●大倉くんは、「ヤスコとケンジ」の現場で、内山くんなど周りの人に「ちゅう」と呼ばれているそうです。（＾＾）
もちろん、語源は「忠義」の「忠」なんですが。

大倉くんの、ひいお祖父さんが、「忠太郎」で、お祖父さんが「忠」とはまったく関係ない名前で（笑）、でもそのお祖父さんが、大倉くんのお父さんに「忠」をとって「忠し（『し』の漢字はわかりません＾＾；）」とつけたため、お父さんが大倉くんに「忠義」とつけて、今に至るそうです。

「で。オレが『ただよし』になったんですが、初めは親父の『ただし』に『よ』入れただけやん！手抜きやんそれ！って思ってたんですが、でも『忠義（ちゅうぎ）』という意味があったりね。」
「僕に男の子が生まれたら、俺、なんて名前つけるんやろう。」
「･････････････。（熟考中）」
「って、僕、何の話しとんのや！（笑）そうやねん！内山くんがな･･･」と、内山くんから電話がかかってきて、たぶんご飯のお誘いかなんかだと思ったけど、「今は行けない」ということで、「電話無視してしもた♪」みたいな話をしていました。（*＾＾*）

●１部のMCで、演出コーナーに行く前かな？
「この２日間。休演日があったわけですが。･･･まぁ、そこにガッツリ仕事を入れてもらっていたんですけど。ふふふ。（笑）」
「東京でね。必殺の取材をしてきたんですが、まるで自分は『芸能人』か！って思うぐらいの取材の量でしたよ。（笑）取材、十何本か（←数字はよく覚えていませんが、驚く数字でした）うけましたね。」
「でね。東山さんと松岡くんとおって、ものすっごく緊張するわけですよ。だからね。ものすっごい疲れてね。もう最後の方まで、その緊張が持ちませんでした！」
「最後はもう、笑顔を作ることもできず、話をすることもできず･･･。」←ダメじゃん（笑）

がんばれ、大倉ー！！（>_<）
それから「必殺見てください」のような話をしていたかな。（＾＾）

●最初のロングコートを脱ぐ時、

「いや〜暑いですねぇ。ちょっと脱ぎますね。でないと僕、あせもできちゃうんで。」
「ぼくね。いっつも夏にあせもができるんですけど、今年は夏のコンサートがあって、それからソロコンがあって、必殺の撮影があって、とずっと動かせてもらっているので、あせもがひかないんですよー。」
「たぶん、あせももね。ひくタイミングを失ったんでしょうね。あれ？いつひけばいいの！？･･･みたいなね。」

↑のようなことを、とっても真面目な顔で、とうとうとしゃべるんですが、聞いていると可愛いし、おもしろいし、この人センスあるよなー、と思った一コマ。（*＾＾*）

●ステージでの生着替え中、大倉くんの左腕の肩近くに丸いシールが。
お客さんから「何、貼ってるのーー！？」と聞かれると、

「アイドルとして、こんなこと言うのもどうかと思うけど･･･ニコチンパッチ」

観客「えーー！！」と騒然となる中、一人マイペースに「今日１日目♪」と報告してくれるたっちょん。
「守りたい」に入る前に、「クリーンな喉で歌います！」と言ってから、歌に入っていました。（*＾＾*）

●これは１部でも２部でも言っていましたが、MCの途中で水分を取る時に、

「はぁ〜。もう僕ねぇ。歌うより、踊るより、何よりMCが一番酸欠になるんですよ〜。」
「僕ねぇ。これまでの人生の中で、こんなに続けてしゃべったことなかったから。」
「だいたい、僕って、いつも食べてるか、寝てるかでしょ？だから、ほんっと酸欠になるんですよ。あの、シューってやつ欲しいわぁ。」

と、MCで携帯酸素ボンベを所望するたっちょんでした。（＾＾）

●２部はゲストがいなかったため、ベテランを呼んでのトーク。
大倉くんが「なんか久しぶりやなー。」と、とっても嬉しかったらしく、気付いたら４０分もMCをしていました。（笑）
ものすっごいツボがあったわけじゃないんですが、なんだか大倉くんの人柄が出ていたMCだったなぁ、と。そして、トークの回し方とかも、とっても上手だったんですよね。（＾＾）
必要に迫られれば、ちゃんと話せる人なんだなーと、私はすごくおもしろかったですね。（*＾＾*）

