★★★ 千秋楽によせて ★★★
その気迫と笑顔で、常にカンパニーを大きな引力で引っ張ってきた光ちゃん。
そして、共演者のみなさま、この舞台に携わってくださったたくさんのスタッフのみなさま。
本当におつかれさまでした。
そして、感動を、勇気を、幸せな気持ちを、ありがとうございました。m（ _ _ ）m
帝劇という場所だけでなく、さまざまな形、想いでSHOCKを応援してきたみなさまも、おつかれさまでした。（*＾＾*）

僭越ながら、みなさまの光ちゃんを応援する気持ちを、精一杯自分の拍手に込めてきたつもりです。
このレポで、この日の舞台の空気が少しでも伝われば幸いです。（＾＾）


★★★ 光ちゃんのご様子 ★★★
明るく、爽やかで、前向きな千秋楽でした。（*＾＾*）
とにかく、ケガなく、無事幕が閉じられたことを神様に感謝。。。

光ちゃんは、やっぱり光ちゃんなので、千秋楽だからといって何かが変わるでもなく、手を抜くでもなく、いつもの光ちゃんでした。
「一日一日が千秋楽」という言葉を、本当に実感できる公演でした。

挨拶での光ちゃんは、千秋楽の余韻に浸りながらも、３月から始まるソロコンや、１年後のSHOCK再演へと、すでに目を向けていました。
「みなさんの期待を裏切らないようにがんばりたい。」と、この日が「終わり」ではなく、「ここから始まるのだ」という決意が感じられました。

このような光ちゃんの姿勢が、素晴らしい舞台やステージを生み出し続けているのでしょうね。
それが伝わるから、見ている私たちは胸を揺さぶられるのですね。（＾＾）
帝劇を出るころには、「次に光ちゃんに会えるのが楽しみだなぁ。」とニコニコで、すっかり涙は乾いていました。（*＾＾*）

千秋楽を観ておきながら何てバチあたりな･･･と、後ろから刺されそうですが（＾＾；、正直に言いますと、舞台全体の出来ばえ自体は、前日の２８日昼夜公演がピークだったと思います。この日は全体的に、少し緊張している感じで、堅さが感じられたようにも思います。ジャパネスクショーでアクシデントが続いたということもありますし･･･。

そんな中での救世主はやっぱりアッキーでした！！
チャックのボタンが壊れて、股間を押さえたままのタップダンス！！
よりによって最後の最後の日にね。（笑）
本当に楽しい人です。（*＾＾*）


★★★ 本日のSHOCK ★★★
●今日は幕が開く前から、カンパニーの間で、かけ声がかかりまくり。
最後の公演を心から楽しみ、みんなで盛り上げようという気持ちがよく伝わってきました。（＾＾）

●こんなんなってます♪（byアニキ）
「今日はみなさんと同じように、天国からコウイチのショーを観に来ました。」の後は、いつものパターンだと「楽しみで楽しみで、こんなんなってます♪」と、両手を前で組み、体をくねらせる（F追加コンであった骨抜き光ちゃん）んですが、今日は千秋楽バージョン。

「２月の最初に幕を開けたこの公演も今日で千秋楽。･･･さみしくてこんなんなってます。」と、下を向いて頭を左右に振り、いやいやポーズ。

あの〜。可愛くってしょうがないんですけど･･･（泣）

●ツバサ･･･らぶ♪
千秋楽を祝うバックステージ。
ロープの落下事故を心配するカンパニーに対し、「コウイチになんかあったら、このオレがいつだって変わってやるよ！」と豪語するツバサくん。
光ちゃん、そんな頼もしい翼くんに、両手で投げキッス♪
しかも「チュッ♪」という音つきでした。（笑）

