２００６．５／１５「バボChannel」

姫が出演している部分のみの集中レポです。

●シンさんのイタリアへ渡った日から、そこでの活躍。帰国後のインタビュー。
２３試合出場、１８７得点。すごい！（*＾＾*）

●全日本収集
国立スポーツ科学センターへ全日本女子収集。

入り口近くで、建物に入るところのJTの３人娘が映ります。
姫は小さな声で、報道陣（カメラマン？）に向かって、律儀に「おはようございます。」とお辞儀。（＾＾）
３人とも下は青のジーパン。姫は黒の半袖Tシャツ。テンさんはグレーの長袖トレーナー。マホはピンクの半袖Tシャツです。３人とも大きな黒いバックを持っています。（＾＾）
姫の毛先カール仕様が可愛いっす♪

●記者会見
上下赤ジャージを着た選手１８名がずらりと並んで座っています。一人一人がマイクを持って、抱負を語っていきます。

★柳本監督コメント。だいたい内容は月バレ６月号でのコメントと同じです。（手抜き・笑）
�@去年までの「変化とスピード」のベースの上に足していく。
�A世界選手権に向け、前半戦は新しいメンバーを積極的に起用して戦力を上げ、後半で再度絞りなおして、世界バレーを戦っていく
この�Aのあたりは、とっても気になりますね〜。（＾＾）

★テンさん（キャプテン・セッター）
「またこの時が来たな、と身の引き締まる思いです。私自身、必要とされる場所で、チームのためにがんばりたいと思います。」

★シンさん（ウイングスパイカー）
「高橋みゆきです。自分の経験してきたことをすべて出し切ってがんばりたいと思います。」

★姫（リベロ／ウイングスパイカー）
「菅山かおるです。去年よりも、精神的にも肉体的にも、レベルアップできるようにがんばりたいと思います。」

★江口さん（ウイングスパイカー）
「江口理代です。自分らしさを忘れずにチームに貢献していきたいと思います。」

★栗原メグさん（ウイングスパイカー）
「栗原恵です。久しぶりのことなのでちょっと緊張しているんですけど、こういうチャンスをいただいたので、自分を高められるように努力していきたいと思います。」

★カナちゃん（ウイングスパイカー）
「大山加奈です。自分の役割というものをしっかり考え、チームに貢献できるように精一杯がんばります。」

★板橋さん（セッター）
「板橋恵です。昨年は途中からの参加だったんですけども、今年はスタートから召集ということで、昨年以上にこの日の丸の重さをしっかりと受け止めてがんばっていきたいと思います。」

★マホ（ウイングスパイカー）
「宝来眞紀子です。新たな気持ちで目標を高くもってがんばりたいと思います。」←あとで訂正がありましたが、年齢表示が「３２」になっていました（笑）

★狩野舞子さん（ウイングスパイカー）
「狩野舞子です。先輩たちのいいところをしっかり学んで帰りたいと思います。」←帰るのかよ！と速攻突っ込みました（笑）

★井野ちゃん（リベロ）
「井野亜希子です。自分のレベルが高くなるように一生懸命がんばりたいと思います。」

★小山修加さん（ウイングスパイカー）
「小山修加です。今回は初めて、こういうチャンスをいただいて、精一杯がんばりたいと思います。」

★サオリン（ウイングスパイカー／セッター）
「木村沙織です。いろんなことにいっぱいチャレンジできるようにがんばります。」

★高橋翠さん（ウイングスパイカー）
「高橋翠です。ひたむきに努力して、精一杯がんばろうと思います。」

★お杉さん（ミドルブロッカー）
「杉山祥子です。初心を忘れず、目の前の大会を一つ一つ精一杯がんばっていきたいと思います。」←本当にいい顔つきになりましたね！（＾＾）

★エリカ（ミドルブロッカー）
「荒木絵里香です。一生懸命がんばって、たくさん試合に出て、しっかり結果が残せるようにがんばりたいと思います。」←「たくさん試合に出て」というところに意気込みを感じます（＾＾）

★嶋田さん（ミドルブロッカー）
「嶋田美樹です。今ここにいることに感謝して、精一杯がんばりたいと思います。」←チエちゃんの思いも背負っているのかなぁって思いました（＾＾）

★落合さん（ウイングスパイカー）
「落合真理です。チームの目指す目標に自分もレベルを合わせられるように精一杯がんばりたいと思います。」

★石川さん（ウイングスパイカー）
「石川友紀です。初めてこういう機会をいただいたので、まず声を出してがんばっていきたいと思っています。」

●コートで並んでの写真撮影

●練習風景〜選手たちが体育館内をランニングしているところ。
テンさん、シンさんの２人は柳本監督と真剣にお話中。
姫とサオリンが並んで先頭で走っているんですが、姫は相変わらずおしゃべりです！（笑）
走りながら、こまめにサオリンの方を見上げてしゃべってます。（*＾＾*）

●練習風景〜スパイク練習
テンさんのトスでレフトから打つ姫もチラリと映ります。姫が打ってから、テンさんは姫に向かって、指で上の方を指して、うんうん、とうなずいています。
指が表している内容は、「そのタイミングで」ということなのか、「もっと上」「もう一回」というダメ出しなのかはわかりませんが、うなずいている感じでを見る限り「OK。その調子。」という感じの前者なのかな、と。（＾＾）

