これまで書いた「プレゾン感想」の中に、いろいろ間違いなども気付きつつ（＾＾；、私のラスト３公演となったプレゾンを観てきました。
思い出した順に感想箇条書き。
●●● ８／２８ 公演 ●●●
●「Let's go to Tokyo」に入る前、ニッキの靴紐がとけていたらしく、階段にしゃがんで結ぶニッキ。
すると、ピンスポの方がスッっとライトを絞り暗転に近い状態にして、ニッキのちょうど結び終わったタイミングぴったりにライトを当てていました！
その職人さばき＆あうんの呼吸に感動です。（*＾＾*）
●「KING＆JOKER」は、青山のようなせりの仕掛けがないので、屋良っちも、最初のソロのダンスを少しアレンジしています。（段を上がったり下がったりするところを平面で表現）
「♪向かい合う ２人の目が 火花を散らしてた」は、ちゃんと「火花が散る」ような感じで、目を隠していた腕をパッと上に散らすんですね。（＾＾）
せりの後ろに一枚幕があって、他のJr.は、その幕をめくりながらわらわら出てくるので、青山ほどのスマートさがないのが残念！！（>_<）
●「SUPER STAR」お祭りver.で、屋良っちにはっぴを渡してくれる子が、まだ子ども子どもしている小さいJr.で、屋良っちはちゃんと腰をかがめて同じ目線にしながら、「ありがとう（*＾＾*）」という感じで首を傾け、受け取ってました。
今日の最後のキメポーズもおもしろかったなぁ。（…のわりには思い出せないんですが＾＾；）
●「Secret Agent Man」を歌っている途中で、ヒガシが植草息子に「何笑ってんだよ。（笑）」と言い出したので何事かと思ったら、「俺がちょっと間違ったからって笑ってんじゃないよ。（笑）」･･･と、いうことみたいです。（笑）
●「誘われてＥＸ」は最初、屋良っちがソロで歌うので、母心から「大丈夫かな。」とドキドキ。（＾＾；
でも、当たり前だけど、周りのJr.に比べると「客席にアピールしながら歌う」という歌い方がうまいんですよねぇ。（＾＾）
この曲から「プリマヴェラ」まで、歌だけじゃなく、ダンスもかなり激しくカッコいいです♪
●関西Jr.の子たちの上達の早さにちょっとビックリ！
ニッキコーナーのリレー前のセリフをつないでいくシーン。
初日はまったく何を言っているのかわからなかったですが（＾＾；、ずいぶん硬さもほぐれてきて、ぐんぐん力を発揮し始めた子が何人かいます。
上手側中央寄りの、舞台奥側にいる子。長いセリフも任されているんですが、ハキハキとセリフ聞こえてきて、言い回しもうまいの！
たぶん、もっと時間をかけて練習したら、ニッキコーナーに、関西の子の気質は、すっっっごく合ってるかも。（*＾＾*）
●屋良っちの大扇子前の長ゼリフ。
ニッキへの呼び掛けから、変えてきてましたよ！（*＾＾*）
梅田芸術劇場前のスタバが、いつもより繁盛していたら、屋良っちに感謝するべきだと思います。（笑）
●「巨龍的誕生」の屋良っちのダンスに、ますます磨きがかかり、とにかく素晴らしいですね！！
体全体の動きもさることながら、「目線」の取り方が「鋭利さ」と「しなやかさ」の両方を生み出していると思います。（＾＾）
●「アンダルシア」は、前の日に、M.A.Dバックの「少クラプレミアム」でやっていたものを見返していたので、失礼ながらも屋良っちのすごさがよくわかりました。
ポーズから次のポーズに移るまでの動きが、まったく無駄がなく、速く、かつ美しい！！
これって、センス、練習量もだけど、このダンスの動きだと、筋力がかなりの決め手となっているような気がします。
だって、動きがもう「体操」に近いもん。（笑）
筋トレがダンスのキレを作るという意味がよくわかるような気がします。（＾＾）
●「こわがらないで天使」で、最初の羽根が飛ぶ演出がうまくいきませんでした。（＾＾；
それと、ヒガシのパートで出てくる椅子って、途中でヒガシ自身が椅子を動かすような動きって、もとからあったのかな？？？（補足訂正：ありました＾＾）
最初、椅子が、当てられているスポットライトの中に入るギリギリ端っこに置いてあって「あれ？」と思っていたら、途中でヒガシが動きの中で自然にスーッと真ん中寄りにずらしたんですよね。
