「F concert」 東京コン記憶の断片 １２／３０，３１ 東京ドーム 東京コンは、まったくメモを取らずに見たため、ほんとーにレポできません。 いやぁ、「覚えておこう」と思わないで見るコンって、見事記憶真っっ白すね。 あれは夢だったんだろうか、って思うぐらいっす。（＾＾； その中で唯一メモ＆記憶していたことをちょびっとだけ。 ●●● ３１日の剛さんMCのセリフ。 なぜ今回は「ショー」ではなく、「ライヴ」のような作りにしていったのか、というお話。 剛さんが光ちゃんの肩にポンっと手を置き、 「正直、お前、SHOCKでいっぱいいっぱいやろ？」 ってズバリ言ちゃったんですよ。 光ちゃん、すっっっごい素の顔になっちゃてね。（*＾＾*） 光ちゃんの性格から考えると、今はコンサートの真っ最中なんだから、 「ここで『うん』って言ったらコンサートを見に来ている人にも失礼にあたる」 「プロだからそれは両立させるのが当たり前なんだ」 という気持ちであって、「キツかった！」までは言ったとしても、まさか「コンサートのことに頭が回りませんでした」的な発言はできないと思うのね。 でもね。 剛さんに目を覗き込まれてそんなこと言われちゃったもんだから、「そんなことない」って否定できなかったの光ちゃん。 すっごい素の顔で苦笑してうつむいちゃったのね。 （「うん。」って言っちゃってたかもしれない ＾-＾） でね。それを受けて剛さんが語り始めるわけです。 「今までのショー的なキンキコンやったら、どうしても作りこんでしまうから、やっぱり（お前に）負担がかかる」 「だから、それよりももっとノリでいけるようなライヴ感覚のコンサートの方がいいだろう」 と。 で、この時に言ったかどうかもあやふやで、セリフも全然違うと思うので、ここから先は、私はこんな風に解釈したってことで読んでくださいね。（＾＾； 引き続き剛さんのセリフ。 「ショー的なキンキコンもそれですばらしいけど、キンキコンにも、もう１パターンあってもいいんじゃないか」 「自分もソロコンをしてみてライヴ的な感覚を目指したけど、そこに到達するまでには及ばなかった」 「でもその時の経験はすごく貴重なものだったから、それを生かしてキンキコンでもやれるんじゃないか」 光ちゃんはね。時々言葉を挟みつつも、素直に「うん、うん。」ってうなずいて聞いているんですね。（確か、肩に手はずっと置かれたまま） 私は、この時の剛さんのセリフが、このコンサート中の、どの愛の言葉よりも１番！！だと思いました。（*＾＾*） 二人とも、「ソロ」は、それぞれが「一人で戦う場所」という言い方をします。 そして、キンキは「二人で戦う場所」であると。 その言い方に少しの寂しさを覚えていた私ですが、剛さんのこれらの発言で、すべてがひっくり返りました。 「一人で戦う場所」と「二人で戦う場所」は決して別々に切り離されたものではなかったんですね。 以下、想像する剛さんの心の声。（あくまでも妄想） 「SHOCK」という戦場で、光ちゃんに手を貸すことはできないし、するべきではないと思っている。 けれど、お前が「一人戦う場所」で思う存分戦うためにも、「二人の戦場」では自分ができる最大限のことをやる。お前の負担もできる限り取り払ってあげたい。 自分が「一人で戦って培ってきたすべての力」を使って。 という感じなのかなぁ、と。（*＾＾*） 今回のコンサートが最高なわけです！！ 感動いたしました。（；_；） ＜記憶の断片＞ ●３０日 光ちゃん「いつもオレらのお客さんは、オレらが前に来るとワーって騒いでくれるけど、向こうへ行くと・・・（←ジーっと見る仕草）となるわけです。」 「だから練習しましょう！」とか言って、何をやらせるのかと思ったら・・・ 「ボクらがお尻を向けても盛り上がってください！！」 と言ったかと思うと、手を横につけて立ち、お尻だけを突き出す姿勢で、 「はい♪お尻、お尻〜〜〜♪」 と、あちこちの方向に向けては、お客さんが「キャー！！」となるのを、おもしろがっていました。（泣） 光ちゃんがおバカちゃんすぎて可愛いすぎるのと、そのお尻があまりにもちっちゃくて可愛いので、こっちは正気を保つのに必死でした。（泣） お願いだから私を犯罪に走らせないでください。 ●３１日 一番最初にバックステージから前まで外周を回る時、お客さんの中に阪神のユニホームを着ている二人組の人がいたんですね。 光ちゃんはその二人を見つけると、笑顔で二人を指で指してから、自分の胸の前辺りで人差し指を交差させて「バツ、バツ」ってしてました。 あー可愛かった！！（*＾＾*） ●光ちゃんの投げキッス。 人差し指の、手の甲の方に軽く口をつけて投げキッスらしきものは、時々さりげな〜くやってくれてますよね。 ところが、３１日にステージをはける時には、光ちゃん、カメラに向かって思いっきり投げキッスをしてくれて、「おお！光ちゃんの投げキッスはレアだ！！」と盛り上がっていました。（＾＾） それもそのはずで、この回の最後は剛さんがノリノリで、いきなり光ちゃんに寄って行って耳打ち！！ なんだ？なんだ？と思ってたら、二人がバックステージの端と端に行き、加速をつけて走り出します。 で、二人が交差してロンダート、バック転！！（剛さんは側転） キンキちゃんずで、こんなアクロバットが見られようとは！！（；_；） しかもそれを剛さんから言い出すとは！！（；_；） 光ちゃん「もう、いきなり何やらせんねん（はあと）」ってすっっっごく嬉しそうでした！！ その喜びが、はける時の投げキッスに出たのかな、と。（*＾＾*） ●●● 以上です。 お粗末さまでした。m( _ _ )m |
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