2006 ワールドグランプリ 予選R:岡山・桃太郎アリーナ
9月1日 18:00〜
日本 ドミニカ共和国
25 − 16
18 − 25
25 − 16
15 − 25
16 − 14
大山、竹下、高橋みゆき、杉山、荒木、木村、L:菅山
<感想(独り言)>
今日の試合は、今の日本チームを象徴するような試合だったなぁと思います。(^^)
いつも言われていることではあるけれども、どういうことが有効で、どういう状態になると崩れるのか。これまでは、試合ごとにそれが出ていたけれど、今日はセットごとにそれが出ていました。
けれど、最後に勝てた!
これが、今の日本なんだなぁ、と。(^^)

シンさ〜〜〜ん。キツかったよねぇ〜〜〜〜。(>_<。)
でも、その分今日は、他の選手のがんばりがすごかった!(小声:姫はのぞく^^;)
こんなレシーブ初めて見たかも!?という好レシーブや、難し〜い場面で「うまい!」と座布団をあげたくなるようなスパイク、ブロックがバンバン出ていた。
だってさぁ。あのシンさんが苦しんでいるんだもの。絶対に助けたいじゃん!(;_;)
一人で戦っているんじゃない。チームで勝てればいいんだよね。(*^^*)

今日のテンさんの表情。
今までで一番いい顔をしていたなぁ、と私は感じました。カッコ良かった!!(*^^*)
だから、ピンチの場面でも、すごくゆったりした気持ちで見ていられましたよ。(^^)

そして姫。
姫も人の子なんだなぁ、と思って見ていました。
あんなにテンパりまくった姫は初めて見たなぁ、と。(東京ラウンドは、まだ笑顔が作れていたような^^)究極に追い詰められてくると、監督の指示にうなずくことさえもできなくなっていましたもん。(^^;
姫!姫!落ち着いて〜〜〜〜!!!
サーブレシーブだけ注目してみると、良くなってきているような気がするんですが、どうなのかな?(公式記録の数字は上がっていてビックリ@@)

姫のコメント「自分が足を引っ張った」。
その言葉の後に、反省の言葉がくるでもなく、ヘコんだそぶりを見せるでもなく、「勝てて良かった」ときたところが、姫らしくて好きだなぁ。(*^^*)

オマケ:
姫が、長いラリーの末、強打をあげられなかった場面で、悔しがっている表情をスローで抜いたのはフジの趣味?(笑)だとしたら、お礼を言いたいです。いろっぺー♪(笑)
↑こんなファンですみませんm( _ _ )m

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