2005年 8月6日 FM大阪 公開録音レポ  なんばパークス





姫ばかりを追いかけておりましたので、全体的なレポとは言えないと思います。途中、取り乱しているところも多々あると思いますが、よろしくお付き合い願います。m( _ _ )m

 

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★★★ 選手の笑顔とハイタッチ ★★★
12:30受付開始だったのですが、私が到着した10時ごろにはもうすでに人の列ができていました。男女の比率はちょっと女子の人数の方が多めでしょうか?(^^)
そして12:30には、係の方が体育館の門のところまで出てきてくれて、目の玉が飛び出てしまいそうな説明をしてくれました。


「(係)今、体育館の入り口に、みなさんを迎えるために選手が並んで待っております。ここで上履きに変えてもらって、ハイタッチをして(←こんな言い方をされたかどうかは記憶になし・笑)入っていってください。」と。


え゛え゛〜〜〜〜〜!!!???そ、そこにいるんですか!!??
し、し、しかも、ハイタッチさせてもらえるんですか!!??


「(係)その代わり、写真撮影やサインなどは禁止ということでご理解願います。」

いえ、いえ、いえ、いえ!!!そんなめっそうもない!!!
ありがた〜〜〜くハイタッチだけさせていただきます。ははぁ〜〜〜!!!m( _ _ )m

すると、自分も含め、急にみなさん自分の手のひらの汗をぬぐったりし始めます。(笑)

いやいや、本当に緊張しすぎて汗がどどっとね。(笑)

体育館の入り口に入ると選手のみなさんが勢揃いで一列に並んでいます。そこで私はもう大パニック。
昇天せんばかりの舞い上がりよう。(笑)


しかーし、選手のみなさんのところにたどり着くまでに大きな関門が!
入り口に入ってすぐのところで、

 

@「セ○ビー」の500mlペットボトル

A今日の予定表

B選手一人一人が紹介してある小さなメモ帳くらいの冊子

Cグラチャン宣伝用(?)の直径20pほどのフリスビーのような物体

 

を配布されます。

はい、みなさん、想像してください。この@ABCの他に、自分の荷物、そして下履きを入れた袋を持っているわけです。

「で、どうやってハイタッチ?(汗)」と、焦る気持ちに余計拍車かかりまくりでしたね。(笑)

結局私は、片手で荷物を持って、片手だけで手を合わせてもらう感じ。「“ハイ”タッチ」というより、“奈良の大仏”タッチぐらいですね。(笑)

 

私の記憶では、最初にキャプテンの谷口隊長、江藤さん、チカさん、森山さん、テンさん、そして姫。
そしてここから先の選手の並びの記憶がまったくない!!←こら(^^;

 

あとで「マホっていたっけ・・・?」と考え込まなければならないほど。
ああ、もったいない・・・。(>_<)
私は「イエーイ!」とか言えるノリも余裕もなかったので、なぜか「こんにちは」と挨拶。(笑)

そうしたらですね。選手のみなさん全員が、と〜〜っても笑顔で、手にタッチしながら「こんにちは!」と返してくれるんですよ。もちろん姫もです。(^^)

 

私は姫が、気のおけない人たちや、何かおもしろいことがあって笑っている時以外に、あんなに笑っている顔を見るのは初めてだったかも。ちゃんと目も合わせて、さわやかに「こんにちは!」と返していただきました。(*^^*)


後々冷静になって、「姫にも『営業スマイル』できるんだ・・・。」と、失礼な納得の仕方をしてしまいました。

メディアでの印象からすると本当に意外だったんですよ〜。いやぁ、失礼しました〜〜。(^^; ←のちほど姫は姫なりに、あの状況を「おもしろい〜♪」と楽しんでいたんじゃないか、という説をいただきまして納得!(*^^*)


私は入り口でもらったABを、興奮しているうちにぽろぽろと落としてしまい、わざわざ選手の方に「落ちましたよ!」と拾っていただきました。←本当にみなさんお優しい(涙)