●ホテル到着
早くホテルのご馳走にありつこうと次々と光ちゃんを突き飛ばすカンパニーの仲間。
最後のトドメはアッキーで、いつもだったら踏みつけていきます。

今日はアッキー、うつぶせに倒れている光ちゃんの背中に、体ごと思いっきり覆い被さり、そのままズズズっと光ちゃんの背中の上をズリ上がっていきます。
最後にアッキーのおふんふんが光ちゃんの後頭部に当たったらしく、光ちゃん後頭部を押させて「･･･なんか当たったよ、ここ。」と地面に突っ伏したままつぶやいていました。（＾＾）

●家族構成の解説
ややこしい家族構成を説明するために、ツバサと光ちゃんは「大きい叔父さん」「（若い）小さい叔父さん」と呼ばれていましたが、今日は翼くんが「スーパーカッコいい叔父さん」、光ちゃんが「ウルトラカッコいい叔父さん」と呼ばれ、まんざらでもない様子の光ちゃんが可愛かったです。（*＾＾*）

他人なのに家族ヅラをしているアッキーは何者なんだ？という光ちゃんの突っ込みに対して、今日のアッキーは「ボクは･･･コウイチくんの秘書です！！」と秘書になってしまいました。（笑）
スケジュールをなんとかかんとかと言っていたのですが、そんなアッキーを光ちゃんが容赦なく突き飛ばし、アッキーは床に倒れ込みます。（笑）

いつまでも床にへたり込んでいるアッキーを見た光ちゃんは、「ほら立て。」とアッキーの両手を取って立たせてあげて、「お前はがんばっているから仲間に入れてやるよ。」と、上着の前をキチッと合わせて着せてあげます。
光ちゃんがアッキーを立たせてあげるのは、この日の光ちゃんのアドリブで、その後のセリフは決まったセリフなのですが、今日はすごく光ちゃんの思いがこもっていたなぁ、と。（*＾＾*）
その後の、光ちゃんの今日の「いただきます」は、「いただきマッチョ♪」でした。（*＾＾*）

●準備万端
光ちゃんの「アキヤマ！（バイクの）用意はできてるんだろうな！」に対するアッキーの返し。
前楽から急にアドリブを入れ始めたアッキー。この日もいきなり違うネタをもってきます。（＾＾）

「そうそう！プレステ�U持ってきたんだよ〜。」から始まり、ゲームについての話をとうとうと始めるアッキーを背後に、「あちゃー、そうきたか。」と、しまった顔の光ちゃん。（←むっちゃ可愛い*>_<*）

「そうそう！プレステはいっぱいボタンがあってわかんない･･･ちがーーーう！！オレはノリ突っ込みが下手なんだ！！」と敗北宣言をする光ちゃんでした。（＾＾）

●バイクだとどんないいことがあるか
バイクをしぶるツバサを、強引に誘うコウイチ。

コ「バイクで行ったらいいことあるんだって！」
ツ「どんないいことがあるんだよ」
コ「･･･（ちょっとはにかんで）いろいろ教えてあげる（はあと）」

でした。（笑）

ところが今日はそれだけでは終わりませんでした！（＾＾）
光ちゃんが翼を連れて舞台の袖にハケようとした時、なんと光ちゃんが、舞台上手の一番端にあった鉄柱にぶつかってコケてしまいました。ケガなどを心配するほどの感じではなく、狙ったコントのようなタイミングで「コケッ」と倒れていました。（笑）
その後、「オレ免許持ってないからやっぱりやめる」と舞台に戻ってくるツバサですが、今日は戻って来る途中で、その鉄柱に触れ、「これ危ないな。」と言って戻ってきていました。（笑）

「オレのケツ乗っけてやっからよ！」と、またまた誘いにくる光ちゃんですが、舞台をハケる時には、「（鉄柱を指して）あれ、気をつけろよ！」と、もちろん親切にツバサくんに教えてあげる光ちゃんでした。（*＾＾*）

●手に汗握るジャパネスクショー
今日のジャパネスクショーはリアルにアクシデントばかり。心臓が凍る、というのはこういうことをいうのですね。(>_<)