演出じゃなかったとしたら、カッコいいなぁヒガシ様！と思いました。（*＾＾*）
●「Be a man」は、登場にそんなに激しい動きはなかったのですが、マントをぬいでから、やっぱり屋良っちはバック転をしていました。
でも、それだけで息が上がったらいけないよね。（＾＾；
なので、もうちょっと、息をたくさん長く吐くつもりで声を出してはどうだろう、と思うのですが、これも試練ですね！
今日も、赤坂麻里さんとむっちゃ笑顔！！
向かい合うたびに、目で会話していましたよ。（怒←こらこら＾＾；）
●「Hold you
tight」の３人のハーモニーが本当に素晴らしい！！
カッちゃんの温かい主旋律に、ニッキの輝かしい上ハモ、ヒガシの下から支える下ハモ。
少年隊は、何事においても、こういう役割分担が１番生きると思いますねぇ。（＾＾）
●「ABC」は、前の幕が上がったら、もう「▽」このフォーメーションが取られているんですね。（＾＾）
１番先端にいる屋良っちに、前の曲でセンターにいたカッちゃんが振り返って（客席には背を向けて）、何か言っているのか、ちょっかいをかけていました。（笑）
屋良っち、最初はニッコリだったのが、よっぽどおもしろかったのか、顔の笑いが止められなくなっちゃって、途中で手で口もとを隠して、「いかん、いかん」って感じで真剣顔に戻していました。（*＾＾*）
●青山では、せりの上下で見えなかった「EXCUSE」の屋良っちのダンスの全貌が見えて嬉しいです。
でも、同じ平面なので、ニッキと一緒のパートにしてもらったお得感がないのは、ちょっと残念。
えー。しつこいようですが、ここでも女性ダンサーさんとニッコリ。ダンサーさん、吹き出すぐらい笑いまくってました。（怒←もうお決まりで＾＾；）
●「Wht's your name？」の私の好きな目線はなかったです。もうやってくれないのかなぁ。（；_；）
●「じれったいね」から「SUPER
STAR」に入って、屋良っちたちが出てくるところ。
本気でわくわく顔で出てきた屋良っちたち。
羽織っているはっぴが、キラキラとスパンコール調の生地なので「屋良、光り過ぎ！」とか言っていただいていました。（笑）
「やらない。」と言われて、本気でガックリ戻っていく屋良っちたちに向かい、「あいつら、段々小芝居がうまくなってきたな。」とニッキからお褒めの（？）お言葉をいただいていました。（＾＾）
●感想＜５＞の訂正。
「Fin.」が、うるうるくるバラードで、「パーティが終わっても」が元気曲でした。（＾＾）
ここで、本編ラストで、パッと聞いただけでは「The Longest Night」の曲がわからなかったわけが、やっと判明。
「The Longest Night」の曲が始まっても、ニッキが続けて「パーティが終わっても」の曲を重ねて歌っているというアレンジなんですね。なるほど。（*＾＾*）
●カーテンコールの後、鳴り止まない拍手に、少年隊３人が出てきてくれました。（大阪では２日目から毎日出てきてくれているのかな？）
ニッキは例のジャージでした。（＾＾）
●●● ８／３０ 公演 ●●●
前楽です。
会場の空気がすーっと１つになる場面を何度も感じることができた、素晴らしい公演でした。（*＾＾*）
感想などちょこっと箇条書き。
●今日も幸せそうに生き生きと踊る屋良っち。でも昨日も２回公演だし、疲れがたまってないわけじゃないよねぇ･･･と思って見ていたタップ。
疲れが功を奏しているのか、今日のタップは、ところどころ「あ、上手だな。」と思うところがあったんですよ。
んー。今までが下手だったっていうわけじゃないんですが、どうも屋良っちの場合「タップダンス」というより「ダンスタップ」のような気がしていたんです。
こんな言葉あるのかどうか知りませんが。（笑）
全力でやろうとするあまり、硬さが残るというか、スマートさに欠けるというか。
でも、今日は膝から下が、うまく力が抜けてスッと動いた箇所が何箇所か見られたんです！（＾＾）
進化する屋良っち！がんばったねぇ。（*＾＾*）
●「ロマンチックタイム」の少年隊。