どうやら後で話を聞くと、私以外にもそんな現象がよく起こっていたようなので、もし!今度何かイベントがあって、何かいただける時には、一つの袋の中に(コンサート会場の入り口でもらうような)まとめていただけると、私のようなおっちょこちょいでも、倍焦らずにすむなぁと思いました。(笑)

 

 2005年 8月6日 FM大阪 公開録音レポ  なんばパークス

★★★ 姫チェック ★★★
中に入場してからも14時までは時間もあるし、ずいぶん待たされるのかなぁと思っていたら、選手のみなさんはもうそれぞれ練習を始めていらっしゃいました。
最初はなぜか、ひたすらサーブカットの練習をする姫がコートに一人。(もちろん相手コートにサーブを打つ人がいますが^^)

他の選手はコートの周りでストレッチ。
この時間を使って、姫チェック♪
あら、アジア選手権で見たよりも、髪の毛が少し短いかな?長さというより、髪の毛の裾をすいてもらってあるような感じかな。髪の色も、思ったより明るく見えました。もっと真っ黒のイメージがあったので。
←テンさんと比べるから!?


テレビなどで見る時にはそれほど感じませんでしたが、サーブを受けるのにぐっと体制を落とす時に見える足の筋肉!そして、肩と腕の付け根の筋肉!

う〜ん。当たり前ですが、細っこく見えてもガッチリと筋肉はついているんですよねぇ。(^^)

 

★★★ ストレッチ ★★★
サーブカットの練習が終わり、姫もストレッチをしにコートの外へ。その時隣に並んだチカさんと談笑。二人ともいい笑顔♪(*^^*)

その後、テンさんを発見した姫は、つつつ〜っと吸い寄せられるようにテンさんに接近。磁石か何か入ってるんでしょうか?(笑)

で、テンさんは床に座り込んでいて、その横がエリ。

この二人、なぜか奇怪な行動を始めます。床にぺたっと座り込んだまま手をぐーにして肘を曲げ、脇にぴったりつけた体制から、脇を開けたり締めたりで「きゅっきゅっきゅ」という感じ。←何かの振り付けですか?(^^;

なぜか、むっちゃ楽しそうに「きゅっきゅ」しているテンさんとエリ。(笑)

それを見た姫は、口を開けて「はっはっは。」と大ウケ。これが姫の「バカ笑い」なのかな?(*^^*)


その後二人一組でストレッチをするのですが、選手によって身体のケアが違うからか、選手同士だけでなく、トレーナーさんが選手を見てあげたりもしています。すると姫が、遠くにいたトレーナーさんを、ものすごく大きな声で呼びます。名前までは聞こえませんでしたが、コートの縦ラインの一番端から端くらいの距離だったから、かなり大きな声で呼んでいました。

何回呼んでもなかなか気づいてもらえなかったんですが、めげずに呼んでいましたね。←今思い返すと、なぜそのトレーナーさんの近くまで行って呼びに行かなかったんだろう(笑)
で、その方がやっと気づいてこっちに来てくださって、「あれ?姫のトレーナーの方?」と思っていたら、どうやら姫は、まだ日本語が自由に使えていないエリのために変わりに呼んであげていたみたいです。(*^^*)
それを見て感動しましたね。(T^T)

言葉が通じない時って、何が一番つらいかって、困っていることを説明できないことなんですよね。
それを姫は汲み取って(もしかしてテンさん経由かもしれませんが)、トレーナーの方を呼んであげていたんですね。(^^)

う〜ん、優しい。

あ、でも、やっぱり姫もそのトレーナーさんに見てもらう番だったらしく(笑)、エリのストレッチが終わってからやってもらっていました。(^^)
姫はおそらく、公開練習前にストレッチは十分にしてあるんだろうな、と思うような軽いストレッチ。トレーナーの方には、姫がうつぶせになったところを上から乗って、首から肩にかけてのところを、ググっとすごい力で押してもらっていました。筋とか筋肉というより、骨と骨の間を伸ばしてもらっている感じでした。←私が整体でやってもらっているのと同じような感じだったので(笑)