やぐらというのでしょうか？高い台に上って長い紐をひゅっと投げる演技ですが、この日はその紐が光ちゃんの体（手と足）に絡まってしまいました。ですから次の仮面から火を出す演技も、その紐に火が移ったら大変なことになってしまいます。光ちゃんは、音声とのタイミングをずらしながらも、安全に火が出るようにしていました。

その後、台の下へ下りる時も、光ちゃんの足元にぐるぐると紐が絡まっているわけですから、どうなるかとヒヤヒヤしましたが、打ち掛けを脱いで、自分の足で紐を払うようにして、無事平場に下りて行きました。（＾＾）

その後、マスクマジックで、替え玉さんから光ちゃんに戻ってから、マスクがポロリと落ちてしまったり、着物の前がはだけて次の洋の服が見えてしまい、それを押さえながら演技を続けたため、いくつかの動きを飛ばしましたが、無事次のシーンにつないでしました。（＾＾）

あとは、今回最後の階段落ち。階段から転げ落ちた光ちゃんが、舞台ギリギリのところでしか止まらず、あやうく舞台から落ちてしまわないかと、ここもドキドキでした。

舞台にアクシデントはつきものですが、それが大きな危険との背中合わせだということを、改めて実感致しました。(>_<)

●セレクト演目
やはり最後は「リチャード三世」で決め！！
その光ちゃんの演技は、「凄（すさ）まじい」という言葉しか出てきませんでした。
これ以上の言葉は思い浮かびません･･･

●おちゃめなアッキー
リーダーが、なぜニューヨーク行きの船に乗らなかったのか、風間くんと町田くんとアッキーでの小芝居コントがあるのですが、その時尾藤さんに扮するアッキーは、尾藤さん似のちょっとリーゼントっぽいカツラを被っています。

その後、アッキー以外のメンバーは舞台からはけ、アッキーはセレクト演目の説明に入ります。
アッキーの小芝居コントで来た服装などは、はけるカズに「これ持って行ってくれ！！」と頼むのがいつもの進行なのですが、なんとこの日はアッキー、カツラを被っていることをすっかり忘れてしまい、リーゼントのカツラを被ったまま、真剣モードでセレクト演目の説明に入ろうとしてしまいました！（笑）

客席のざわめきを感じたのか、突然アッキーは「あ！カツラ忘れてた！！」と大慌てで舞台袖にはける。その間、舞台の上は無人です。（笑）
すぐに戻ってきたアッキーは「さ。カツラのことは忘れてください。」と自分でフォローを入れて、セレクト演目の説明に移ったのでした。（＾＾）

しかし、なんといっても今日のアッキーの一番の功績はアイリッシュでのズボンのチャック壊れ事件でしょう。（笑）

私は最初気づいてなかったのですが、アイリッシュが始まってから客席から笑い声が。
何々？と思ってみてみると、アッキーがちょっと前屈みになりながら、股間を押さえたまま、それでも笑顔を絶やさずに懸命にタップをしているではありませんか。（笑）
どうやら、手を離したら、前がはだけ放題になるか、下手をするとズボンがそのままストンと下に落ちてしまうぐらいの非常事態みたいでした。

両手を脇の横に持っていく演技の時も、常に片手は股間に！！（笑）
アッキー１人がスポットライトを浴び、見せ場であるソロの時でも、片手は股間に！！（笑）
客席は大爆笑でしたね。（*＾＾*）

それでもずーっと顔は笑顔だったのですが、フォーメーションが変わるのに、客席に背中を向けて舞台奥に行く時だけは、「あわわわ・汗」という顔をして逃げるように行ってしまう。（←ここも大爆笑）
けれど、くるりと振り向いて顔を客席に向ける時には笑顔なんですよねぇ。（笑）

で、このシーンラストのキメポーズ。体を斜めに向けてピシっと敬礼をするところ。
そこでいきなりアッキーはかがみ込んで両手で股間を押させるポーズを取ったため、客席からは拍手喝采！！（笑）いや〜やってくれましたね。（*＾＾*）

