姫に関する部分だけレポします。（＾＾）

竹下陽平アナウンサーと大林素子さんのグラチャンを振り返ってのトークです。ピックアップした選手について、語ってもらっています。
とってもわかりやすく、温かいコメント満載でした。（*＾＾*）

以下、竹下アナウンサーのセリフを「竹」、大林さんのセリフを「大」で表記します。聞き違い、言葉の省略などもあるかと思います。話の展開の前後に関係なく、同じ内容でまとめた部分もあります。だいたいの筋を理解していただくということで、ご了承ください。m（ _ _ ）m

★★★ がんばれJT！ ★★★
グラチャンでの竹下選手評の後、JTマーヴェラスの話題に。

竹「今度はＪＴに戻ってＶリーグで戦うわけですが、苦しんでますね。」
大「苦しんでますね。もっとも苦しんでいるチームかな、と思いますね。」
竹「何が悪いのかわかんないですものね。」
大「メンバーそろってますものね。竹下、菅山、宝来、がいてね。あと江藤ですとか。」
竹「熊前さんもいますものね。」
大「そうなんですよ。」
竹「何がいけないのかわかんない！」
大「寺さん（寺廻監督）に怒られますよ、それ言うと。（笑）バレーは繊細なものなんですよ！」
竹「（笑）。リズムのね。スポーツですから。」
大「コンビバレーのチームは特にだと思うんですけどね。」
竹「コンビを合わせられなかった難しさもあるんでしょうけどね。」

竹「JT浮上のカギを（菅山選手が）握っている･･･という感じでもないんですか。菅山選手、サーブレシーブはいいですものね。」
大「いいですねぇ。（＾＾）」
竹「ま、チームではリベロですけどね。」
大「ただ他ね。熊前選手とか、エリサンジェラ選手という外国人選手ですとか。あと江藤、谷口選手と主な選手が入ってますが、どっちかというと攻撃のチームなんですよ、JTは。」
竹「ああ〜。」
大「だから、竹下、菅山というのは『守り』ですけど、あとは『守りチーム』ではない選手が入っているので、実は荒いレシーブっていうね。それがチームの穴になっているので、このへんのコンビが、うまく（機能？）するか･･･でしょうねぇ。」
竹「セッター竹下に、いかにボールを返すか。JT浮上のカギを握って･･･」
大「くるんじゃないかな、と思いますね。」
竹「去年ベストフォーに残った選手ですからね。」
大「そうですね。（＾＾）」

この後、竹下アナが、JTチームのテンさん、姫、マホの写真をボードに貼り付けてくれるのですが、紹介した順番の関係で、他のチームの下に貼ることを気にしてくれています。（*＾＾*）

★★★ 大林素子さんの菅山選手評 ★★★
他局のため、グラチャンの映像が出せずに、ピックアップした選手はグラチャンの時の写真が提示されます。
で、姫の写真は、正面から撮影されたもので、スパイクを打つために顔が上を向いている写真だったため、まず竹下アナがクレームを。（＾＾）

竹「ちょっとね、なんかね。いまいちの写真なんですよ。これ誰が選んだのか。非常にわかりずらい。」
大「いまいちって。（笑）でも、一生懸命手を伸ばして、やってますよ！（＾＾）」←ああ。大林さんいい人だ。（；；）姫の身長で、ネットの上に手が出るって、相当な努力がいりますものね。（；；）

大「さぁ、その同じＪＴの菅山かおる選手。」
竹「かおる姫。」
大「はい。」←なんだか、このやりとりがおもしろかったです。（＾＾）わざわざ翻訳してもらったみたいで。（笑）

竹「彼女もＷＧＰで活躍して、世界の中で、『日本の菅山』というのはある程度、注意というのは。各世界、警戒してきたと思うんです、研究を。」
大「研究したから、かなりマークされましたよね。菅山に３枚跳んでたりとかね。」
竹「跳んでましたねー。」
大「（跳んだり）してますから。（笑）まぁ、いかにＷＧＰやアジア選手権で見た海外のチームが『あ、菅山っていやな選手なんだ』って思ったかっていう証拠だと思うんですよ。
ただ彼女の速さとかシャープさというのは、やっぱり日本で一番ですし、守れる！これはねぇ。前衛では苦しくても、バックでその分取り返してくれると思うと、とっても必要な選手ですねぇ。」←大林さんのこの言葉に感激〜。（；；）他の選手の方々も、同様に良い面を褒めていただいているんですけどね。（＾＾）