あ!姫はストレッチをする前に、上のトレーナーをきっちり下のズボンの中に入れていました。これがまた、小学生の子が一生懸命服をしまっているかのように(笑)、ものすごく一生懸命!!入れているんですよ。(笑)

前から横から後ろから、上の服をきゅーと伸ばして引っ張るようにして。左手はズボンを体から離すように引っ張ってまでして、入れていました。(笑)

きっとこの瞬間は、公開練習で人から見られている、ということが頭から飛んでいたかもしれません。(笑)

でも、
可愛かったっすよ。(*^^*)
 ←結局ここね。ポイントは。


 

★★★ エリ選手と ★★★
ストレッチが終わって次の練習に移る時の空き時間。後のレポにも何度が登場しますが、姫のもっぱらのおもちゃは森山選手っぽいです。←コラ(笑)

プロフィールを見たら、森山さんの方が一つ年上のようでビックリしました。(^^;

だって、姫がと〜っても楽しそうに、森山さんにちょっかいをかけていたので。(笑)
でも森山さんも楽しそうでしたよ〜。(*^^*)


そんなまったりとした空き時間の中、突然姫が一人、体育館の外へ走り出します。←かなり謎

それを追うエリ選手。←もっと謎

結局、なぜ外に出て行ったのかはわからなかったのですが、姫とエリは、めっちゃ笑顔で戻ってきます。

すると姫は一番にテンさんに報告。(笑)←これ鉄則ね

それにウケたテンさんが、今度はエリに何か聞き返します。エリがそれに答えて、3人で大爆笑。(笑)
姫もテンさんも、絶対にポルトガル語をしゃべっているようには見えませんが(笑)、しっかりコミュニケーションを取って、楽しそうにしているのが見られてとっても嬉しかったです。

8月の公開練習で見た時のエリ選手と、表情の柔らかさが全然違いましたもの。(*^^*)

その後に出てくるスパイク練習でも、指示が通じていなかったエリ選手と、テンさんのコンビが合わなかった時、もう一度テンさんが手振りで確認してからやりなおしたところ、見事成功!!

テンさんとエリさんが、笑顔で手を合わせて叩いていました♪(ハイタッチの下&片手バージョン)


ちょっと時間が空いた時には、テンさん、エリさんがストレッチの時にやっていた「脇きゅっきゅ」のやつを、今度はマホも加わって3人でやって大爆笑していました。(笑)

これは今、JT内ではやっているんでしょうか?(笑)

 

★★★ レシーブ&スパイク練習 ★★★
次にまずは2人1組になってレシーブ練習。

最初はボールを床にたたきつけてバウンドさせて相手の方へ。←すいません、全然用語を知らないものですから、見たままを書いています(^^;)後に教えていただきましたが、あれはボールの感覚に手を慣らすための練習だそうです

他のみなさんは選手同士で組んでいたと思うのですが、姫だけコーチと組んでいます。
それからオーバーパス、後ろ向きのオーバーパス、それから交代で軽くスパイクを打つレシーブ練習、と移ります。


チカさん&江藤さんコンビは、練習と言えども、迫力も笑顔もありましたねぇ。本当に「バレーが楽しい!!」というのがにじみ出ている感じです。(*^^*)

この練習の時に声を出していたのは、もちろんキャプテンの谷口さん、それからもうお一人は誰かわかりませんでしたが、その二人が中心になって声を出し、その後をみんなが追いかけて声を出していくんですよね。

ですが、姫は終始無言。

姫〜〜〜、怖いです・・・。(^^;

結構姫は、後ろや横を見たり、よそ見(なのか、周りを見ているのか!?)をしていたり、キョロキョロしていましたね。ギャラリーの方を見ていたわけではないんですけど、どこを見ていたんだろう!?