電話をかけたら室くんが、わざわざ京都の撮影所の近くのコーヒー屋さんまで来てくれて、一緒にモーニングを食べた話をした後、（ヒナちゃん『モーニングコーヒー』の話も終わり・笑）

忠「あんなにしゃべったんはじめてやったよなぁ。家族構成の話とかな。」
室「はい。そうっすね。はじめてですね。」
忠「え？３人兄弟やったっけ？」
室「はい。龍太の下にもう一人いるんですが。」
他メンバー「コンサートに出てますよ。」
忠「ええ？うそ！！どの子！？」

ということで、室兄弟の１番下の将也くんが呼ばれました。

忠「あはは。（笑）ごめんな。僕が個人的に顔を見たいっていうだけで呼んで。ああ。似てるなぁ。龍規と、龍太を足して２で割った感じやな。（笑）」

その後、将也くんに年齢を聞いたり、いつジャニーズに入ったのか聞いたりして、将也くんのうなずき方が首だけをすごく動かすので、「おまえニワトリみたいやぞ！」と、お兄ちゃんが突っ込みを入れたりしながら、ほっとトーク♪

室兄「こいつが、１番言うことを聞く弟なんですよ。」
忠「１番って言っても、言うこと聞かんの龍太だけやん。（笑）」←このやりとりに大倉くんのセンスを感じました。（笑）

忠「弟、弟ねぇ。僕も弟が２人いるんですけど。すぐ下のやつは、僕に似てぽっちゃりなんですけど。ふふふ。（笑）でも、１番下はガリッガリでね。背も高くてモテると思うんですよねぇ。最近帰りが遅いって言ってたから彼女ができたんちゃうんかって、思ってるんですけど、なんも話してくれないんですよ。」
忠「はぁ〜。。。昔は、『兄ちゃん、兄ちゃん』ってついて来たのになぁ。」
「今は僕の方から、○○〜♪（←名前を呼んで後ろから抱きしめる仕草）って、近づいていっても、『うるっさいなぁ。もう離して！』って言われる･･･。（悲）」
↑さびしがっているたっちょんが激可愛いの♪

伊藤くんとは、何の話題をしゃべってたかな？？？
忠「マーシーって俺より年上やもんな。なんかさー。この中でマーシーが１番年上やけど、力的には１番下って感じやな。（笑）で、（力は）１番上が文やろ？（笑）」
マ「はい！もうこんな感じで！（おじぎをして腰が低い＾＾）」
忠「マーシーもだって、入って９年、１０年たつもんなぁ。ホントにベテランやもんな。（笑）けど、ベテランってグループ名すごいよな〜。（笑）」
マ「いや！それは違うんっすよ！ベテランっていう名前は、ベテランになりたいっていう目標なんです。まだ、そこまで行ってないけど、そこまで行きたいなっていう目標を込めて『ベテラン』なんです！」
忠「ああ。『ベテラン』を目指してんのや。じゃあさぁ。マーシーはリーダーとして、今後自分たちはどうなっていきたい？
マ「え？え？僕リーダーちゃいますよ？」
忠「なんでやねん！（笑）１番年上がやっぱりまとめていかなあかんで！」
マ「あ、はい！！えー、今後ですか？えーっと･･･」
と、また「ベテラン」の名前の由来を説明した時と同じようなことを言っていました。（笑）

忠「マーシーってさ。よく飯とか連れてってもらってるやん？」
マ「はい。よく連れて行っていただいています。」
忠「例えば横山くんと食事行った時とかって、何の話してんの？」
マ「飯の話をしてます。」
忠「え？飯に行って、その飯の話をしてるの？（笑）」
マ「はい。なんか、そこのお店の何がおいしいかとか（←内容かなりうろ覚え＾＾：）、横山くんが説明してくれるので、その話をしてます。」
忠「はっはっは。（笑）そうか〜。また、僕とも一緒に行こな。」
マ「はい！ぜひお願いします！」

マーシーは、大倉くんに「がんばっている」というようなことを褒められると、「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。（照）」と、顔を隠してすぐ真っ赤になるのが可愛かったのです。（*＾＾*）

忠「きく･･･。菊は、髪型変わった！？」
菊「いえ。朝、取材があったので、その時の髪のまま来てるので。」
忠「ああ。セットしてあるでか。でも菊さぁ。家からファンデーション塗ってくる時とかあるやろ？」
「なんか菊ってすっごく真面目やから、菊が、だら〜っとしてんのとか、服装とかぐちゃぐちゃなんとか見たことないわー。『ジャニーズ！』って感じやよなぁ。」

