当たり前ですが、初見のお客さんが多く、ステージ上のメンバーの言動に、じーっと注目して聞き入っているような雰囲気がありました。
お客さんが「楽しんでいない」というのではなく、あくまでも「真剣に見ている」という雰囲気が強かったです。
なので、全体的にはアドリブは少なめ。少し、固さがあったかもしれません。（＾＾）

そんな中でもテッパンなのが塚ちゃ〜ん♪
「お客さんシーンってなってるよ･･･。」っていうところでの塚ちゃん頼み、掴みは塚ちゃんで、みたいな感じで。（＾＾）
空気が固い時に、こういう「KY」は武器になります！！（*＾＾*）

屋良くんは、そんなみんなの空気を読んで、うまくコントロールしてあげている感じでした。
「このネタをこのまま引っ張るのか。次に進んだ方がいいのか。」の、きっかけ出しをしてあげていた感じかな。（＾＾）

私がわかる限りの大阪での変更点＆記憶に残っているアドリブ＆お遊び部分は･･･

○「You＆Me＆Who？」
屋良くんと、ハッシーが体を斜めにして背中合わせになるところ。これ絶対ハッシーが何が屋良くんに仕掛けていそう、と思って今日は３階席なので確かめようと思ったのですが、よく見えませんでした。
でも、屋良くんから離れる時の、あのハッシーの表情。怪しいよねぇ。（＾＾）

○「ONE STEP BEYOND」
青山では、初日に屋良くんも出演していたらしいのですが、それ以降は純A.B.C-Zのみの出演。
CDにも思いっきり屋良くんの声が入っているし、大阪で復活があるかも！？と思いましたが、やはり出演がありませんでした。
この曲が？A.B.C-Zが単独で活躍していること？･･･のどちらかわかりませんが、客席の反応がとても良かったです。（＾＾）

○翼くんが稽古場にやってきて、みんなが「千秋楽お疲れ様でした！」となるところ。
翼くんが出るタイミングが遅くて、とってもヘンテコな間ができてしまっていました。（＾＾；

○路地裏
踊りながら通り過ぎる屋良くん。わりと控えめバージョン。（笑）
青山では、客席から、結構すぐに「笑い」が聞こえてきましたが、大阪初日は、みんな静か〜に真剣に見ていました。やりにくかったろうな。（笑）
ハケる時も普通にハケていきました。（＾＾）

○少年たち
うん。やっぱりヒロキくんいいなぁ。（＾＾）
リューヤくんのダンスもいい！（お兄ちゃんたち出演者全員を合わせても、屋良くんの次にダンスで目がいく人です＾＾）

ユウマくんが、ちょっと声を張るところを作ってきたり、「大阪公演で成長しよう！」という意気込みが感じられました。

○オーディション
「Tell Me How-Not believed」を歌い終わった後のお客さんの反応が微妙でした。
「拍手するの･･･？」というような間のあと、ぱらぱらと拍手。（＾＾；

この曲で、フォーメーションで舞台奥に下がるリューヤくんの顔を、わざとじっとのぞき込む屋良兄さんがいい感じ。（*＾＾*）

２曲目の、「アドは完璧」の後は、ちゃんとすぐに拍手がきていました。
会場にも２曲目で合格した感じが出ていました。（笑）

○教育係
野田くんは、「でしょ！？」の反復ver.
河合くんの鯛の被り物をパタパタさせていたところと、シュノーケリングな塚ちゃんのスタイルが、ウケていましたねぇ。（*＾＾*）

○「Tell Me How-We go to win」
青山の後半安定してきた、屋良くんのソロの出だしがぁぁぁ･･･（＾＾；
屋良くん、緊張してる？？？

○「Guilty」
無人島に作る家的役割をする台が、舞台中央ではなく、舞台上手あたりになっていました。
なので、屋良くんが台の上を走り込んで飛び降りた後に前転するところが、舞台を斜めに横切る形になって、ちょっとドキドキ。「前へ走る」という感覚が取りづらそう。（>_<）

この曲と、「輝く瞳」で、屋良くんすごい汗でした！

食べ物の差し入れを持ってきたトモさんに、いつも後ろから抱きつこうと狙うハッシー。（＾＾）
「これ僕たちも食べていいんですか〜？」という教育係り連中の喜びの声に、ハッシーから慌てて離れながら「橋本は、すぐに太るからダメ！」っていうトモさん。（笑）