またペアを組んでいた方とも相性が悪いのか、相手が何度か姫のスパイクを受けられずに飛ばしてしまうし、その方がだんだん前へ出てきて二人の距離が縮まってしまうので、姫は無言で「もっと後ろ後ろ」というふうに、手で指示をしていました。

しっかりしてください、コーチ。(笑)


あ、この時の姫を見ていて発見したのですが、このレシーブ練習でスパイクを打つ時に、左手で打ったりもしているんですねぇ。(一回だけでしたが^^)単純な私は、もっと左で打つ練習もしたらいいのに・・・と思っていました。(^^)

次にスパイク練習。全員で順番にやる時には姫も入っていましたが、トスを上げてのスパイク練習では、姫はそのスパイクを受けるレシーブ専門。(^^)←後ほど、これはボールが余計な場所に飛んでいかないようにボールの処理が目的でやっていることが発覚

チームが2コートにわかれて、どんどん打っていくわけですから、コート上はボールが飛び交っているような状態です。

姫は、自分が少し動いたら取れる範囲のボールだけ拾って、他のボールは流したり、身体の近くに飛んできたボールでも、構えていない時に飛んできたものについては、避けたり、手で払ったりしていました。

私はこれはちょっと意外でした。(^^)

姫だったら、なんでもかんでも反射的に拾っちゃうんだろうな、と勝手に思っていたので。レシーブって、ちゃんと「気持ち」と「身体」の準備が整っていないと、ただやみくもにボールを返そうとするだけでは、危険が伴ったりもするし、そんなレシーブでは「意味がない」んでしょうね。

その証拠に、その時姫が拾ったスパイクレシーブは、ほぼ100%の確率で、セッターの位置に(ここに人が立ってボールを拾う人がいるので)返っていました。(^^)




 2005年 8月6日 FM大阪 公開録音レポ  なんばパークス   


★★★ お子さまは強い! ★★★

AチームBチームに分かれてのゲームです。

まずは選手や審判員の紹介など。コート横にずらりと選手が一直線に並びます。

その並びでいくと、姫の横は森山さんだから、さあ大変!(笑)

どうやら姫が森山さんに向かってなのか、一人で何かふざけたことを言っているのか、何かおしゃべりをしているようです。森山さんがこらえきれずに、姫をどつく。(笑)←自分のメモには「どつかれるひめ」とメモをしてあるので、どのようにどつかれていたかは記憶にありませんが(笑)

姫、嬉しそうでしたねぇ。もちろん森山さんも笑顔笑顔。(*^^*)

 

この時、選手のみなさんは一人ずつ手にバレーボールを持っていたのですが、それを見た私は「あれ?あのボールってちょっと小さくない?選手が大きいとやっぱりボールが小さく見えるのかな。」なんてとぼけたことを考えていたら、サインボールでした。(笑)

選手一人一人が、客席に向かってボールを投げていきます。

さぁ、姫の番!と、会場中が注目する中、姫は一番近くにいた2,3歳くらいのお子さんにボールを手渡し。(*^^*)

微笑ましかったですねぇ。と、同時にその子の「母の戦術」に「さすが!」と思いましたけどね。(^^;

 

その後に続いたテンさん、森山さんもお子さんが集まっているところ(=お母さんがお子さんの手を無理矢理差し出しているところ・笑)に、ボールを手渡していました。(^^)


サインボールを一通り渡し終わって選手がもう一度一列に並んだタイミングで、コートと観客席のしきりをくぐり抜けて、よちよちと歩く3歳くらいのお子ちゃまが「私もボールが欲しい」とばかりに、コートに乱入。(笑)

これには親御さんが慌てて連れ戻しに行っていましたが、選手のみなさんは目を細めてその光景を見ていました。(*^^*)

そのサインボールは、メインに書かれている方のサインだけでなく、他の選手の短いコメント(「今日はありがとうございました」や「応援よろしくお願いします」など)も入っていたそうです。う〜ん。細やかな、お心遣いですよねぇ。(^^)

 

私はサインボールはもらえませんでしたが、そうやって選手一人一人が、私たちファンのことを思いながら書いてくださっている、というのがとっても嬉しかったです。

なんと言い表したらいいのでしょうか。私たちファンは、それこそ社会生活に支障を来すくらい(笑)選手のことを考えてしまったりしますが、選手のみなさんも、「私たちファンのことを思い浮かべてくださっている時間」が「存在する」ということ自体が、なんだか嬉しかったんですよねぇ。(*^^*)


