２０１０．２．１
 Happy Birthday！！屋良朝幸くん！！２７歳の誕生日おめでとう。（*＾＾*） 自ら「勝負年」と定めた２００９年は、屋良くんにとって「勝ち」と判定できる年となったのでしょうか。（＾＾） ふと、「勝ち」ってなんだろう、と考えました。 「勝つ」は、「PLAYZONE２００９」にも出てきたキーワード。 屋良くんがいう「勝負年」とは、 「屋良朝幸に求められているもの」に対して、予想以上のものを届けることができるか。 その結果で、次のチャンスを呼び込むことができるか。 ということを、表現した言葉だったのかな、と解釈しています。 思えば、２６歳の屋良くんは、周りから、非常に高いものを期待され続けた年だったのではないかと思います。 「SHOCK」２年目の「ヤラ」。 舞闘冠でのCM。 今をときめく嵐や、前回の腕を買われての関ジャニ∞への振り付け。 新生「PLAYZONE」の船出。 後輩を率いての少クラでのパフォーマンス。 ２年ぶりのキンキのステージ。 こうやって振り返って書き出してみて、改めて思い知りましたが、 その実力を買われ、「屋良なら、やってくれるに違いない」と期待されたものの大きかったこと！ ましてや、次が約束されているデビュー組でもなく、「人気」を売りにPUSHされている人ではないので、 本当にその腕１つにかかっているわけです。 「ここで期待に応えられなかったら、次はないかもしれない。」というほどの、シビアな世界。 「実力を買われての期待」は、 「失敗はできないというプレッシャー」との諸刃の剣。 そんな中･･･ 屋良くんは、見事でした！（＾0＾） 屋良くんが表現することのすべてが、私たちに届けようとしてくれたもののすべてが、 期待をはるかに上回るものの連続でした！（＾＾） １つの仕事で得たものを、丁寧に確実に、次の仕事へのステップアップとしながら成長し続けてくれました！ 屋良くんの「技術」は、もちろん素晴らしいですが、 私たちが本当に感動しているのは、その「技術」とは違う部分にあるのかもしれません。（＾＾） 「PLAYZONE」稽古でのニッキの言葉。 「うまい役者にならなくていい。面白い役者になれ。お前たちの必死さでお客様が泣くんだ。」 ああ。これだな、と思いました。（＾＾） ここまでのものを見せてくれるまでに、 どんなにか必死になって、もがいて、葛藤して、今日を迎えてくれたんだろうって。 それはすべて、過去の自分のため、未来の自分のためであり、 何より、その作品を見る私たちに、よりいいものを届けたいという一心で、捧げ続けてくれている姿。 私たちは、そんな屋良くんの「生き方」にこそ、 感動し、胸を打たれ、どうしようもなく惹かれているんだと思います。（*＾＾*） それから、２６歳の屋良くんの変化として、本当に嬉しかったのは、 「ファン」に対して、１歩も２歩も･･･いえ、１００歩ぐらい（笑）足を踏み出して、近づいてくれたということ。 それは、これまでの屋良くんを知るものなら、「ホントに！？」と驚くほどの大革命！（*＾＾*） 屋良くんが、ちらりとでもこちらを見てくれるだけで、 その距離が１cmでも１mmでも縮まるだけで、 ほんの一言、言葉をかけてくれるだけで、 嬉しくて嬉しくて、いーーっぱい、いーーーっぱい幸せになれる「屋良ファン」がいるということ。（＾＾） やっと屋良くんに届いたかな、と。 そして、そのことで、少しでも屋良くんの力になれたかな、って。（*＾＾*） これは“うぬぼれ”ではなく、確信です。（＾＾） 「次のチャンスを呼び込むことができるのか」。 これについて振り返ると、実は悔しいところも、多々あったのではないでしょうか。 私は正直、悔しかったです。 今の屋良くんなら、もっといろんなことができるのに、って。 こればかりは、「努力」だけで叶うものではないので、余計に悔しいです。 「チャンス」は、必ずしも「努力」や「実力」と比例しないところがあるので、本当に難しいのですが、 ここは辛抱強く、粘り強く、虎視眈々と、次の「チャンス」に向けて、今を精一杯努力するしかありません。 それを思うと、屋良くんの本当の勝負は、２０１０年（以降）にかかっていると思っています。 ここからが正念場。 それはきっと、屋良くん自身が１番、肌で感じ、肝に銘じていること。 願わくば。 屋良くんが歩くその道に、いつも私たちファンがいられますように。 厳しい寒さの時には熱を、荒れ狂う風の時には平穏を、 どうしようもない渇きの時には水を、心細い闇の時には光を与えられる存在でありますように。 私たちが、屋良くんとの出会いに意味があったように、 屋良くんにとっても、私たちとの出会いが意味のあるものでありますように。 屋良くん、誕生日おめでとう。（*＾＾*） |