ヒガシが歌っているパートの時に、センターにいるニッキと、その横にいるカッちゃんが、手を後ろに組んで、「うん。うん。」とうなずくような振りが可愛いですねぇ。（*＾＾*）
●「KING＆JOKER」カッちゃんのパート「♪もう戻れない」も、歌詞と振りがちゃんと対応しているんですねぇ。
屋良っちと山亮くんが、背中合わせの向きに歩こうとするのですが、２人の手は少し後ろに引かれるようにしながら、ピタッと足が止まっているんです。
前にも進めず、後ろにも戻れず、の状態なんだろうな。（＾＾）
●「SUPER
STAR」で、はっぴを受け取るところ。
今日は、はっぴを持ってきたちびっこJr．くんに、深々とおじぎをしてから、サッと受け取っていました。（＾＾）
今日の最後のキメポーズは、正面を向いて、特にポーズも取らずに「真顔」でした。（*＾＾*）
●「誘われてEX」が、まるまる屋良っちのソロになっていました。（＾＾）
２８日に観た時には、転調するところから、ちびっ子Jr．も一緒になって歌っていたんですよー。
私が前に書いた感想の「声変わりのしていない声で『♪吐息の中に 入り込むような唇〜』なんていわれてもねぇ。」と、ボヤいた声が聞こえたんでしょうか。（笑）
プリマヴェラからは、全員で大合唱なのは変わりないです。（＾＾）
●タイトルリレー後の、屋良っちの大扇子を持ってのセリフ。
大阪公演では、まず「錦ヘビさん！」の呼びかけから始まります。
さすがヘビを愛好する屋良っちならではの発想･･･かどうかは、わかりませんが。（笑）
自己紹介も、大阪公演では、「玉置宏です。」の前に「浜村淳です。」が入るのですが、これも「関西」を意識した「関西仕様」なのかな？（＾＾）
「スタンバーーイ！！」も梅田劇場仕様で、
「スタンバァァァーーーーーーーーーーーーーｯｸｽ」
な屋良っち。（笑）
最後の「ｯｸｽ」も、迷いなく自信を持って言っていますね。（*＾＾*）
私が残念なのは、せっかくの「ヤラっっ････････････！！」の沈黙の部分で、もうお客さんから拍手が出ちゃうこと。お客さんにしてみれば、「よ！屋良っち！！」ぐらいの気持ちなんでしょうけど。（＾＾；
でも、私はあの「間｣が醍醐味だと思うんだけどなぁ。
●巨龍的誕生
床に座って首をぐるっと回した後に、片手だけで後ろにバック転のような動きをするのですが、いつも屋良っちの腹チラを、ありがたく拝まさせていただいております。（笑）
●今日の卓球カッちゃんも落ち武者バージョン。
大阪はずっと落ち武者！？
もう１回おにぎりバージョンも見てみないたいな。（＾＾）
●１幕の質問タイムで、今日はなんと、ニッキが３階席まで上がってきてくれました！
階段の１番前に、普通に座り込むニッキ。（笑）
３階席の人への質問は、最後列の人をあててあげるニッキが、なんともやさしいというか、サービス精神がすごいというか、嬉しかったですね。
でも、その人はヒガシファンで「大好きです♪」って言い続けていました。（笑）
「他のメンバーのナンバーで、やりたいものはあるか」という質問があって、ヒガシに「SUPER STAR」はどうか、という話が出ると、「絶対にイヤだ！」と言い切るヒガシ様。
ヒガシ「あんな恥ずかしい曲！」みたいに言うから、余計にこじれるこじれる。（笑）
すると、「あ！わかった！じゃあ、オレが『SUPER STAR』をやったら、おまえ『千年メドレー』をやれよ！」と、嬉しそうなヒガシ様。（笑）
カッちゃん「それは無理。（笑）」と即答。（笑）
ヒガシ「おまえの場合、千年どころか１年メドレーになっちゃうな。」みたいなことになってました。
あ、でもニッキの千年とか、マスクマジックとか、一度見てみたいなぁ。
ニッキは、この質問には答えてなかったかな？記憶が･･･。（＾＾；
●カッちゃんソロの「Believe」の「♪夏の星座〜」から、ミラーボールが回る演出が好き。（＾＾）
●今日、今回の「プレゾン」を初めて見た友人が「君だけに」で、３人がマイクスタンドを倒して真ん中に寄るところを、「久しぶりに見た。」と、いたく感動していました。（*＾＾*）
なるほど、と思った私は、思わずその場面が１番前に来ていた少年隊セット写真を、レジで衝動買いしてしまいました。（笑）