 

★★★ リベロの姫 ★★★

試合が始まる前には、始球式がありました。抽選で選ばれたお客さんが一人前へ出られて、サーブを打ちます。比較的、体のがっしりされた男の方だったと思います。残念ながらサーブはネットを越えませんでしたが、みなさんから拍手〜〜。(^^)

 

そして、試合開始です。何を指示されていたのかはわかりませんでしたが、試合の前に、監督が何やら姫に耳打ちをしていました。姫はまじめにうなずきながら、聞いていました。(^^)


さて、リベロの姫。これは私の中ではちょっと意外だったのですが、姫は頻繁に、後ろから前衛の選手に指示を出していました。
←アジア選手権の時には、全日本でも見られるようになった光景ですね(^^)

今、前衛にいるアタッカーの誰が打つのが一番効果的なのか、それに対する姫独自の瞬時の判断でもあり、きっと姫はテンさんの次の組み立てがいち早く読めるんじゃないのかな。

いろいろなポジションを経験してきた姫だからこその特殊な力なんだろうなぁ。(^^)


レシーブに専念する姫、カッコ良かったですね〜。

サーブレシーブはもちろん、自分のチームのブロックのフォロー、相手チームのスパイクのコースを読んで構える姿。どれをとっても「職人」でしたね。(^^)


Aチームでは特に、チカさん、エリのスパイクが段違いの迫力でしたねぇ。決まるたびに、「お〜〜。」と拍手が起こる感じ。(笑)

Bチームで特に印象に残ったのが西山さん!ものすごく重いスパイクを打つんですよね。打つ時も床に叩きつけられる時もすごい音がするので、一瞬会場が息を飲む感じでした(^^)彼女のスパイクは何本かブロックも抜けて決まっていました。ワンタッチのないスパイクは姫でさえも一歩も動けず、という場面もありました。(^^)

サービスエースも決めたりしていたのですが、決めた直後にサーブミスをしてしまうところなどはやっぱり新人さんなのかなぁ、とちょっと微笑ましく思ったり。(^^)まだ完璧じゃないけれど、「何かやってくれる感」が西山さんにはあって、わくわくしながら見ていられましたね。(^^)←大林さんが「早く全日本に入ってこなければならない選手」ってVリーグの解説で言ってらっしゃいましたね(*^^*)

 

ちなみにテンさんは、JTでも姫のことを「かおる」と呼んでいました。

全日本の時とコートネームが違うので、同じ所属チームの選手は、姫のことをどうやって呼んでいるんだろう?と不思議に思っていたんですね。(^^)

JT内で、姫がマホのことを「マホ」と呼んでいたのは確認できたのですが、マホが姫のことを何と呼んでいるのかは確認できず。

 

それから、これは私が直接確認はしていないのですが、隣で見ていた方からのレポ依頼から。(笑)

リベロの姫は当然選手交代とは関係なく、コートの外に出ることが何回もありますよね。
たしか全日本では、エビさんはベンチの方に戻って座っていたように思うのですが、姫にもその感覚が残っていたのか(?)、姫はコートの外と言ってもほぼセンターよりのところにじっと立っていました。

するとどうなるかと言うと・・・。

姫!姫!監督より前に出てますから〜〜 ! !
・・・となる。(笑)


当然監督から「おれより前に出るなよ〜」的なノリで、エンドラインに近い方へ行くように指示されていました。姫も笑いながら移動していました。

 

あとはすみません。自分のメモからの記憶がよみがえりません。(^^;

ちなみにメモには、「『もう一本』と呼んで、エリ選手へ指示」「谷口さんに指示を受ける」と書いてあります。(笑)ゲーム中、姫に関してそのようなことがあったようです。(^^;

 

試合は両セットともAチームが取りましたが、素人ながら、非常にレベルの高い試合だなぁ、と思いました。速くて、迫力があるんですよねぇ。ボールが落ちませんし。(^^)

 

試合終了後のABチームでの握手では、高木選手にちょっとした事件が!