その後、このネタはかっこうの餌食に。（笑）
「記者会見は慎重に！」のシーンでは、アッキー「みんなちゃんとしないとダメだぞ！！チャックが壊れたりしないように！！」と自ら忠告を。（客席拍手・笑）

それを受けた光ちゃん。「いいか！アキヤマの分を取り戻すために、ていねいに！！アキヤマのために！！ていねいに！！」と「アキヤマのため」を強調。そのたびにアッキーは「あちゃー」な顔でヘコヘコ頭を下げていました。

その後、演技で、光ちゃんが偉そうに椅子に座って、アッキーがそのそばに行って一緒に調子に乗るという場面に移るのですが、どうやらアッキーはこの時に先ほどのチャックの報告をしているらしく、光ちゃんがすっっっっごく素の顔になって、にこにこにこにこアッキーの話を聞いているんですよね。その後、「まぁ、まぁ」という感じで、アッキーの肩をポンと叩いてあげていた光ちゃんでした。（*＾＾*）

記者会見後、一人になった光ちゃんは「ぁぁぁああ〜〜緊張した！」と、震え上がること３回。
それを見たアッキーが「･･･お前、一人の時はそんな感じなのか？」と。
すると光ちゃん、「いや、おまえのチャックのフォローでたいへんだったよ。」といぢわるを。（笑）
アッキーはガックリした後、「いや、でも（フォロー）ありがとねーー！！」と明るくお礼を言ってから、「いや、オレのことは置いておいて･･･」と、ツバサのために日本へ帰らないかという話を持ちかける演技に入りました。（＾＾）

●ロープの技
２８日のレポで書き忘れたのですが、２２日には見たことのなかった技が、もう一つ入っていました。ロープでぐるぐる回る技です。
「両手で回る→片手を後ろに回して片手で回る→両手でロープをつかみ体を上に向けて足を開く」。
２８日に見た時には、これに加えて「そこから片手を離す」という４段階目の技を入れていました。
見た瞬間、思わず「え！？」と声をあげましたからね。最後の数日間で、まだ新しい技を入れてくる光ちゃんには本当に頭が下がります。(>_<)

●みんながステップアップ
ウエストサイドのシーンで、マーチンが舞台に登場するシーン。これまではヒップホップな屋良っちに合わせた踊りを取り入れて登場してきたように記憶しているのですが、この日はなんと、ロンダートバック転！！！客席からは大きな拍手が！！！
がんばったね、マーチン！！（*＾＾*）

●ツバサのセクシー衣装をめぐって
ニューヨークのカンパニーのもとへと帰ってきたツバサに「ツバサの衣装、用意しておいたんだ！」、と満面の笑顔でスケスケ衣装を差し出す光ちゃん。
光ちゃん「この衣装ちょっといろんなものが見えちゃうかもしれない。ま、アキヤマは、わざと開けてたらしいけど。」のお言葉に、アッキー「ちがうよ！！ビリっといったんだよ！！（笑）」と返す場面もありつつ、舞台は進行。

コウイチ「これ。本当は姉さんのなんだ。男役の反動で女らしさを追求したらしい･･･。これを着て、全部見せてくれ！！」
ツバサ「（笑）」
コウイチ「どうした？」
ツバサ「足をね。」
コウイチ「当たり前じゃないか！足が治ったから、足を見せてくれ！って。他に何かあるのか！？」
ツバサ「いや。（笑）つい、（頭の中のジェスチャーを手でして）シモに走っちゃって。」
コウイチ「えーー！？そんなこと考えたてたの〜？？せっかくツバサが帰ってきて喜んでたのに〜。」

と、ここまでの会話で、ナオさんはすでにツボにはまっています。（笑）
ナオさんのセリフ、「これでカンパニーみんなが･･･あははははは（笑）」と、爆笑してしゃがみ込む。（笑）
光ちゃん「なんだよ！！おれの顔見て笑って！」の光ちゃんの不満に、
ナオさん立ち上がって、「ヘンだもん！！向こう見てて！！（笑）」とキッパリ。