●練習風景〜スパイク練習の向こうで
主にスパイク練習をしている選手がクローズアップして映されている中、よーく見ると、向こうのコートで、姫と井野ちゃんの２人がサーブレシーブの練習をしていました。

●練習風景〜セッター
サオリンがトスをあげる練習をしています。（＾＾）
大林さんのコメントで、「竹下選手がいる時に、次のセッターを育てなければいけない。木村選手は今年『経験』の年。」と。
その後、サオリンと高橋翠選手に、直接セッターの指導をする柳本監督。

●ワールドグランプリスポットCMの撮影
黒バック基調で、みなさんカッコよく映っています。これらのシーンをつないで、スポットを作るらしいです。
★栗原メグさん→ベンチに腰をかけて靴紐を結ぶシーン
★お杉さん→指にテーピングを巻くシーン
★テンさん→上を見上げるシーン･･･だったのですが、耐え切れず噴き出しちゃいました。（笑）自分でも「笑っちゃった。（笑）」って言っているのが可愛いです。（*＾＾*）

★姫
ちょっとこれ、これ、これ！！
撮影に入るまでの、メイクさんに顔を整えてもらっているところが、

すんばらしく綺麗なんですけど！！（*>_<。*）

暗い光の中、顔だけぼんやり照明を当ててもらってあるんですが、顔は斜めに向いた角度で映っているんですね。
ですから、姫の前髪だとか、メイクさんの手の影が姫の顔に落ちてですね。

スーパービューティホー！！！

でね！でね！このメイクさん確信犯だろ〜って思っちゃうのですが、パフで目の周りをちょんちょんと押さえながら、指で前髪をすーっとすいたりなんかするわけです。その途中、姫の目を閉じさせてまつげをちょんちょんと触るんですよ！（まつげについたファンデーションを落としたのだと思われますが）

ここ！！ちょっと！！
おい、おい、おい、おい！！

されるがまま無防備にですね。
目を閉じてじーっと立っている姫。

「キスを待っている少女」

に見えるのは、私の目が腐っているからですか！？（泣）

いや。たぶん私の目は正しいと思ふ！！（キッパリ！！）

で、肝心のCMのシーンは･･･
正面カメラに向かって伏せていた顔をゆっくりと上げていって、ちょっと顔を残して振り返りながら、後方にある光の方（試合会場）へ歩いていくシーンです。（*＾＾*）

★カナちゃん→サーブ前の、ボールを額につけて祈っているところ
★サオリン→ヘッドホンをつけてうつむき、精神を集中している様子。結構シックな仕上がりで素敵です♪
★柳本監督→家のリビングに座っているようなシーン


●フジTVのバレーの担当記者と全日本選手との親善試合

全日本赤組×フジアナ
赤組は板橋さん、エリカ、サオリン、カナ、マホ、落合さん、で･･･
キターーーーーー！！！！
（「ｷﾀ━━━(゜∀゜)━━━ｯ!!」←こんな感じで使えばいい？・笑）


リベロ姫！！

赤ユニの中で一人、純白のユニフォームです。

うっとり。。。。。


えー。
今回は、「イタいファン度」または「マニア度」１２０％でおおくりしております。m（ _ _ ）m

こちら、２５対２で全日本組の勝ちでした。（＾＾）

全日本白組は、テンさん、栗原メグさん、お杉さん、嶋田さん、小山さん、石川さん、リベロ井野ちゃんです。こちらは井野ちゃんだけ赤ユニ。（*＾＾*）
この時に三宅アナはアキレス腱をケガしたんですね。（何もプレーをしていない場面だったのですが＾＾；）三宅アナの分までかんばろうと（？）フジチームがかなり結束をしまして、試合はまずまずの善戦。２５対１６で全日本の勝利です。

最後に、フジチームと全日本選手全員が並んで写真撮影。
姫はど真ん中に、井野ちゃんと隣合わせに中腰で並んでいました。（＾＾）

●貝塚での合宿風景
試合スタイルでの練習も映りましたが、姫はもちろんリベロでした。
チーム分けのメンバーを見たかったのですが、映るたびにメンバーが違っていたので、いろいろな組み合わせを試していたようです。（＾＾）

この後は、黒鷲旗の試合の様子、黒鷲旗を最後に引退する選手、残念ながら廃部となってしまうチームの話題でした。

最後のスタジオトークの中で、FAX紹介から姫の話題になりました。
以下、渡邉アナと大林さんの会話です。

渡邉「菅山選手は今回はリベロですか？」
大林「どちらもあるんじゃないでしょうかね。井野選手に経験も積ませるということもあるだろうし、時にはアタッカーで、今年も二刀流でいくんじゃないでしょうかね。」
渡邉「本当に去年のWGPの時には、『こんな選手がいたか！』というね。」
大林「去年でしたか！それから１年でスターになりましたから、これからまた違う選手がね。スターになるかもしれないですね。」
渡邉「確かに。登場するかもしれないですね。菅山選手の身体をこう、（反らせて）くねらせて打ったアタックの姿が懐かしいですね。」



以上、「バボChannel」姫の関連するところのみのレポでした。
最後まで、ついてきていただき（笑）、ありがとうございました。m（ _ _ ）m