相手チームの選手と握手をしたら、どうやら静電気が起こったらしく、痛そうに手を引っ込めていたそうです。(笑)そんなこともあるんですねぇ。(*^^*)


 

 2005年 8月6日 FM大阪 公開録音レポ  なんばパークス

試合終了後、選手が横一直線に並んで、前方と後方の観客におじぎ。その後、スポンサーの方?バレーの協会の偉いさん?(笑)から、監督と谷口キャプテンに花束贈呈です。


この時にどうしても気になったのが、姫の立ち姿。

確かメレンゲでもそんな傾向はあったかなぁ、とうっすら記憶しているのですが、姫以外の選手は全員両足に体重をかけて、まっすぐ立っているのですが、なぜか姫だけはいつも片足に体重を乗せているんですよねぇ。同じ足にばかりじゃないので心配はいらないのでしょうが、「片足立ちは背骨曲がっちゃうよ〜。(涙)」と、花束贈呈という華々しい場所で、一人心配でオロオロしているわたくしでした・・・。←この後、どなたかが「ダビデ立ち」と素晴らしいネーミングをしてくださいましたが(笑

 


 2005年 8月6日 FM大阪 公開録音レポ  なんばパークス

 

★★★ ダンスダンスマーヴェラス ★★★

2回観客席にいらしたチアリーダーの方が下に降りてきて、JTの応援のダンス(?)の指導をしてくださいました。その間、床にぺたりと座り込んでいた、テンさん、チカさん、姫、マホ、の集団は、座ったまま楽しそうに足踏みのところだけ参加していました。←姫も足パタパタさせてたんですよー!!(*>_<*)

 

振り付けを紹介します。


さぁ、これであなたも、マーヴェラスダンサーズ!!

  

客席の振り付けの時には、選手のみなさんも立って一緒に踊ってくれました。

 

姫のダンス!!

貴重っすよ、これ!!可愛いっっ!!(*>_<*)

 

ちなみに姫は、Eの前のDの動作を、いつも飛ばしかけていました。(笑)

それから、Kの腰の振りはうまくできていなかったそうです。←これは私の角度からはよく見えなかったのですが、見ていた方からレポ依頼がありました(笑)

 


★★★ ご挨拶 ★★★

最後に選手一同が横に並び一人ずつ挨拶。

姫は「今日は来ていただいてありがとうございました。みなさんが元気になれるようなゲームができるよう、がんばります。」と挨拶されました。(^^)

この時、一人一人の挨拶なので、待ち時間が長いです。←この時も姫の片足立ちが気になった私(^^;)

姫は顔は前を向けたまま、隣にいる森山さんに、話しかけまくっていました。ふふふ。

いつものマホ状態ですね。(笑)そして、おふざけが長じ、またもや森山さんに背中を叩かれている姫なのでした。(笑)

 

★★★ サプライズ&選手退場 ★★★

挨拶が終わって終わりかと思いきや、大きい蝶ネクタイをつけた選手(たぶんミヤビさんだったかな?)が、「ここでクイズです!今日は何の日でしょう!?」とクイズコーナーに。(^^)

 

結局、この日が谷口隊長の誕生日、次の日がリツさんの誕生日だったということで、全員で手拍子をしながら「♪Happy Birthday」の大合唱。

 

Happy Birthday Dear ナツさん〜、リツさ〜ん♪
                Happy Birthday to you〜♪


と拍手で締め!!

 

もちろん姫も歌っていましたよ!!踊る姫に歌う姫。

今日は貴重なものたくさん見られました。

ごちそうさまです!!(*^^*)

 

お酒付きな隊長は、大きなビールジョッキのビーチボール状のものをもらっていました。(^^)

 

それから手拍子で送られて選手退場。

ここでも姫は、ただでは退場しません。(笑)

姫の前が森山さんになるため、姫は森山さんのお尻のあたりをパンチ、パンチでタッチしまくり。(笑)

姫、セクハラです。(笑)

森山さんも慣れた感じで、姫の攻撃を手で払いながら、楽しそうに退場していきました。(*^^*)

 

 

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以上、JT激励会、菅山選手観察レポでした。m( _ _ )m

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


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