というようなことをしゃべっていと思いますが、菊岡くんに対しての記憶はここまでで途切れています。（＾＾；

忠「薫太･･･薫太ってカッコいいよな。モテるやろ？」
薫「いえ、そんなことないっす！」
忠「ええ？でも鏡みて、ちょっとはイケてるって思ってんのやろ？」
薫「いや、そんなことないっす！（汗）」
忠「でも、道を歩いててすれ違う時に『勝った！』とか思ってんのやろ？」
薫「ちょ、ちょ、ちょ、待ってくださいよ。そんな変なこと言わないでくださいよ！（大慌）」
忠「ちょっとはあるんやろ！？」
薫「えー。まぁ、ちょっと･･･は？でも、ほら！ジャニーズだったら、そういうことも大事じゃないですか！（大慌）」
忠「まぁ。そうやわなぁ。人前で夢を売る仕事やからな。いや、でも薫太カッコいいよ！･･･狩野英考に似てるし。（笑）」
（お客さん爆笑）
薫「それ、よく言われるんっすよー。（照）もーう、やめてくださいよー。（照）」
忠「ラーメンとか食べるの？」（←この辺りかなりうろ覚えっす＾＾；）
薫「僕、イケメーン！･･･ほんっとやめてくださいよー！（汗）」
忠「ええ？袖から誰か呼ぶの？」
薫「スタッフゥ〜！スタッフゥ〜！･･･いや、もうほんっと勘弁してくださいよー。（泣）」

その後も、たっちょんは山崎くんに対しては「S」発動。（笑）

忠「でもなぁ。薫太ひどいんやで？僕のこと『太い』とか言うんやで〜？」
薫「違いますよー！あれはですね〜･･･（汗）」
忠「亮ちゃんにな。『大倉の嫌いなところ言ってみろ』って言われてな。はじめ『そんなん、ないですよー。』とか言っててんけど、『一つぐらいあるやろ？言ってみ？』って言われて、『そうっすねぇ。あえて言うなら、太ってるところですかね。』って。ひどいやろー？」（観客大歓声＾＾）
薫「違うんですよー。（慌）あれはー、錦戸くんが『早く言え！』って、すごく怖くて･･･」
忠「へぇ。亮ちゃんのせいにするんや･･･。」←鬼（笑）
薫「いえ！違います！違います！俺が、俺がすべて悪いんっす！！（汗）」
忠「僕はなー。自分の気にしてること言われたことは、絶対忘れへんからな！！デブって言われたことは絶対忘れへんからな！！」
薫「ちょっ･･･！デブなんて言ってないじゃないっすか！！（慌）」
忠「ふふふ。（笑）」

と言った具合でした。
とまぁ、４人４様でしゃべった後の文ちゃんですよ。

忠「文は？」
文「何？」
忠「何かしゃべることないの？」
文「もう普段しゃべってるから、もう俺はええやろ？」
忠「え？（笑）そんな普段しゃべってへんやん！（笑）」
文「ちゃうやん！いっつもさぁ、ほら。MCとかでは『文は？』とかって、よく絡んでくるやん？だからさぁ、今日は他のみんながしゃべったらええんっちゃうかなって。」
忠「なんで、いっつもそんな上目線なん？（笑）」

とまぁ。こんな感じで。
文ちゃんは、「タダオネア」の方で、もっと本領発揮でしたよ。（*＾＾*）

●「タダオネア」告白シュチュエーション新作シリーズ。
「タダオネア」の２問目で、「大倉忠義」の告白方法を聞かれ、実演をしないと正解にならないという場面。
いつもなら、しぶしぶ立ち上がって「ヤスケン」の告白シーンをやるたっちょんですが、この日は１部から違いました。

忠「えー。じゃあ見本見せてくださいよー。」
文「何を言ってるんだ。やれ！とっととやれ！」
忠「例えばどんなふうにやるか、見本が見たいんだけどなー。」
の言葉に、客席大歓声。
みんなが文ちゃんに告白シーンをさせたくて、期待の目を向けます。

文「（小声で大倉くんに）ちょっと！こういうことやるんやったら、あらかじめ言っといてよ！」
忠「え？あらかじめって何ですか？今日、僕とは、ここではじめてあったんですよね？」