キレ始めたナオさんは、どんどん暴露話を。（笑）

「昨日だって、廊下をパンツ一丁で歩いちゃいけない！！って言ったでしょ！？今日、パンツ一丁で私の楽屋に着た人手を挙げなさい！！」

と叫び出す（笑）
すると、その場にいたＪｒ．のほとんどが顔をそっぽ向けつつも挙手。その中でツバサだけ素知らぬ顔で、うろうろと舞台を歩いています。そのツバサに向かってナオさん、
「こら！！ツバサ！！ツバサ！！あなたもでしょ！！何知らんふりしてるしてるのよ！！」と、責め立てると、やっとツバサがそろそろっと手を挙げ出す。（笑）
これには光ちゃんも笑ってましたが。（*＾＾*）

光ちゃん「ツバサが来てカンパニーが明るくなったよ！！」と言って、ひゅ〜〜〜♪♪とわけのわからない奇声を上げながら、Ｊｒ．と頭を突き合わせながら、みんなが小刻みにお尻を振って大暴れ。（←特に意味のない行動です・笑）
すると光ちゃん「ほ〜〜ら。大臀筋が火を噴いてるよ〜〜〜♪」と通販ビデオのナレーターつきでお尻をふるふるし始めるものだから、ナオさんまたも笑い崩れてしゃがみこむ。（笑）

ナオ「みんなおかしい！！（笑）」
コウイチ「姉さんだよ、壊れたのは。（笑）」

ナオさんはひとしきり笑った後、立ち上がって「そんなみんなが大〜〜好き♪」と言ってくれたものだから会場から拍手。（*＾＾*）
しかし、やはり次のセリフになかなかいけず、光ちゃんが顔を近づけて「なんだって！？」としつこく責めるものだから、「顔がやらしい！！向こう向いてて！！」とまた言われていました。（笑）

●謎解き
コウイチがツバサの「楽屋でとんがりコーンを食べていただろう。」という推理に、アッキーだけが「すごい推理だ。まるで銀狼怪奇ファイルを見ているようだ･･･」と感心してました。

●終幕に向けて
挨拶の最後のセリフ「最後にみなさんとこの歌を歌ってお別れしたいと思います。」の時に光ちゃんがこの日初めて、言葉を言いよどみました。

「最後にこの歌で･･･え〜･･･ここで自分が（この最後の歌を）ふってしまうと終わってしまうのですが･･･」

と、この時唯一、光ちゃんの「さみしさ」を見たような気がしました。


★★★ カーテンコール ★★★
〜カーテンコール１〜
大量の紙吹雪と、祝・千秋楽の看板。
看板には「See You Next Year January＆February」の文字も。（*＾＾。*
ここで光ちゃんから出演陣、を一人一人紹介。

「戻ってきてくれました翼くん！」

光ちゃんの「MA！」コールでMAが一歩舞台の前に、「あれ？秋山もMAだったか？」と天の邪鬼な光ちゃん。（*＾＾*）
でもその後は、「MAが戻ってきてくれて本当に嬉しい。舞台がキュッと引き締まる。」とのお言葉。この時のMAの達成感に溢れた顔は忘れられません。（*＾＾*）
光ちゃんが舞台にかける鬼気迫ると言えるほどの気迫、そして自分たちMAに寄せてくれている期待。それを受けて自分たちにできることは、「自分たちの役割を一生懸命に果たすこと。それが光一くんへの一番のお返しだ。」と。
そんな自分たちのがんばりをずっと見ていてくれて、評価してくれる人がいる。
光ちゃんは、素直に思っていることを口に出しただけだと思いますが、どれだけMAの励みになったでしょうか。
「今回の舞台で町田はバック転ができるようになりました。」との紹介も。（＾＾）

「ドリボの３０分休憩の間、帝劇上の稽古場にやってきて振りつけをしてくれていたABC。」
一緒に挨拶をした東新くんに「東新くんも入れてＡＢＣ！？」と聞いてました。（笑）