ハッシー、（ダンスの時より機敏じゃないか？と思うくらい）スタスタとトモさんに近づき、後ろから腰のあたりに抱きついて持ち上げる！！（笑）
トモさん、足が地面から浮いてジタバタ。（笑）
あまりにあばれるので、すぐに下ろしてあげていましたが。（＾＾）

去年のアクンといい、大きい後輩から、すぐに持ち上げられて、さらわれそうになるトモさんでした。（笑）

○「ROAD TO PLAYZONE」
やっぱり青山より、舞台の横幅が狭いのかな？
ほふく後進がなくなり、地面に伏せてから、すぐに立つようになっていました。

１番、しんどそう〜〜と思う、「しゃがんでから、つま先立ちで体を反らして起こす」を繰り返す動作のところ。
屋良くん、ちゃんと歌を口ずさみながらやってる〜。（>_<。）←たぶん私が青山で気づいていなかっただけ？

この曲みたいに、同じフレーズを延々ループしながら、ぐんぐん盛り上がっていく曲は、後半がすごいですね。
光ちゃんがミラコンの「Addicted」でよく、「トランス状態に入ってた！気持ち良かった！」って言っていたけど、この曲の屋良くんも、おそらくそういう状態にあるんじゃかなろうか。（*＾＾*）

筋肉の負荷に伴って、体を乳酸に支配され、酸素が薄くなってきたところで、ランナーズハイに似たような脳内麻薬物質が分泌されているに違いない。（*＾＾*）

そんなトモさんなので、今日は１幕ラストで舞台奥にゆっくり歩いて行くところを、なかなか客席側から顔をそむけずに、客席にするどい視線を送り続けておりました！=33（*＾＾*）

２幕です。（＾＾）

○「どうなってもいい」「It's BAD」
今日、初めて３階席から見ましたが、う〜〜〜〜〜〜〜〜ん。。。
やっぱり、バラバラ･･･（＾＾；
なんでかな？？？
やっぱりトラヴィスの振り付けが難しいのかな？
「そろえる」より「個性を出そう！」っていう感じなのかしら？？？

○看守
え〜っと、名前がわからな〜い。M.A.Dの鍵をさしたままにしてしまう人。（＾＾；（注：加藤くんです）
ノエルに「踊ってみろ」って言って鍵をあける前に、林くんとちょっと言い合いをするところ。
ここ、東京公演では、結構どなるような言い方をしていて違和感があったんですが、今回は「遊びだよ、遊び。」という軽い感じになっていて、私はこっちの方がいいと思いました。

林くんの今日の遊びは“鬼ごっこ”でした。（＾＾）
その後、逃亡したノエルくんを追いかけるのに、真剣に走り去ろうとしている竜くんに、加藤くんが「鬼ごっこ･･･」ってつぶやいて、竜くんは「鬼ごっこは、やんねーよ！！」って答えていました。（笑）
ここにもアドリブを入れてくるのね♪

お芝居と、アドリブに（笑）、どん欲なところが、ニッキ仕込みですよね。（*＾＾*）

林くんの決めゼリフ。
「何か急ぎの用事が･･･」のくだり。むっちゃウケてました！！（*＾＾*）
間の取り方がうまくなった！！

○戻ってきたユーマたちに
「なーんてウソ、ウソ！！」の後のトモさん。

「ほーらちょっと、ユーマくん、ほんとに顔引きつっちゃってるんじゃないの〜？」って。（＾＾）
東京では、このあたりでもう笑ってたのにね。
優馬くんは、ある意味「地元でがんばらないと。」みたいな気負いもあっただろうし、やっぱり、ちょっと緊張してたみたいです。（＾＾）

「大丈夫だって！みんな俺より身長でかいんだからよ！」の後は（笑）、一同が固まったまま顔をそむける中、「ヒロキ･･･。お前だけだな、俺を直視してるのは。」→ヒロキうなずく･･･でした。（＾＾）
これであっさり、「準備して！」と、次のシーンにいきました。

初日はこんなものかな〜？（＾＾）

○幻炎
イントロで、「この曲やるんだ！」みたいな反応が、うすーーくありました。（＾＾）

○ユーマたちの気合い入れ
靴が左右反対だと指摘されたヒロキは、「うわ〜ホンマや！ものごっつ恥ずかしいわ。」の関西弁ver。関西で言うのに勇気が言っただろうね。（笑）
ユーマくんが、「なんで関西弁やねん！」って関西弁で突っ込んだ後、ヒロキがもう一言なんか言ったんだったかな？（記憶が＾＾；）
絶妙なタイミングで、優馬くんが「あほか！」って言い放ったのが、すごくおもしろかったです。
このあたりも、ちゃんとお客さんウケていたので、みんなホッとしたんじゃないかな〜。（*＾＾*）