と言いくるめられ、文ちゃんがしぶしぶ立ち上がり、芝居モードに入ります。
これが、もう大爆笑で！！（笑）
たぶんレポでは、あの空気は伝わりにくいと思うのですが、こんなことを言っていたという紹介だけでも。（＾＾）
セリフの内容の正確度は、かーなり低いですがニュアンスを汲み取ってください。m（ _ _ ）m

文「いや〜。そろそろ、寒くなってきたなぁ。」
文（女）「そうねぇ。（女役で声を変えようとするけど、それほど声の高さは変わりません・笑）」
文「そろそろ、冬になってきたよね。どうする？公園でも行く？」
文（女）「ええ。あなたの行くところなら、どこでもいいわ。」
文「雪降ってきたなぁ。･･････････。雪合戦でもしよっか！えい！（雪を投げる仕草）」
文（女）「きゃ！（雪が当たったところを手で押さえる）えい！」
文「うわぁ！（雪が当たったところを手で押さえる）このぉ〜････。」
文「･･････････。もうあかん！もう無理！（大照）」

文ちゃんが椅子に戻ったところで、大倉くんが「正解ーーー！！」と正解コール。（＾＾）

その後、大倉くんは次の問題に行こうとするのですが、それでは観客と文ちゃんが許さず、結局たっちょんも告白シュチュエーションをやることに。

忠「はぁ〜〜〜。。。（立ち上がって前へ行く）」
忠「･･････。いや〜、そろそろ寒くなってきたなぁ。」
と、文ちゃんのセリフをそのまま真似をして進行していくので、会場は大爆笑。
文ちゃんは、椅子の前に置いてある台に突っ伏してます。（笑）

結局、最後は、寒いという彼女に、自分のマフラーを彼女と分け合って、「これでもう、寒くないやろ？」で、客席大歓声で、終わっていたと思います。（＾＾）

●続「タダオネア」告白シュチュエーション新作シリーズ。
２部の公演です。
またまた椿純様は、「見本が見たいなー。」とせがみます。
すると、カメラさんも文ちゃんをズームアップしていき、会場も文ちゃんやって！状態に。（＾＾）

忠「一つ言っとくけどさ。『そろそろ寒くなってきたなぁ。』から始まるのだけはやめて？」
文「････････････。（照）」

スタート。
文「いや〜。今日はいい日やな。････。（笑）」（←セリフかなりうろ覚え＾＾；）
文（女）「ええ。」
文「あ。ここのレストランいい感じやな。入ろっか。」
文（女）「そうね。」
文「何頼もっかなー。俺、ミートソーススパゲッティにするわ。」
文（女）「じゃあ、私もそれにする〜。」
文「なんで同じの頼むねん！分け合いっこするんやろ？違うの頼めや！」
文（女）「えー。私もミートソーススパゲティがいい〜。」
文「そう。もう、そんなら一緒でええわ。････なぁ。ここのお店すっごい高いお店やねんで？」
文（女）「そうなんだー。」
文「なんで、今日はこのお店にしたかわかる？」
文（女）「えー？」
文「今日はなぁ。記念日やからや。･･･何の記念日かというと、俺とお前が付き合う記念日や！」

とまで言うと、文ちゃん「あーー！！！あかん、あかん！！無理！！そもそもレストランっていうのが間違いやった！！（照）」と、またもやグタグタになって撃沈していました。（笑）

そして、続けて大倉くんの演技。

文「しっかりやれよ。新作、頼むわ。」
忠「新作やり始めたん、そっちやで？（笑）」と言いながら前に出てきてスタート。

すると、たっちょん、大きく手を振ってスキップをしながら、
忠「わーーい♪今日はクリスマスーー！！ルンルン！！」
と、やったまでは良かったのですが、収集がつかなくなり（笑）、

忠「ごめん！（笑）ごめん！やっぱこれはあかんわ。（笑）もう１回やりなおしていい？」
文「どうぞ。いいですよ。」
忠「ふぅ〜〜。。。。」
文「どうする？振る？」
忠「うん。振って。」
文「それでは、椿純くんで『直接あって』です。どうぞ！！」
と、このあたりのやりとりに、２人の絆を感じました。（笑）

忠「はぁ〜。ええ景色やなぁ。」（←このあたりは、かなり記憶がいい加減＾＾；）
忠（女）「ええ。」
忠「お。このレストランいい感じやな。入ろっか。」
またもや文ちゃんのシュチュエーションをパクリ、また文ちゃん、台につっぷしてます。（笑）