FIVEの紹介では、この日いきなり中江川くんが頭に大きな白いバンダナ？（タオル？）を。
光ちゃん「あの頭につけているのはなんでしょう。本当にあいつは、感動の場面を壊すののがうまい。（笑）」とニコニコ。（*＾＾*）

風間くんの紹介では「ああ、顔が薄いから忘れてたよ！（笑）」と言っちゃってる光ちゃん。

「内輪で紹介してないの誰？」と辺りをキョロキョロして、「あ！船長さ〜ん♪」とジャニーズの中で、最後に紹介されていたＪｒ．くん。（名前わかりません＾＾；）

「カンパニーでの最年長尾藤さん。」
「笑うと止まらない伊織直加さん。」
「女性ダンサーのみなさん」
「とても危険なことをやってくれていましたＧ-Rocketsのみなさん」

最後に本当に紹介をするのを忘れていて、挨拶を閉めようとした瞬間思い出し、
「あ！！そうだ！！ジャ〜ック！！ジャックのみなさん〜〜〜！！！」と紹介。（＾＾）

「ここの舞台の上にはいませんが、裏で本当に危険なこともやってくれたり、『こうしたい』と思ったことを、本当に形にしてくれたスタッフのみなさん。」
と舞台袖に向かって舞台上のみんなが拍手。私から見えた舞台袖のスタッフさんは、そんな舞台上のみんなに手を振っていました。（＾＾）

「いつもそうですが、今回ほど『カンパニー全員で作り上げた』と思ったことはなかった。」と言った光ちゃんの言葉が本当にわかるから。感激です。（*＾＾*）

〜カーテンコール２〜
光ちゃんを胴上げにかかるＭＡプラス男性陣。
光ちゃん一瞬「ええ〜〜。」という感じで逃げようとしますが、観念して胴上げされていました。（*＾＾*）

胴上げし終わった最後にアッキー暴走！
みんなが光ちゃんを地面に下ろして一歩後ろに下がった中、アッキーだけは光ちゃんに抱きつき熱い抱擁。
私は心の中で「お〜〜い、お〜い、おい！（汗）」と思ったけど、今日だけは許す。（←何さま・笑）

その後、光ちゃんは「いつものあれをやらないとね。」とマイクをはずし、生声で「千秋楽に･･･」会場一体となって「カンパーーーイ！！」で締め。（＾＾）

〜カーテンコール３〜
「え〜、しゃべりつくしました。話すことがありません。（笑）」とちょっとお困りの光ちゃん。（笑）

「この後はたぶんエリザベートが上演されると思うのですが、たぶんそのスタッフさんが『はやくエリザベートの仕込みがしたいのに！』って怒ってると思います。･･･ってウソウソ！（笑）こういうね、しんみりしたのが苦手なんです。」などと言いながら、「本当に何度も言いますが」というように一生懸命しゃべってくれていました。（＾＾）

〜カーテンコール４〜
鳴りやまない拍手に、光ちゃん一人だけ幕が下りたままの状態で、「え〜、話すことが（もう）ありません（笑）」と言いながらも幕の前に出てきてくれました。

最後には「みなさんにありがとう！」という光ちゃんの言葉で、会場のみんなでお互いに拍手。
これでようやく今回のSHOCKの幕が閉じました。（＾＾）

●カーテンコールによせて
カーテンコールは、その場を離れがたくて、光ちゃんをいつまでも見ていたくて、していた拍手ではないんですよね。とにかく、この感謝の気持ちをどう表したらいいのか、この感動をどう表したらいいのか･･･。その手段が「拍手」しかなかったんです。
どれだけ拍手しても足りないくらいの気持ちだったから、ずっと拍手をし続けた。

もし、一度もカーテンコールの幕が上がらなかったとしても構わない。
ただただ、拍手をしたかったんです。（*＾＾*）


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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。m（ _ _ ）m