの親子じゃないんだから、もう〜（*>_<*）」と、この時点で私の中の「姫可愛いメーター」はＭＡＸです。

次の
「『はい！』って言ってください。」って。

バレー以外では、どれだけカルガモの子どもやねん！！（泣）

てな感じでね。可愛すぎて泣くしかないですよ、もう。
きっと、普段の生活の中では、テンさんが、このカルガモちゃんの親をしてくれているんだろうなぁ･･･（泣）

そして衝撃の１本目のジャンプ後、みんなにいじられまくる姫。
監督に何か言われるたびに、シュンとしちゃう姫がまた可愛いんだ、これ。（*>_<*）
監督の突っ込みはナイスです♪（やっぱり晶ちゃんは、テレビ的においしいツボを心得てらっしゃる！）

姫はまさに「平常心」ゼロ。

「待ってようと思ったら･･･」

思いっきり訛ってます！！（笑）

そんな中でも、一生懸命ポンプを押してくれているワンジョのことは気に掛かったらしく「ごめん、ワンジョ。」を繰り返すところが、姫の人柄が出ていて好きです。（*＾＾*）

んー。ここのシンさんの発言はいただけない！せめてTV局サイドでカットして欲しかった･･･。（>_<）

２本目ジャンプ。
ほっぺたぷくぷくさせているこの姫の可愛さはいったいなんですか！？

そして、姫にとっては、かなりの「待て｣をしました。
必死に理性で、足を止めていますからね！
でもやっぱり速い！！（笑）
ジャンプをして着地をした後の、いたずらが見つかった小さい子のように

「やっちゃった？またやっちゃった？」

という表情の姫がまた可愛い！！（*＾＾*）

３本目。
監督をはじめ、姫をいじりまくっているみんなも、ちゃんと「近い近い」「あともう一つ！」「がんばれワンジョ！」と声をかけてくれているのが、いいなぁ。（*＾＾*）
そして･･･

「待て」を、やり過ぎてしまった姫

これはもう落ち込むよねぇ。（＾＾；）

すぐに「ドンマイ、ドンマイ」と慰めてあげて、たかるマスコミから守るかのごとく姫の肩を抱いて、MC位置へと連れて行ってくれたワンジョに感謝。
「うぁ〜ん（；_；）」とマリちゃんに泣きついた姫の可愛さに撃沈。
姫に何度も泣きつかれるマリちゃんに、ちょびっとジェラシー。（かなりうらやましい）
ちゃんと最後にもう一度、ワンジョに「ごめんね」と謝るものの、あまり悪びれたふうではない「姫さまっぷり」に心酔。

その後、「かおるさんから学ぶものは･･･」「ないです！」と、どこまでも追い打ちをかけるシンさんのSっぷりに惚れました！フルセットの激闘の末クリアをした後の円陣でも、「かおるは、いらない！」って追い出しているものね。（笑）

そんなシンさんも、周りの「中速で」の声にも関わらず、余裕のないサオリンを気遣って「思いっきりやっていいから。」と言ってあげるやさしい人。
「（中速に）合わせられなかった」と謝るサオリンに、「ごめん、ごめん」って謝り返すシンさんが好きですねぇ。（*＾＾*）
ほら。イタリアでは、どんなトスだろうと、ネットから上にボールが上がったら、すべてがアタッカーの責任になる、って雑誌のインタビューで語っていたじゃないですか。きっと、その精神なんでしょうね。（違う？）

そしてテンさんのジャンプ。
ここでテンさんの名言が飛び出します。
最初の

「逃げ出したい･･･」

だけで（その前に「気持ち悪い･･･」って言ってるし・泣）、胸キュンだった私は、その後の

「やればできる子･･･」

ってつぶやくテンさんに、完全ノックアウトですよ！（*>_<。*）

でも、跳ぶ時の真剣な顔とか、失敗した時にはきっちりエリカに謝って、喜びも一番にエリカを分かち合おうとしているところが、「さすがテンさん！」って感じですね。

こういうゲームの時に、「どんな時でも最後はテンさん！」「テンさんならやってくれる！」っていう雰囲気が自然と出ているチームの雰囲気が嬉しいです。（＾＾）

そして、自分のミスだと謝る年上のテンさんに、「いけます、いけます！」と声をかけるエリカちゃんとか、「次にかければいいんだよ。大丈夫。」と声をかけた後に「エリカ、中速。」とアドバイスする監督も素敵です。（*＾＾*）