忠（中にいた客）「きゃー。あの人何〜？なんだか気持ち悪くな〜い？」
忠（中にいた客２）「やだー、ホントー。超きもい〜。」

と、このお客さんの前を通りながら、席につきます。（笑）

忠「何頼もっかなー。えーっと、俺、ミートソーススパゲティにするわ。」（このあたりで文ちゃんは穴があったら入りたい状態になってます・笑）
忠（女）「私もミートソーススパゲッティがいい〜。」
忠「ええー。同じのにすんの〜？もーう。まぁ、ええわ。ここは普通にコースにしとこか。」
忠（女）「ええ。」
忠「ごほん。･･･あのな･･･今日、このお店に来たのはな。今日は特別な日やねん。まぁ、入ってくる時に変な客もおったけど。（笑）今日はな･･･お前に言いたいことがあってな。」
忠（女）「何？言いたいことって。」
忠「それはな･･･」
忠（ウエイター）「おまたせしましたー！前菜のサラダでございますー！！」
忠（ずっこける）
（このあたりのセンスが関西人！！・笑）

忠「まぁ。ええわ。サラダ食べよ。」
忠（女）「うわー。おいしいわねぇ。このサラダ？」
忠「おいしいなぁ。でもな･･･本当においしそうなのは･･･（たっちょんのものすごく悪い顔がドアップに）お前やで！！（不敵な笑み・笑）付き合って！」

で、文ちゃんがすかさず「正解ーー！！」で、第２問目は幕を閉じました。（笑）

文「いいんですか？これ。（笑）」
忠「いや〜、これはレストランっていうシュチュエーションが悪かった！」
文「････。（笑）」

もう、たっちょんと文ちゃんの攻防がおもしろくて、おもしろくて。
涙を流して笑いましたよー。（*＾＾*）

●「だってアイドルだもん！！」
この曲、ほんっとに名曲ですね！！（*＾＾*）
もう、「♪ピクニックゥ〜｣っていう時の、お尻の突き出し方が、完璧です！！（笑）
「torn」とはまた違った意味で、「きゅん死」「萌え死に」注意報が必要です！

帰り道に、私の近くを歩いていらした方が保育士さんだったのかな？
電話で「あの曲の音源欲しいわー。今度のお遊戯会でやりたい！」とおっしゃっていて、たぶんこの曲のことですよね。（＾＾）

この曲、曲としてもほんっとによくできているから、NHKの「みんなの歌」とか「お母さんといっしょ」とかでやってくれないかなー。

「torn」PVとともに、永久保存したいナンバーでした。（*＾＾*）

●最後の挨拶が、日に日にしっかりしてきて、本当に心打たれました。（*＾＾*）
１部と２部の内容が混ざっていると思いますが、このようなことを伝えようとしてくれていました。（＾＾）

「ぼくねぇ。最後の挨拶とか、MCでさえ何しゃべったらいいかわからんのに、何しゃべろうってなってたんですよね。でも、やってみて、案外僕って、みんなに伝えたいことがたくさんあったんやなーってビックリしてるんですけど。あそこ長いって怒られたりね。（笑）」

「ソロコンをやらせていただいて、たくさん気付いたことがあって、もちろん自分の技術的に未熟なところとか、持久力ないなぁ、っていうこととか。（笑）けど、１番に思ったのは、ソロをやって逆に、グループのありがたみだとか、メンバーへの感謝の気持ちを本当に感じました。」

「こうやってしゃべってる時に、横に誰もおらんっていうことだけで不安になるふがいない自分に気付いたり。横山くんや村上くんが話してくれてることで、エイトのことをおもしろくしてくれてんのやなー、とか。」（ヨコヒナさん話は相当記憶あやふやです＾＾；）
「バンドやりたいな、って思っても、ヤスやマルちゃんがおらんかったらできへんし。あー、あの２人がおるから、バンドやれてるんやなーって気付いたり。」
「すばるくんや、亮ちゃんの背中が前にあるだけで、それだけで安心できる自分がおったんやなぁ、ってことに気付いたり。」

「僕、正直ね。ソロコンをやる意味ってわからなかったんですよ。『グループじゃあかんの？』って言うてて。･･･ふふふ。（笑）」
「この『グループの方がいい』って話。うたばんでバッサリ切られてましたけどね。（笑）そら、ソロコンやるっていう時にそんなん言ったら切られるわな。（笑）」