姫を起用することでのハンディの部分も含め、まるごと包んでもらっている感じが嬉しかったですねぇ。（*＾＾*）

竹「全日本における菅山の役割というのは、一番大きなのはレシーブ力というものあるんですかね。」
大「もう完璧にそうだと思いますね。」
竹「あ〜。」
大「と言いながら、すごい本数打っているので。（笑）」
竹「よく跳びますしねぇ。」
大「はい。すごいと思います。ただ本人は、今でもやっぱりリベロをやりたいという気持ちがね、強いところもありますし。ま、そのへんただ、櫻井選手もいますしね。で、また打ててしまうという現実もあり。ま、これはうまいがゆえの悩みだと思いますね。（＾＾）」


★★★ グラチャンでのポジションについて ★★★
竹「一つ聞きたかったのが、全日本の初戦ですね。菅山選手、ライトでスタートしてきましけども。これは？」
大「うん。これはたぶん、つないでくれるだろう、っていう役割的な。」
竹「ああ、つなぎの部分でのライト。」
大「あと、大山選手を出す。（その）ためには、ライト側に回らなくては。まぁ、木村選手もありだったとは思うんですけどね。」
竹「オリンピックの時の高橋選手的な存在での、菅山選手を入れたという･･･」
大「ああ、でも、そういう意味にも取れるでしょうね。ライトはね。ホントにうまくないとダメなんですよ。」
竹「まるで自分を褒めるみたいな。（笑）」
大「ちがう、それ。（笑）私の場合は打つタイプで、またちょっと変わるんですけど。（笑）ホントにつなげる選手がいるだけで。全日本男子だと荻野選手とかね。あの、やっぱりライトっていうのが、回していく役割になるので。」
竹「はぁ。」
大「ただね。ライト側のブロックは、前に相手のレフトプレーヤーがいるわけじゃないですか。エース。ブロック力がないと、やっぱきつかったな、と思いますね。」
竹「ああ。低いという段階で。（←「段階」の部分はっきりと聞き取れず）」


★★★ 今後の菅山選手に向けて ★★★
竹「今後菅山選手は、どういうポジションで活躍していけますかね。」
大「どうでしょうねぇ。監督に聞いてみないことにはわかりませんが。（笑）まぁ、でも櫻井選手がいる限り、アタッカー、レシーバーとしてのポジション。今、十分、菅山竹下の速いコンビというのは、ある意味できあがっていますから。」


竹「そうですねぇ。」
大「これは一つの武器として持っていて欲しいと思いますね。」


★★★ インタビュー ★★★

・寺廻監督のインタビュー。（「チームの顔」でコメントされていたような内容でした）
・ＪＴの練習風景。姫はテンさん、チカさんと一緒に３人レシーブの様子が映ります。

突然場面が切り替わり、姫のアップ。


「Ｑ．前半戦を振り返って−」
というテロップと、ピンクの丸ゴシックで「菅山かおる選手」というテロップが。（＾＾）
以下、姫がインタビューに答えていた内容です。

「やっぱり、こう競った時に、こうミスが出たりして、集中力が切れてしまった部分があるので、そういうところをちょっと･･･詰めていきたいな、と思います。」


「Ｑ. チームと代表との違い」←余談ですが、ちょっとテロップが遅れて出てきました＾＾；）
「全日本に行く時も、まぁ、スパイカーで出てもいいように行ったんで。はい。
ＪＴ（に）帰ってきてもリベロをやるという気持ちは変わってないんで。はい。」
「気持ち的に、うーん、違うと言えば違うんですけど（ここで、考え込む感じで片手で首の後ろあたりをちょっと触ります＾＾）でも、その、レフト、あの、フォワードとか。フォワードに入っている時も、その、リベロと同じ気持ちでやってたんで。それは。そこまでは。はい。（違いは）ないです。」


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ちょっとインタビューの感想いいですか？
姫、むっっっっちゃ早口です！！（笑）
回転数の速いレコードか、ビデオの早送り再生をしているか、はたまた「実は早口言葉得意ですか？」と聞いてしまいそうな勢いです。（＾＾；
思わず姫のインタビュー所用時間を計ってしまいましたが、わずか３１秒でした。（笑）

そして、もう一ついいですか？
姫、怖いです！！（笑）
練習後のインタビューで、バレーONモードになっていたか、聞かれたくない質問だったのか、はたまた「いちいちそんなこと説明するのは面倒だ」と思った気持ちがそのまま表現されていたのか（笑）、まさにインタビュアーに「挑む！」ようなしゃべり方でした。（*＾＾*）
VS（バーサス）のインタビューから受けた印象に近いかな〜。（＾＾）

でもカッコ良かったです♪（*＾＾*）