○「FUN DANCE」
静止するところ、屋良くんと、ごっちが相変わらず超至近距離で顔を近づいたまま止まっていました。
その後、離れる前に２人で、こめかみのあたりをくっつけてスリスリ。



むっっっっちゃ可愛いんですけどっっっ！！！（*>_<*）

その後の２人ポーズは、２人で両手人差し指の先をくっつけるポーズで止まっていました。
今日はハッシーの乱入はなしで、２人っきりの世界でした。（笑）

「FUN DANCE」のラスト、結構早くに拍手が出たりして、会場盛り上がっていました！
ステージの上のみんなも、よくかけ声が出ていて、そういう雰囲気が会場に伝わるんだなぁ、ってほっこり。（*＾＾*）

○「想 SOH」
私の近くに座っている人が、「え！？もうこれで終わりなの？」って、速攻つぶやいていました。
そのお気持ち、わかります。（笑）

屋良くんとA.B.C.-Zが客席に降りる演出、青山に引き続きあります。（＾＾）

○カテコダンス（「JEALUOS BEAT」）
ちっちゃい子組と、屋良くんが踊るところ。
これ、屋良くんを見ているとわかりませんでしたが、結構、難しい振りなんですか？
屋良くんと優馬くんの表情を双眼鏡でガン見していたんですが、優馬くん必死ですね！（＾＾；
でも、屋良くんと手を取って回るところは、相変わらずニッコニコで嬉しくなっちゃいました。（*＾＾*）

○大階段
でーんと出てきた時に、会場は結構、困惑の雰囲気だったような。（笑）
「何？突然？」みたいな。（笑）
こういう反応が、素直〜に出る感じが大阪ですね。（＾＾）
次の音がかかるまで、わりと間があったからかも！？

○「ROAD TO PLAYZONE」
今日も屋良くん、オラオラな感じで素敵でした。（笑）
階段を下りてくる時に、優馬くんの肩を抱き、１列になって歌うところは慎ちゃんの肩を抱きは、相変わらず。
トモさん素敵！（*＾＾*）

幕が下がるまで、ずっとリズムとって踊っていました〜。（*＾＾*）
もちろん（？）、幕が下りるの合わせて、シャツの前をだんだんはだるサービス付きです♪

○W？トリプル？カテコ
２階席、３階席、バルコニー席、１階席と、きちんと手を振ってくれる屋良くんが好きだなぁ。（*＾＾*）
手の振り方は、ちょっとおとなしめ。
その前のオラオラな感じと全然違うので、ちょっと不思議な感じ。

もっと不思議だったのは、幕が下りて拍手が鳴りやまなかったので、お手振りにだけ、もう一回幕を上げてくれたんですが、奥に引っ込んでいた出演陣が前に出るのに、翼くんが、わざわざ「前に行きなよ」という感じで、屋良くんの背中を押してあげていたんですね。
それでやっと屋良くんが前に出た感じだったんですが。（＾＾）

なーんか、カテコで幕が上がるたびに、屋良くんがおとなしくなっちゃってて、どうしたの！？って。（＾＾）

なんだろうなぁ。
これは私の主観でしかないですが、ホッとして、ぽーっとしてた感じ？（*＾＾*）
もしかして、屋良くん的には、２回も幕が上がるほど、拍手をもらえないと思っていたのかも！？っていう気がしました。

だから、客席を見ながらじわーっとかみしめていた感じ？
ちゃんとお客さんに評価してもらえて、やっと緊張が解けて、軽〜く放心状態だったような気がします。前に出るのも忘れるぐらいにね。（＾＾）

その屋良くんを見た時に、「大阪初日」の「大阪で受け入れられるだろうか？」という独特の緊張感で支配されていたカンパニーを、余裕で引っ張っていたように見えていた屋良くんも、やっぱり緊張していたんだなぁ、って。
肩に乗っかるものを感じていたんだなぁ、って。（*＾＾*）

でも、自分がここで少しでも不安なそぶりを見せたら、カンパニー全部に影響を与えてしまう。
そんなプレッシャーも、あったんじゃないのかなぁ。（＾＾）

で、そんな屋良くんに、翼くん１人気づいてくれていたのかもしれないな、なんて。
ちょっと嬉しくなれたエピソードでした！（*＾＾*）

たぶん、次の公演からは、屋良くんずっと「オラオラ」でいくと思いますけど。（笑）

大阪公演。
最後まで「楽勝！！」でいきましょう！！（*＾＾*）

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