「でもね。こうやってソロコンをやることで、メンバーの大切さっていうか、この人たちがいるから、こうやって今の自分があるんやってことがわかって。それって、やっぱり頼ってるっていうか、お兄ちゃんたちに甘えてるんかもしれんけど。」

「でも、このソロコンをやって、やっぱり自分の『自信』にすることができたし、課題もいっぱい見えて、それを目標にしてがんばることで、またグループに戻った時に、自分もエイトにとって、欠かせない存在、こいつがおるから･･･って言ってもらえるような人になりたいって強く思うようになりました。」

↑記憶だけを頼っているので、文章としてはかなり違っているとは思うのですが、「自分がメンバーのありがたみがわかったように、自分がメンバーにとって必要な存在になりたい。」ということを言っていたのは確かで、この言葉には、本当に感動してしまいました。（；_；）

●「最後の涙」
最後のドラムソロが、私は本当に本当に大好きで。（*＾＾*）
私が大倉くんのファンになったのは、コンサートでドラム姿を見たのがきっかけだったのですが、「ああ。私が好きになった大倉くんがここにいる･･･（涙）」って、胸がいっぱいになりました。

大倉くんて、歌もダンスもMCも１００％フルの力を出しているとは思うのですが、ドラムだけはいつも、１２０％なんですね。
自分の「体力の限界」も、「理性」も超えた、「精神的な世界」に入っているのがわかるんです。

大倉くんが、１番「迷い」がない瞬間。
そんなことを考える隙間もないぐらいの、真っっ白な世界の中で、魂でドラムを叩く大倉くん。

叩き終わった後、精魂尽き果てて、ふらふらになって、シンバルに寄りかかりながらかろうじて立ち、最後のお辞儀をするために前に出てくる大倉くん。

そんな大倉くんを見ているだけで、胸が熱くなって涙が出そうになりました。

「人」として本当に素敵で、「男性」としてもとってもセクシーで魅力的で。（*＾＾*）
私は、ドラムを叩いている大倉くんが、１番好きです。（＾＾）

●いつのころからか、最後の締めには村上くんがたっちょんに君臨。（笑）

「オレをカッコ良く見せてくれるために、時間のないなか頑張ってくれた、横にも後ろにもいるスタッフに拍手っ！！」
「そして･･･何より･･･、（←口調がものすっごいロック・笑）ここにいる･･･大事な、大事な、大事な、大事な（もちろん手の振りつき・笑）･･･エイターにも拍手っ！！」
「（人差し指をこめかみにあて）みんな、一緒にバカになろうぜ〜〜〜！！」←（笑）

２部では、「そんな村上信五に拍手ー！！」も入っていました。「ありがとう」も言っていたかな？（*＾＾*）
そして、自分の自己紹介をして退場です。

●Wアンコールは１部は「歌うの一緒に手伝ってな。」と「無限大」を。
２部では、「僕たちの原点になっている曲」という紹介で「ヘブンリー」でした。

１部では紺色のバスローブ姿で出てきてから、
「あのねー。スタッフさんはね、ちゃんと曲の用意もしてくれてるんですよ〜。でもね、挨拶で締めて来れたら、締めてきてね、とは言ってくれて･･･。」
お客さん「えーーー！！！」とブーイングを出すのですが、
「わかってるよ！！そうやって言われても、僕が挨拶で締められたことなんてないの！！僕には挨拶で締めることなんて無理！！」と若干逆切れをしながら、ちゃんと真摯にお客さんとの最後の時間を過ごしてくれていました。（*＾＾*）

私、お客さんのブーイングに、ビクとも動じない大倉くんって、すごくいいなーって思います。（＾＾）
空気を読むのも、むちゃくちゃ上手なのに、ですよ？
お客さんの空気の動きを敏感に感じ取っているのに、ちゃんと自分の中に「正解」があって、それはお客さんがどこに転がっていこうとも、左右されない強さがあるっていうのかな。（＾＾）
キンキの光ちゃんなんかは、結構お客さんに打たれ弱かったりするんですよね。見ていて、「もう、お客さん、止めておこうよー。」って気の毒になるぐらい。（＾＾；
だから、大倉くんのこういうバッサリ、キッパリしているところは、見ていてとても安心できるところだったりします。（*＾＾*）

最後には、「みんな気をつけて帰ってなー。」「痴漢にも気をつけて」と、ありがたい言葉を残して、ステージ袖にはけていったのでした。（*＾＾*）

●●●

以上、２９日レポでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！！

次回、エイトの大倉くんに会える日を楽しみにしています！（*＾＾*）