ここでも成功後のハイタッチで、姫だけがテンさんの背中をぽんと叩いてあげています。（*＾＾*）

●パニックリンゴスキー
最初のメンバー紹介で、「かおるを落ち着かすために」「まだかおる姫、復活しておりません」といじられ、さらにシンさんペアが成功した後に「かおる姫出しますか？」と振られ、顔を真っ赤にして大弱りな姫。
いや〜。ほんとにリンゴの色になっちゃって可愛いです。（*＾＾*）
ゲームに出ていなくてもおいしい姫なのでした♪

●アーケード７
柳本監督をはじめ、みなさんさすがですね！！ここぞという時に勝負強い！！

姫以外。

ここで姫が自信を取り戻せるか！？という意気込みで臨んだバナナシューター。
みんなの「ゆっくり！」「ゆっくり！」の声は届いておりません。

ホント姫ってば、思い込んだら一直線。

猪突猛進

この四字熟語は、彼女のためにあるようなものかもしれません。

失敗して落ち込みまくりんぐな姫があまりにも可愛くて！そりゃ渡辺さんも爆笑しますよ。（笑）
姫には悪いですが、ファン的には成功するよりおいしかったです！（笑）
そして、ちゃんと、「ナイスワンジョ。」とねぎらい、「ごめんねワンジョ、ありがとう。」といい続ける姫が激可愛いのでした♪（こんなに可愛く謝られたら、何でも許せちゃいます）

イタリア帰りのシンさんは、さすがにピザの扱いには慣れてらっしゃる。（笑）終わった後のガッツポーズも、シンさんらしくてカッコ良かったですね。（*＾＾*）

このステージでは、各ゲームとも、アシストしている選手のみなさんに感動でした。（*＾＾*）
さすがボール出しで鍛えているだけありますね。（笑）
応援の力で、プレーヤーを成功させようという気持ちのこもった声援も、バレーの精神そのものなんだろうなぁ。
最後の最後まで諦めない気持ちとかね。（*＾＾*）

●ハイパーホッケー
このゲームは応援がおもしろそうですね。姫も嬉しそう。（*＾＾*）
またマリちゃんが、おいしいことしてるし。
ワンジョの演技も良かったし。
テン＆シンのダメっぷりもおもしろかったです。（＾＾）

グランドスラムが決定して、みんなが円陣を組んで喜んでいるのを横目に、監督が遠慮がちに横にいたのを、みんなが「監督ー！」「監督ー！」と呼んで、一緒に喜びをわかちあっている風景も良かった！
うん。
世界バレーで見たい風景ですね！！

●ゴールドチャンス
サオリン。ダーツに交換じゃなくて、そのままの金貨が良かったんじゃないか、と思うくらい金貨に興味津々です。開けて取り出そうとせんばかりの勢いで。（笑）
あ、でもその後交換したダーツの矢にも、興味津々のサオリンなのでした。（＾＾）

バリ島の花びらスパの映像。キンキファンなら、光一さんの薔薇風呂を思い出したに違いありません。（これを読んでくださっている方で、この話がわかる方は皆無に近いと思われますが＾＾；）

監督に替わりに投げることにしてもらった姫。
監督に矢を渡そうとするも、二人無言で見つめ合っちゃいまして、見ているほうはドキドキしましたよ。（笑）

その後テレビの前の姫ファンは、

「ミッキーのぬいぐるみを抱く姫が可愛い♪」

と萌えたファンと、

「あのミッキーのぬいぐるみになりたい♪」

と萌えたファンに分かれたに違いない！と私は断言します！！（私がどちらのタイプかは、すぐにおわかりだと思いますが♪・笑）

ダーツは、まだ回転しているダーツ盤から、「カラオケ」と読みとったシンさんの動体視力がさすがだと思いました。（＾＾）

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なにはともあれ、ゲームをしていた選手も応援組だった選手も、楽しそうで、リラックススマイル満開だったのが嬉しかったです。（*＾＾*）

「こんな暇があったら練習を」という意見もあるそうですが、私は、この収録の時間全部を練習にあてるより、実は選手たちの心の栄養になっているんじゃないかなぁ、と思っています。栄養があるからこそ、明日からの練習をがんばれるのさ♪

フレンドパークさま！

選手たちの笑顔をたくさん引き出してくれてありがとう！！

ぜひぜひ、また呼んで欲しいですね。（*＾＾*）