あ。白タキシードの屋良っちの写真は、いつから出ていたのかな？
まだ髪の毛に黒さが目立っていないので、初期のころの写真だよね。（＾＾）
もちろん、ご購入。
私の大好物な右前歯の犬歯と（笑）、左手でズボンを掴むくせ（足裁きにじゃまになるのがわかっていて、腰履きに近いはき方をするので、落ちないように上に上げている＾＾）がおさめられているところがGJ！
でも、お髭はもっとしっかりそって欲しい。（笑）
できるなら、永久脱毛希望･･･
●その友人は、屋良っちが登場して１分もしないうちに、「屋良っち、カッコいいな〜！」と、耳打ちしてくれまして、「でしょ！？」と答えた私。（笑）
その後も、「すごく表情がいいなぁ。」とか、メールでも「ずっと見ていたくなる、また見たいという気持ちになるダンス。見ていて幸せな気持ちにさせてくれる。」というようなことを言ってくれて、鼻高々でした。（K様、勝手に引用しました〜♪＾＾）
でも、ファンというひいき目を抜きにしても、屋良っちのダンスを見て、やっぱり他のJr．とは、まったく違うものがある、ということを数分で感じ取ってくれた友人の「確かな目」にも、なんだか誇らしい気持ちになりました。（*＾＾*）
●２幕で、バックダンサーの屋良っちをずーっと、ずーーーーーっと、見ていられる幸せを改めてかみ締める。（*＾＾*）
●「こわがらないで天使」の、途中でヒガシが椅子を動かすのは演出でした。（＾＾）
●ラストの「The Longest
Night」って、前から植草息子くんが、トップセンターで踊っていましたっけ？
今日は、そのことにちょっと皮肉もこめたのか！？ただ単におもしろがったのかはわかりませんが（いつもブラックトークをする彼なので前者かな？）、ニッキがメンバー紹介の時に、「植草裕太の後ろで踊っているのは○○！！」というふうに、全部前置きをつけて紹介していました。（＾＾；
屋良っちは紹介された時は、いつもくるくるくるくると美しいターンを披露してくれます。（*＾＾*）
●今日、１番感動したのは、カーテンコールの「BABY BABY
BABY」で、大きく頭の上で手拍子をするところ。
その部分から、１階席から３階席まで、みんながオールスタンディングで一緒に手拍子できました！！（*＾＾*）
後でニッキが「嬉しかった」と言葉に出して言ってくれました。
やりぃ♪（*＾＾*）
屋良っちもずっとずっと、客席を見渡して、ものすっっっっごく嬉しそうにしていました。
「一緒に楽しむ」ことが大好きな屋良っちだもん。（*＾＾*）
お客さんの私たちも、本当に嬉しかったよ！
●今日の２回目のカーテンコールは、
ニッキ→カーテンコールの時の黒衣装
カッちゃん→半袖ハーフパンツのジャージ（ヒガシに「そんな格好をしてると、裕太と間違いそうだな」って言われてた・笑）
ヒガシ→バスローブでした。
カッちゃんは、今日の朝は、そのハーフパンツを前後ろ逆にはいていた、ということを自分で申告していました。（笑）
ヒガシのバスローブは「カシミヤ」で、クリーニングに出さないと洗えないので、毎日同じものを着ていると、他の２人に言われ、「大阪は６日間だから、６着持ってきてるんだ！」と言っていました。（笑）
ニッキは、カッっちゃんに、「正装でいいね！」と言われ、「“せいそう”って、この変のこと？」と、自分の下腹あたりを指し、「そういう保健体育的な意味じゃない！」というようなことになっていました。（笑）
しかもニッキは、「これ明日見に来る人には絶対に言わないでよ！」と言った後、小さな声で、「オレは今日の公演に照準を合わしてきている」と、もらしていました。（笑）
たぶん、今日スタッフを入れた打ち上げがあるんだろうな〜とか、明日のニッキは相当フリーダムなのかなぁ、と想像したり。（笑）
そんなことを言いながらも、ニッキはちゃんと、きちんとしたものを見せてくれるのは、ファンが１番わかっていますけどね。（*＾＾*）
●●●
残り、１公演。
しっかりと、少年隊が築いてきた歴史の集大成。
次に引き継ごうとしている精神を目に焼き付けてきたいと思います。m（ _ _
）m
